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民主党政権時の機密文書の扱いについて・・・
福山議員「3万4千件の防衛機密が無断で破棄されているんですよ」 小野寺防衛大臣「3万件は民主党政権下で行われたと記憶しています」 2007年~2011年までの5年間で、約3万4千件の機密文書が無断で破棄されていたそうですが、 そのうち4千件は自民党・3万件は民主党によるものらしいです。 このことについてどう思われますか?
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- Yelm
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回答No.2
役所でも会社でも文書の保存期間は決まっています。 保存期間を過ぎても保管していたら逆に責任を問われますし、そのような文書の処分に一々許可は取りません。 もちろん何らかの事情で不正に破棄されたものがゼロとは言い切れませんが、ここで挙げられている「破棄」の殆どはそのような通常業務の一環でしかないでしょう。 つまり気にするような事ではありません。
- pringlez
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回答No.1
4000件も3万件も、どちらも大量の破棄であることは間違いありません。民主党のほうが多いから、自民党も4000件捨ててもいいとかそういう問題ではないはずです。比較をするのは無意味だと思います。 根本的な問題は、自民党政権も民主党政権もどちらも機密文書を捨てていいと思っていたということです。 今は破棄させるのはやめているといましたが、現実にはやめたのはいつなのか。今年は何件捨てたのか。何を捨てたのか。とても気になります。 日本という国がとても恐ろしいです。