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ペットの死(スピリチュアルに詳しい方)
今年の初め、私がインフルエンザにかかり、それが祖父に感染し、心肺停止寸前になりました。 同じく今年の初め、猫が1匹癌を発症しました。 祖父は助かりました…が、一時期は今後一生涯酸素吸入が必要と言われました。 3月、癌の猫とは別の猫が突然家を飛び出し、行方不明となりました。 祖父は退院しました。 しかも酸素吸入も必要なく、何事もなかったかのように元気に生活しています。 癌の猫は6月14日に亡くなりました。 友人に、「もしかして2匹共おじいちゃんの身代わりになったのかな…」と話したところ、「何言ってるの?猫は家族に厄年の人がいたら、身代わりになって厄を持っていってくれるんだよ?あんた今年前厄でしょ?あんたの厄を持っていってくれた可能性だってあるんだからね」 予想外の友人の言葉に絶句しました。 ペットが死んで家族の厄を持っていってくれるという話が、本当にスピリチュアルな世界にあるのでしょうか? もしそうなら、まだ来年と再来年、本厄、後厄とあるので、残り3匹の猫が心配です。 もし病気の家族の身代わりになって死ぬという話もスピリチュアルの世界にあったら、そちらも教えていただけると嬉しいです。
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>ペットの死(スピリチュアルに詳しい方) 誕生日にペットが死んで、スピリチュアル系の方に相談したら 「あなたを愛していたから、あなたの誕生日を選んで死んだ」 と2人に言われてしまった身です。 詳しいかどうかは不明ですが、こういう立場の人間も居るという事で。 >予想外の友人の言葉に絶句しました ご友人の職業は? 私の周囲には信仰が深いタイプの人が多かったので。 ただプロは1人も居ませんでした。 >病気の家族の身代わりになって死ぬという話もスピリチュアルの世界にあったら 家族の身代わりになって死んだ、のではなく 家族のために寿命を伸ばして死にました。 出来たら心配ごとの内容が大きいので >もしそうなら、まだ来年と再来年、本厄、後厄とあるので、残り3匹の猫が心配です 質問するのはこちらではなく、専門の方に聞いた方がいいのでは? >猫は家族に厄年の人がいたら、身代わりになって厄を持っていってくれる 猫を飼っている、信仰が深い人も多いですけど初耳です。 出来たらご友人のご職業と、どこで聞いた話なのか聞いた方がいいのでは。 >あんたの厄を持っていってくれた可能性だってあるんだからね 向こうの話からすると「可能性だってあるんだから」なんで 可能性の話みたいですが・・・。 >残り3匹の猫 【どういう猫でも出来る】じゃなく、その亡くなった猫と今元気に生活している猫3匹の関係が気になります(家族?) 動物は、こういう人間には理解できない不思議な事をするそうで。 ペットの種類によって、出来ることする事は違うみたいです・・・。
- tetu758
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僧侶の資格である得道を受戒しており、教師(総代、住職)の修行をしていますので回答をさせて頂きます。 イヌ、ネコ等の人間との関係が深い動物の場合ですと身代りに立って死んだ例は講習で聞いた事はありますし、また、これ等の動物は転生する際に人として誕生する話を聞いた事もあります。私が聞いた話の多くはイヌが多く、ネコは少ないのですが何例もありますし、他の動物ではウシ、ウマ等の動物の例もあります。 イヌの例は貴方が女性であるとして書きますが、難産や筋腫等で死に掛けた時に助かり、家に帰ると妊娠していたイヌが死んでいたが多く、病院で解剖し、調べると難産や子宮筋腫だった事が共通しています。ネコの場合は例が少なく、知っている話では赤ん坊の身代りになって死んだネコの話があり、この話はヘビに噛み殺されるのを防止して死んだ話です。共通するのはその家庭に10年以上いた動物であり、恩義を感じている例が大半です。 厄年の場合ですと家族や友人等との別れが多く、見受けられますので何か信仰をしている家庭でしたら厄除け護摩や祈祷を受ける事を勧めます。この場合は寒の時期に寒行と呼ばれる時に身代わりとなる雛形や護摩木に名前を書き、炊き上げる事に依り厄から逃れる事をします。 私が厄年の時に亡くなられた住職から「厄年は役に立つ年、不幸の続く年ではない」と指導を受けた事もあります。また、「寿命と病気は違う。その人の寿命があれば何年でも生きれるし、寿命がなければ今日や明日にも死ぬ」と指導を受けた事もあります。