• 締切済み

なんのために?

こんにちは、私はなぜ「現実にないものを幼児に見せるのか」っというのをテーマに卒業論文を書いています。 現実にないものとは、特にアニメやヒーローものなどを例として書いていますが 皆さんはほかになにがありますか? また、それをなぜ幼児に見せるのかを教えてください。 お願いします。

みんなの回答

回答No.4

幼児の母親です。 想像力やファンタジーは大切だと思います。 脳のどこで働いてるかはわかりませんが、働かせることで将来の仕事に役立つと思います。イラストレーターや音楽家など感性を生かすには大切ですよね。 また、豊かな心を育むのも大切なことです。 例えばヒーローの真似をして遊びますよね。 友達と戦って痛みを知ることで人を叩いたら痛い。こんなことされたら嫌だ。そういうことで手加減を学んでいきます。 そして、サンタクロースのようにプレゼントをあげたら喜んでくれるかな。人を大切にすることを学び、神様が見てるから・鬼がくるから…とルールを学んでいきます。 私の親は行事とか大切にしてくれて育ったので自分で言うのもなんですが大切に育ててくれたと感謝してます。 何も経験がない子供に、好奇心が大勢な子供に、あれをしちゃダメ・これしちゃダメ・こうしたら・ああしたら…と大人が上から言っても理解できませんよね。 だから、経験の変わりなねかもしれませんね。

  • yupyo
  • ベストアンサー率31% (161/513)
回答No.3

節分の鬼。 カミナリ様。 サンタクロース。 幼児にとってファンタジーは必要なものだと思います。 ヒーローものもその延長にあるものかなあ、と。 子供にとって身の回りのことは全部不思議なことだらけ。 それを年齢なりに消化しながらどんどん興味を広げて、 あることは現実的に処理して、 でもあることはファンタジーのまま抱えて。 うちの現在小2の息子は、 2歳ぐらいからポケットモンスターに興味を持ちました。 それは今も変わらず。 4歳くらいのとき、 こびとづかん にはまりました。 その頃だったかなあ、大きくなったら何になりたい? みたいな話になった時、 ポケモンマスターは目指さないの? と聞いたら、 だってあれはテレビの世界で、 本当にはいないんだよ と、いうのです。 ためしにかまをかけて でもさあ、 こびととか、鬼はいるよね? と聞くと、力強く うん、いるよ。 と、答えてくれて、面白いなあと思いました。 アニメは虚構とわかった上でのエンターテイメント。 でも、想像の産物は、 必要なファンタジーなんだなあって。 話ずれちゃったかもしれませんが、 アニメやヒーローものは子供の成長にとって必ずしも必要じゃないし 見せなくて済むなら済めばいいと思うけど、 なんらかのファンタジーは 必要だなと 思う次第です。

u-chan1127
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! とっても、わかりやすい回答でした! 参考にさせていただきます!感謝感謝です!! お子様にも感謝の気持ちをお伝えください!!

回答No.2

こんにちは、中年の男性です。 >こんにちは、私はなぜ「現実にないものを幼児に見せるのか」っというのをテーマに卒業論文を書いています。  現実と対になる概念は多数有ります。 質問の内容からおそらく発達心理学のレポートだと勝手に推測します。 ココでは、「現実に無いモノ」を虚構と空想、つまり物語として捉えます。 >現実にないものとは、特にアニメやヒーローものなどを例として書いていますが >皆さんはほかになにがありますか?  その分野で取り上げられることが多きのは ※ 紙芝居 ※ 絵本  が多いと思います。 アニメやヒーローもの(特撮?)は、幼児では無くおそらく児童期の男の子が見て喜ぶことが多いと思います。 >また、それをなぜ幼児に見せるのかを教えてください。  「幼児期」「遊び」で検索してみて下さい。 どういう風に幼児期において「遊び」が、成長に繋がるのかが解説されているサイトを沢山発見できます。   「幼児期」「遊び」で検索して調べることの出来たサイトを参考にして調べる事柄を絞って下さい。 そして、図書館へ行って必要な本を検索してもらい参考文献を集めましょう。  ネットで大まかな事から的を絞り、 図書館で参考文献をレファレンスしてもらい、 参考文献を読んで正確な知識を学び、 文献を参照しながらレポートを書き上げて下さい。 時間はとてもかかりますが、あなた自身が他の人の質問に答えられるような力を付けられますように。 将来きっと大きな力となります。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.1

そのテーマは書くのが難しそうですね。 「なぜ現実にないものを幼児に見せるのか」ではなく、「現実にないものを幼児に見せることで何を得る事が出来るか」といった逆の切り口の方が筆が進みやすそうです。 経験は現実にあるものですが、勉強ってのは大抵は現実にないものを対象に学びます。 「リンゴが1個とミカンが5個、合わせて幾つ?」 どちらも現実にない、架空のものです。 小学校1年生までは、具体的にイメージできるように絵を示します。 2年生になると、●など記号で代用することを教えます。 そういう仮定を踏まえていくと、3年生になることには頭の中で数字を数のイメージとして考えることが出来るようになり、現実にあるけれども確認が困難な「面積」なども考えられるようになります。 社会科でもそう。まずは身近な学校や、商店について実地で学び、地域の産業など、これまた実地に見学して学び、高学年になると、歴史や、外国を含む地理の学習などに進む。 理科も自然観察から初めて、高学年では星や電気といった確認が困難な事に進む。 要するに、具体的に示して見せることで、幼い脳にそれらを処理するための回路ができ、理解力が向上していく助けとなる。 親しみやすいキャラクター、音楽、視覚効果、全て幼児の理解を助けることが出来るものですね。文字だけのものより、挿絵がある方が理解しやすい。そんな感じの事でしょう。 教える側と教わる側が共通の語彙・イメージを持っていれば、知識の伝達も簡単になります。 絵本でも、「鬼さんが泣いたね、なぜかな?」と文字にされていない「行間を読む」訓練をします。 直接示されていない所まで考えることは、共感力の向上、社会性の向上に繋がっていきます。

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