※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高眼圧症(境界値)における点眼治療)
高眼圧症(境界値)における点眼治療とは?
このQ&Aのポイント
高眼圧症(境界値)とは眼圧が正常値よりも高い状態を指し、点眼治療が必要になる場合もあります。
眼圧の測定や眼底検査により、緑内障や視野欠損のリスクを評価することができます。
視力の低下やぼやけ、眩しさなどの症状が現れた場合は早めに専門医の診断を受けることが重要です。
お世話になります。
37歳、軽い遠視です。日常生活は裸眼ですごしています。
10年前にたまたま行った眼科で眼圧が高めなことがわかり、以降は1年に1~2回のペースで検診を続けています。
基本的には視野、眼底チェック、眼圧測定(空気圧およびゴールドマン)、そして視力検査をしています。
大体、いつも18くらいでした。まれに23とか26とかになることはありますが基本は安定しています。
去年は19と20でした。
今年の検査を先週末に行いましたが、21とでて主治医が気にしているようです。
1週間後にもう一度検査をすることになっていますが、主治医としては「僕としては15前後にしたい。21という数字は気に入らない。」といったようなことをおっしゃっていました。
現時点で、視野欠損はなく眼底検査でも異常はみられていません。
ただし、家族歴として、直系家族の多くが緑内障ないし高眼圧のために点眼治療をしています。
その家族歴によるハイリスクを考慮されているのだとは思いますが、去年の「19と20(ゴールドマン)」という数字でも点眼の話が、主治医ともう一人の医師のあいだですこしでていました。結果、半年ごとの様子見になりました。
実はここ数ヶ月で急に片目が見辛くなりぼや~っとしています。実力視力が去年と比較してずいぶん下がりました。AMDの検査をされましたが、きれいなマスがみえました。
見づらくなったほうの目だけでものをみると船酔いのように気持ち悪くなります。
少し横道にそれましたが、私のように視神経にはまだ影響はみられず、眼圧も高いとはいえ境界正常値で、点眼の治療を開始する場合はあるのでしょうか?
人それぞれ異なる、ということは承知のうえで質問させていただきます。。
点眼治療をしないにこしたことはありませんが、視野欠損がおきるのは望まないので、必要であれば面倒でも治療をうけようとは思いますが・・
正直、素人の私には18と21なんて誤差の範囲くらいにしか思えてなりません。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 視神経も視野欠損もまだ異常ない段階で、かつ境界値でも治療を開始されたのですね。 一生続く点眼は、想像すると気持ちが落ち込みますが、その後、眼圧も安定し異常なしでおられるとのこと、はげみになります。 まだ自分はどうなるのか不明ですが、まぁ、いつかは点眼がはじまるんだろうな、というのは家系をみていて覚悟はできているので・・ たいへん参考になりました。