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海外大学留学
題名の通り海外大学への留学を目指しています。 海外大学に行った時、化学用語(~反応など、、)を大学の授業で使われると思い、それを聞いてもちんぷんかんぷんな気がします。。 そこで質問デス。 1)みなさまは、用語などについて特別な勉強をしていましたか? 2)していたなら、どんな勉強をしていましたか? 別にしなくても、炎色反応ーFlame colour reactionのようになんとなーくわかるものなのでしょうか?
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海外の大学に進学した途端にネイティブのように話せるようになるわけではありませんよね。 ある程度、スラスラと英語が話せるようになっても日用会話で意味の知らない単語・言葉を耳にすることがあります。 その場合、前もって準備できないですよね。 でもニュアンスや文脈である程度意味がわかるようになります。 同じように、専門用語もテキストを読めば大まかに理解できます。(私はテキストの用語集ページを参考にしたり、友達に聞いたりしました) また「炎色反応」のようになんとなーく単語のつながりで理解できるものも多いですし そうでない単語は日本語に訳したとしても「?」でした。(心理学や薬学の単語はコッチが多かった。。汗) 難儀だったのは帰国してから。。 日本人の知り合いとそういった話題になったときに日本語で用語を聞いても「??」だったので説明してもらわないと自分の知っている英単語とリンクさせられなかったのが少しメンドーだった。 参考意見
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- ddeana
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私は日本の大学では完全な文系でしたが、留学先での専攻はまったく畑違いの理系でした。なので最初は復習をかねて日本の高校の化学、物理などの参考書を手元に置いていました。また化学の専門用語の英訳集などの文献も用意しました。でも基本は既回答にあるよう英語のテキストだけで理解するようにしていました。どうしても英語ではピンとこない部分だけ参考書で確認して、日本語で理解したら再び英語だけで覚えるようにしました。 特に化学反応などは名称だけでなくそのprocessについても英語で覚えてないと、Lab reportなどで論理的に説明していけませんし、論文も日本語で考えていては訳のわからない文章があるのでいちいち日本語になおしていては逆におかしくなってしまうものです。どうしても不安ならば基本を学ぶ間だけ必要最小限日本語のテキストや、Webの説明などで確認するという形でもいいと考えます。やっているうちに英語だけで覚え、理解できるようになります。
お礼
なるほど、高校で習ったことはやっぱり役に立ちそうデスね! とても参考になりました! ありがとうございます!!
- boyinusa
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私は現在米国大学院で留学しています。 質問内容にもあるように授業で使われる教科書の中には英語の専門用語が多く含まれています。 ちなみに私は渡米前の段階では特にこれら専門用語を事前に調べておくなどの作業は特にしておりませんでした。 ここからが本題ですが、海外留学において授業の内容を日本語に翻訳していては基本的に授業にはついていけません。 英語は英語で認識するのです。教科書を読みその用語が何を示しているのかあくまで英語で考え、認識することが重要です。授業後にあとから教科書を復習する際に理解をより深めるため日本語で調べる作業をすれば良いのだと思います。 大学は「英語を」勉強するのではなく「英語で」勉強する場所です。日本語で専門知識を深めたいのなら日本の大学に行ったほうが早いのも事実です。せっかく留学するのでしたら留学期間中は英語のシステムで学習することに集中したほうが実のある成果が出ますよ。 私は文系なのでこれらの事が理系の分野においてどこまで当てはまるか分かりませんが、とにもかくにもまずはアカデミックな英語についていけるよう基礎を完璧にすることを目指してください。 ご健闘を祈ります。
お礼
そうですね。英語圏に行くのだから英語のものをそのまま英語で理解する! なるほど、とても参考になりました! ありがとうございます!!
お礼
体験談を交えていただき、本当に参考になりました! 一応理解できると聞いてホッとしました! ありがとうございます!!