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海外留学について。

現在都内大学に通う、4年生の者です。 内定も無事頂くことができたため、それ以降は自身で貯めたお金で海外旅行をしていました。そして、旅行を経て今更ながら本格的に英語を勉強したいと思うようになりました。 しかし、金銭面的理由そして内定を頂いているということを考えると今から留学することは非現実的だと実感しております。 そのため、社会人になってからも資金を貯めながら英語の勉強を続け、いつかは海外で勉強することを視野に入れております。 ですので、同じような経験や実際社会人になってから留学された方がいらっしゃれば、アドバイスよろしくお願いいたします。 具体的は、留学資金、困難であったこと、そして留学を終えてからの進路などを教えていただければ幸いです。

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noname#146940
noname#146940
回答No.2

社会人の既婚の者です。参考になりそうな情報を書きます。 英語に関してですが、可能な限り独学で勉強を進められるようにする事が非常に重要で、 人件費をなるべくかけないように低価格で実力をつけることが欠かせません。 ITの進歩でそれが可能になりつつあり、多くの人間は渡航せずに実力をつけています。 日本で米・英・豪の番組は視聴可能であり、書籍・オンライン教育・メディアのいずれも学習場所は関係なくなりつつあります。 留学で最も費用がかかるのは住居・食費ですので、純粋な学費のみであれば年間$5000程度で高くても$10000前後かと。このうち人件費を除けば、残りの教材・施設費は1/5~1/3だと思いますので、 教育で人件費が最も高いと考えて、この部分を書籍や安い講座でカバーするようにします。 海外の大学・大学院の教育プログラムの参考文献は必ず目を通して予習し、質問点のみを優秀な講師に尋ねるようにします。 優秀な講師の見つけ方ですが、日本国内のスカラーシップの関連講座・大学大学院の教師の講座に出席してそこで上位の成績優秀者になり、講師に個人的にチューターを頼むか海外の教育関係者を紹介してもらう方法がお薦めです。大学在学中であるのであれば、最高の環境にいることは間違いないでしょう。 社会人になると現在より環境は悪くなるでしょうから、現在の環境で何か可能な事を推し進める方が賢明でしょう。 時々旅行の延長で海外に来て、NPOの語学講座に出たりする女性も多く、今迄何人も目にしてきました。 40歳を過ぎて夫の許可を得て、家計費で海外大学院に留学したという女性の話も聞きました。 しかし、覚えておいて欲しいのは、これらの方法は莫大な生活をを伴う「浪費的な語学留学である」という事です。純粋な教育費は全体の費用の半分以下であり、石油王の子息等であれば別ですが、非常に効率の悪い方法であり無駄が多いです。現地でも時間の大半は家事や雑事に費やされ、場合によっては国内の方が効率が良いでしょう。 それと一つ気になったのは、英語とのみ書かれており、具体的な「志望分野」が書かれていない点です。 趣味的な憧れで渡航しても、現地住民は英語だけでは幸せになってはいませんので、ご自分の職業が英語力以上に欠かせないものであると実感するでしょう。職場から派遣された駐在員も多数います。 様々な人間・状況を経験してから、自分の立ち位置が判ってくることでしょう。 個人的には、なるべく費用は浪費せずに、書籍代・試験受験代・チューター代・講座代(現地の教育も含みます)として貯金した方が賢明です。 補足ですが、外国人としての日本人(義務教育修了者)と英語圏での教育修了者との間には膨大とも言える実力の差があり、言語能力だけに限定すれば、数年で差が無くなるような状況ではありません。 勉強は10年以上必要であると考えてください。

noname#196134
noname#196134
回答No.1

世の中には、一生働かなくても良い家庭に産まれる人がいます。 そういう家庭のお子さんならご自由に。 ご両親に働いてお金を稼ぐことを期待されているなら、夢は見ないほうが良いかと。 一般的にキャリアというのは、より高い収入を得るためなんですね。

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