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おかあさんを亡くした子供になんて言えばいいのか?

親戚におかあさんを亡くして8歳の子供がいます。星になったよ。って言ったんですが他になにか納得してもらえる言い方ありますでしょうか?どんな星って聞かれてしまって。

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noname#187256
noname#187256
回答No.4

親戚に、母をガン(ガンの種類は伏せておきますが)で亡くした男の子が居ました。年齢はおいておき、彼は結婚をひかえた状態で母を亡くしました。もっと早くに対応していけば、結果は変わったかもしれません。年齢問わず、愛していた母を失う子供の悲しみは重いです。この方は言葉をかけられた、ではなく周囲の人間に助けられ結婚を約束した女性にも救われてゴールインしました。接点はなくなりましたが、幸せになっていると信じたいです。 >納得してもらえる言い方 言い方を考えるのも子供思いでいいなと感じましたが、8歳のお子さんが傷つかないように態度や対応を考えるのもいいかもしれない、と思います。 逆に3~5歳程度だった子供がいます。親戚の自分をかわいがってくれていた方が事故死しました。しかし、子供の周囲および、両親は全く3~5歳程度の子供に対し『何も言わず』すると、どうなったかと言うとかつて5歳くらいだった子供は、大きなトラウマになって今も引きずっています。自分の事は投げておりますが、私のことです。 両親は、周囲の人間の事故死、自/死について気を遣う事が出来ない(しないのではなく、出来ない)タイプだったので、私はひたすらトラウマばかりを抱いて生きてきました。 私は子供のころ、言葉でもいいのですが傷つかないように対応にも気をつけて欲しかったです。 親戚に、子供を亡くしたおかあさんがいます。同じように深い悲しみを抱いており、かける言葉はありません。 たぶん、8歳の子はおかあさんが居なくなったという事=死んだ と理解出来てないので気をつけておられるのだと思えます。 「星になったよ」と説明した場合、できたら子供が好きそうな星の絵本をプレゼントするといいのではないでしょうか。 「星になれたんだよ」でも言い回しは違いますが、相手が「どうやってなれたの?」と聞いてきた場合に「おかあさんは、立派だったからね」という風に会話をひろげていく事は出来るかもしれません。 「悲しみや苦しいことから逃れられて、天から君を見守っているんだよ」でもいいかもしれませんが、悲しみや苦しいことから逃れられては伏せておいた方がいいかもしれない。その子が、神やサンタを信じている場合は「神様のお手伝いをしながら、君を見守ってるよ」 相手が「神様のお手伝いする場所ってどこ?」と訪ねたら、空を指差しながら「天だよ」と答える。きみのこと、そばにはいないけど、ずっとずっと幸せを願っているからね、という言い方もありかもしれません(相手のお子さんでないので分かりませんが・・・) サンタを信じている場合も、応用できます。 「サンタさんのお手伝いをしているよ」相手が「サンタさんってどこにいるの?」と訪ねたら「それは、サンタさんが子供をびっくりさせたいと思ってるから、教えられないんだよ」と答える。 こういう風に、親戚の子が好きそうなもの+納得できそうな言葉を探します(言い回しは違えど、相手の反応をみながら話しかけれるのは質問者様だけなのでは・・・) >どんな星って聞かれてしまって 普遍的に、子供用の教材に使われているのは宮/沢/賢/治氏のような気が(経験上) 本とセットで『よ/だ/か/の/星』と答える。 「1番星」と答える。 「夜に一緒に星を見る機会があったら1番綺麗だと反応していた星だよ」と答える。 サンタが好きで信じている場合「クリスマスツリーの星」 児童文学+星の組み合わせで思い出した「ハ/ッ/ピ/ー/バ/ー/ス/デ/ー 命/かがやく瞬/間に登場する星って方に近いよ」 漫画が好きな場合「荒/川/ア/ンダーなんちゃらに登場する星に近いすごい人だった」 いくらでも、相手の子供の好みがどこに向けられているか分からない以上、納得できそうかもしれない。さらに星といっても、無数に存在しているので・・・。 以上、本気で乱文長文失礼致しました。

kokusa15
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その他の回答 (5)

  • d194456
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回答No.6

お父さんが存命なら、お父さんの悲嘆を癒すことも必要でしょう。 必ず一緒にお互いの気持ちを癒す言葉の遣り取りがあると思います。 ANo.2の方の紹介以外に http://www.asahi-net.or.jp/~kx5n-kgym/links.htm などもあり、「癒しの広場」に戻れば、色々な情報があります。 大人の癒しのプロセスが必要なように、お子さんへの癒しのプロセスもまた必要です。 大人に成った時に、亡くなったお母さんがどんなに大きな存在だったかを知ることが必要だと思います。 その為の術を教えねばなりません。 真実を伝えるべきだと思いますよ。 癒しに必要ならば、月毎の立日に思い出の品々を並べて、思い出を語り合うこともあります。 そんな時にお子さんはどの様に参加できると思いますか。 前を向いて生きて行く為には、何を知って置くべきですか。 皆がしっかり記憶にお母さんをとどめて置けば、何時までもお母さんは生きていてくれますよね。 そして一緒に前を向いて歩いてくれると思いますよ。

kokusa15
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noname#187873
noname#187873
回答No.5

死んだら星になるなんて嘘を言ってはいけません。 ここで天国の話をすると賛否両論出ると思いますので、「葉っぱのフレディ」や「マッチ売りの少女」や「小公女」などを読まれてその文学の死生観で共感できるものをお話されてはいかがでしょうか。 私の息子は死をドラゴンボールの世界で理解していて、私の母がなくなったときドラゴンボール集めて生き返らせてあげたいと言っていました。

kokusa15
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  • pluto1991
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回答No.3

「天国に昇ったお母さんはこれからは虹の橋の上からあなたのことを見てくれてるよ。見ているお母さんが心配しないように泣いてばかりいてはいけないよ。元気な笑顔を見せてあげようね」 なんてよく言いますよね。 でも、星と言ってしまったのだから、毎晩必ず変わらない位置にある北極星にでもしておいたらどうでしょうか。

kokusa15
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回答No.2

8歳ならば正直に話すべきでは? 曖昧に「星になった」とか「遠い国へ行った」などは混乱させるだけのようです。 http://www.grief-survivor.com/study/deathandchild.html すでにゲームや漫画などで正確にではないですが、死という概念は理解しているはずです。

  • kamikazek
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回答No.1

キミニシカミエナイホシ

kokusa15
質問者

お礼

有難うございました。

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