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薄墨桜
http://everkyoto.web.fc2.com/report802.html 上記に薄墨桜の説明があります。 ◆墨染桜 墨染桜は、白い花弁が小さい単弁で、茎、葉が青く、墨染色(喪の色)のように見える。 (上記サイトより引用) 花弁が小さく、単なので、その下に見える青い茎や葉が中心部に透けてみえるので、中心部が黒っぽく墨のように見える、という意味でしょうか? 薄墨桜が薄墨色に見えている写真なども、もしもありましたら教えてください。 上記サイトにも写真はあるのですが、薄墨色に見えるというのがよくわからないので。
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質問者が選んだベストアンサー
そのURLにあるのは黒染桜ですよね? ご覧になりたいのは薄墨桜でしょうか。 とりあえず 黒染桜が良く観察できる画像はこちら(下の方へスクロールしてください) ↓ http://d.hatena.ne.jp/narutakiso/20080416 薄墨桜の言われと画像がよく分かるページはこちら ↓ http://blogs.dion.ne.jp/shimizu/archives/3187606.html http://tabino-snap.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-272f.html 趣のある桜ですね。
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- karanx2w
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no,1です。私も気になってしまって再度検索してみました(^^) 黒染桜と言われる由縁ですが、以下のような説明を見つけました。 *花は初め桃紅色で、次第に紅白色となり、散らずに黒くなるというので「墨染桜」とよばれる 参考URL http://www.chiba4u.com/midokoro/flower/sakura_togane_sumisome.htm http://ysy.dtiblog.com/blog-entry-2133.html
お礼
何度も回答ありがとうございます。 桜と一口に言いますが、いろんな種類があって 桜の一本一本にも歴史があるんですね~。 墨染桜の名前の由来まで教えてくださって本当にありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 すいません、頭の中で墨染桜と薄墨桜がごっちゃになってしまって 意味フな質問になっていました。 それなのに親切に回答くださり、本当にありがとうございます。 見たかったのは墨染桜です。 墨染桜は別名、黒染桜ともいうのでしょうか。 歌舞伎の「関の扉」によれば 墨染桜は小野小町の歌によって色をとりもどしたため 小町桜とも墨染桜とも言われるとあります。 その桜の精が遊女黒染というそうです。 黒染桜というネーミングはここからくるのかな、と思ったりしました。 貼ってくださったリンクの写真を見ると 花びらの中央部分に細長い筋状に墨色の筋が入っていて その墨色の部分が*のように見えます。 それで墨染桜というのですね。 薄墨桜もすてきな桜ですね! 薄墨色からピンクに変わっていくとは。 天武天皇の伝説も天平時代というのがおもしろいです。 天平時代、天武天皇はすでに崩御されていたので 天武天皇の幽霊が表れたという話なのかしら、と思ったり。