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愛情を押し付けないために
- 愛情を大切にする友人関係であるためには、相手の気持ちや負担に配慮しながら接することが重要です。
- 相手のためになんでもしたいという気持ちは素晴らしいですが、相手にとっての負担にならないように注意が必要です。
- 人それぞれ受け取り方が異なるため、相手の反応をよく観察し、適度な距離を保つことが大切です。
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愛情を押し付けない為に。 その感覚(目線)が「ある」事が大事の事なんだよ。 ある事=バランス。 無くなってしまう時に、 気が付いたら自分「が」好きで好きで堪らない。 実は自分の為の行為(好意)になっていて、 相手に対して心地良く届いていない状態を創ってしまう。 貴方は、 湯水溢れるように相手を思っているんだよ。 イメージとしては、 相手が貴方に対して用意している(出来る)コップがあるとする。 貴方は、 その相手のコップにどんどん注いで注いで注いで・・・ 用意したコップでは注ぎ切れない程の量を注ごうとするんだよ。 注げば注ぐほど良い(嬉しい)。 それが思い溢れる貴方の目線。 多少こぼれたって構わない。 溢れる程満たしてあげる(あげたい)のが貴方の姿勢なんだよ。 でもね、 相手目線から捉えてみると、 実は違った景色が見えてくる。 一番嬉しい注ぎ方(注がれ方)ってどういう注ぎ方か? それは、 相手が飲みやすい量を丁寧に注いであげる事なんだよ。 なみなみと注げばいい訳じゃ無い。 少し動かしただけでこぼれるような注ぎ方は、 ただ飲み難いだけで嬉しくない。 結果的に相手を汚して(濡らして)しまう事もある。 だったら、 相手が飲みやすい「適量」を注いであげる事。 実はそれが、 大きさ(思い溢れる)よりも心地良く伝わる姿なんだよ。 そして、 わんこそばのように、 相手のコップの中身が少なくなったら、 間髪入れずに注ぎ直して満たせば良い訳じゃ無い。 息継ぎが出来ない飲み方ってやっぱり心地良く無い。 直ぐにまた元の量を注がれても。 まだ次が欲しいと思っていない相手にとっては、 先に注がれた事がややしんどく感じる事もあるんだよね? 今の貴方は、 何かしたくてしたくて(関わりたくて関わりたくて)。 直ぐに満たしてあげたくなってしまう状態なんだよ。 でも、 それは必ずしも気が利いている対応では無い、という事。 その時その時の注ぎ方があるんだよ。 それを、 丁寧に「選べる」人こそ、 相手から見て凄く心地が良いと感じる人なんだよ。 貴方がもしそういう存在感を残したいなら。 もっと彼を思う気持ちに「優しさ」を見つける事。 「適量」が分かる人間になる事。 貴方は既に半分は分かっている。 分かっているからこそ、 押し付けたくない(押し付けるような事はしたくない)。 自らのバランス(戒め)として、 こうして書き込めているんだと思う。 思いに飲み込まれないように。 相手を思う気持ちよりも、 相手を思う気持ちが大きい、そんな自分「が」好き♪ そういう状態にならないようにしよう。 その目線を踏まえて今後彼と向き合っていく事が。 貴方の大事なバランスになり、 貴方と相手との間の「適量」を見つけていけるんだよ。 本当に大切にしたいよね? そこまで思わさせてもらっているから「こそ」。 貴方という存在が、 相手に対して優しく(柔らかく)伝わっていくようにね☆
お礼
ご丁寧に回答いただきありがとうございます。 相手が私に用意しているコップに、溢れないように適量に… とてもわかりやすく心に刻みました。 やはり人それぞれで、相手をよく見て、よく考えながら接するのが一番ですね。 自分のための行為にならないように。 思いに飲みこまれないように。 まさに、私の懸念しているのはそこで、忘れないようにしたいと思います。 好意って、やっかいですね。 ところで… 申し訳ありません、私の説明不足です。 相手は女性です。 私も女性です。彼女に対して恋愛感情は持っていません。 こんなに大好きなのに恋愛とは違うなんて不思議ですが(笑) アドバイスの文面から、恋愛相談と受けとられてしまったかと思ったので、補足させていただきました。