sansui α607 に関して
うちのアンプsansui α607(以下「607」)が故障しています。原因はたぶん、パワーを入れっぱなしにして3日間くらい切り忘れ、どこかの回路がいかれてしまったものと素人ながら思っています。以来、電源入れても何の反応もなしです。
しばらく放置しておいたのですが、その間、結婚し大音量で聞くこともないだろうとonkyoのCR-D1(以下「CR」)にヤマハのスピーカー、NSー10Mにつないで6畳の部屋で聞いておりました。
昨日部屋の片付けをする際に、押し入れにしまってある「607」に目がとまり、どうしたものか・・・、と考え中です。
「607」は修理に出そうと思えば、たぶん回復することはできると思います。(費用がどれほどかかるのかわかりませんが・・・。)
そこで、質問です。20年以上前の「607」と「CR」を比較してみて、その差はどの程度のものなのでしょうか。一番良いのは両者を比較して聞くのが手っ取り早いのですが、それができないので困っているところです。「607」に関してはもっと上位機種もありましたし、所有する価値みたいなところもどんなものかと考えています。(現在押し入れの主となってかなりの空間を占めてくれています。)
当然、これに関しては主観や好みが関わってくるものと考えます。それでも全くこだわりません。これを読んでくださっている方の主観や好みを参考までに教えてくだされば満足すると思われますので、暇つぶしに回答してもらってかまわないのです。
自分の部屋、たぶん6畳(フローリング)程度で聞くくらいの環境にかわりはないと思います。ジャンルはロック、ジャズ(どちらもギター系)を聞きます。今後、スピーカーも購入予定です。ちなみに予算的にパイオニアのピュアモルトか、タンノイのマーキュリーF1あたりになりそうです。(他同程度の価格でお勧めあったらこれも教えてください。)
「607」は大学時代、今は無き渋谷の城南電気(電器?)で購入しました。すぐに聞きたかったために、「持ち帰ります」といってしまい、手で抱えて新玉線駒沢大学駅まで汗をかきながら運んだ思い出も
あったりします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。長々と書いてしまいました。回答気長に待ちますので、よろしくお願いします。