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男性更年期障害の治療について

男性更年期障害の治療についてお詳しい方教えてください。  今年40歳の男性です。5月にこれまでに無い激しい動機とめまいがするので、調べてみると男性更年期障害が思いあたりました。さっそく専門医を予約しかかることにしました。 医師の診断により、男性ホルモン量が落ち込んでいるため、ホルモン充填療法を注射で行うこととし、3週間後のの通院をしておりました。 状況は、1週間目は徐々に体が軽くなる、2週間目で調子が良くなってくる気がする、3週間目、何かつらい日が多くなるの繰り返しでした。 9月末になった時、医師から、「今日で治療は終わりです」と言われたたので、状況が改善した!と内心喜びましたが、終了寸前の検査結果では、当初のホルモン濃度からさして変わらずでした。 医師は、「自分の体と折り合いをつけてください」と言われますが、この4か月ほどの治療は何だったのか、意味が分かりません。聞き直しても、私では理解できないことを申されて、結局「そうですか」と言って病院を後にしました。ホルモン量は単位が分かりませんが、当初8.1、終了時8.3です。 その後の体調は、気力だけで動く日々で、なかなか意欲的に、気分が楽になる兆しもありません。 お聞きしたいのは、  ・男性更年期障害の治療は根本的にできないのか。  ・対処療法があるなら続けていくことで、活動意欲を向上できるのか。 こういったご経験のある方や医師の方の専門的な回答をいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

こんにちわ フリーテストステロン量のことでしょうね? 40代だと7.6pg/ml以上あれば十分なんですよ。 50代で6.9pg/mlね pg(ピコグラム)とは1兆分の1gなんです。 なので1mlあたり7.6pg以上あれば異常なしなんです。 男性更年期障害治療には注射法とED治療薬が有効です。

  • marsh1989
  • ベストアンサー率76% (26/34)
回答No.1

こんにちは。男性更年期障害でお悩みのことと思います。 男性更年期障害の原因は男性ホルモンの減少であり、現在治療法としては 男性ホルモンの補充しかありません。 ホルモン治療では、約半数の人に症状の改善がみられますが、完全に健康な 状態になれるというわけではありません。 また、ホルモン治療は半年を区切りにして一旦中止されます。理由は、男性 ホルモンは前立腺癌を引き起こすことがあるため、人によっては危険な場合が あるからです。つまり、何年も継続して行うとリスクが増す治療法であると いえます。 ホルモン治療の基準は8.5以下とされていますので質問者さんの場合は適応に なると思われますが、治療によって数値が改善しなかったということは効果が 低かったということかもしれません。 質問者さんの場合は意欲の低下や気分の落ち込みが主な症状のようですので、 心療内科なども受診されてはいかがでしょうか。ホルモン治療とは異なる 方法によって症状を改善することができるかもしれません。また、更年期障害は この先ずっと続くものではありませんので、そのうち慣れたり治ったりすると 気楽に考えられることもいいと思います。

参考URL:
http://www3.kmu.ac.jp/urology/characteristic/practice-06.html

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