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心が軽く、温かくなるようなクラシックの曲

寒くなってきましたね。 もうすぐ師走で、せわしないですが、冬の夜に、ココアでも飲みながら、リラックスできる、クラシックの曲をご存知でしたら、教えてくださると嬉しいです。 時節柄、チャイコフスキーの”ナッツクラッカー”や、バイオリンのコンチェルトは、よく聴きます。マンネリですので、何か、違ったものも聴いてみたいのです。 お気に入りがありましたら、よろしくお願いします。

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  • adele24
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回答No.9

こんにちわ、お礼をありがとうございました。 先日回答してから、アッと言うまに師走に入り、ホントに早いですねえ、汗、 またお話する機会がないかもしれないので、もうお約束しときますね。(笑) 日本時間で、12月22日の午前九時ですね! ちょうどその日は父の誕生日なので、絶対忘れずに、日本から、 「Ciaopolpoさん、ガンバって!」って、声援送りますね(^O^)/ 先生と組んで踊られるのだから、もう半分は成功したようなもの! あとは笑顔で、思いっきり楽しんで踊って下さいね。応援してます(^O^)/ ところで、冬の夜というと、なぜか私は、バッハが浮かぶのですが、、 室内楽のイメージからくるのかな、暖炉、ココア、子沢山、豊かな生命力?あれ? バッハは好きなのばかりですが、もう一つオススメを、。 ☆バッハーラルゴ ピアノMaria Joao Pires (マリア・ジョアン・ピレシュ、日本ではピリスと読んでましたが…) 彼女は人間的にも素晴しい女性で、愛と勇気をもらえます(*^_^*) http://www.youtube.com/watch?v=elKAl5l2pdI 全曲はこちら ☆バッハーピアノ協奏曲第5番 http://www.youtube.com/watch?v=cpzq68GTPRk ☆バッハ - 無伴奏チェロ組曲 第1番 回答5.のカザルスさんも勿論素晴しいですが、こちらも素晴しいです。 アンナ-・ビルスマのチェロで、 http://www.youtube.com/watch?v=XL95vwU92qo

noname#202494
質問者

お礼

お礼が遅れて、申し訳ありません。 もう、十二月も一週間過ぎてしまいました。早いですね~。 最後のバッハの無伴奏チェロ組曲は、ビルスマ氏の実直そうなところも素敵ですが、背景が素晴らしいです。聴衆のいない所で、無心に音楽を捧げておられる様子に打たれます。 牧師さんによっては、教会音楽は神に捧げるためのものなので、終わったときに、人間が拍手すべきではない、と厳しくおっしゃる方もおられます。私は、そんなに堅いこといわなくても、素晴らしいと思ったときには、ブラボーでも何でも、してさし上げるのが良いのでは、と考えています。 ピアノのピレス(ピリシュ)さん、人生の年輪を感じさせる、端正なたたずまいをなさっておいでですね。こういう方を見ると、楽しいことにしか興味のない、現在の自分の境遇を、ちょっぴり反省してしまいます。しかしながら、私の場合、大の苦手の家事・子育てを終えたばかりなので、かなり、自分に点が甘く、周りの皆さんに、大目に見てもらっています。 アメリカとヨーロッパの音楽。。。特に器楽は、陰と陽ほどに違う、と聞いた事がありまして、確かにヨーロッパでは大変貴族的、アメリカではポップスに影響されて、クラシックといえども大衆的になってしまっています。親しみやすくなって良いかというと、実はそうではなくて、一般庶民の手の届かない所で、高尚にとどまっている音楽のほうが、実は、魅力的だったりします。ご紹介いただいたお二人の演奏家は、その意味で実にヨーロッパ的だと思うのです。バレエやダンスでも、アメリカでは、同じ現象が起きていてるような気もします。 え~、私のダンスのほうは、良くも悪くも、練習したとおりですね~。ご声援くださるとのこと、ありがとうございます!ダンスの前に、アデルさんのご声援、思い出してみますね。おっしゃるとおり、笑顔、笑顔です。;) お父様の誕生日、おめでとうございます。美味しいお料理と楽しい会話に満ちたお誕生日になりますように。 ご回答、ありがとうございました。

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noname#193761
noname#193761
回答No.7

気楽に聴けそうなもので ジークフリート牧歌    ベートーヴェンの交響曲第1番 ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら………の前半 平均律クラヴィーア曲集 舞踏への勧誘 大作なら「ニュルンベルクのマイスタージンガー」もハッピーエンドの物語なのですが… ディズニーの「ファンタジア」もいいかもネ

noname#202494
質問者

お礼

ディズニーのファンタジアはいいですね。陽気なことの好きなアメリカ人好みです。 ”The Sorcerer’s Apprentice”は映画にもなってしまいました。 ドイツのロマン派音楽は、映画やバレエに広く用いられ、それ自体、歌劇やオペラなど、”筋立てのある”いわゆる、日本の長唄みたいなものではないか、と考えていました。ワーグナー、シュトラウス、ウェーバーの、”有名どころ”とはずした軽めの音楽をご紹介いただきました。 聴いてみまして、面白かったのは、こう、抑えに抑えているんですが、どうしても時代の風、というか、ドラマチックな一面を隠しきれない、というか。。。特に”舞踏への勧誘”は、穏やかな始まり方で安心していると、いきなり、つかみかかるような勢いの音楽が展開されます。こういうのは、やっぱり、時代の勢いなんでしょうねぇ。 平均律クランヴィアは、どこまでも果てしなく続いてゆきます。これを聴いていると、なんだか、練習しなくても、ピアノが上手に弾けそうな気がしてしまいます。(グレン・グールドでした。)アベマリアに使われた、第一番、楽譜をダウンロードして、印刷してしまいました。三ページなんですが、ハ長調ですし、クリスマスまで練習してみようかなぁ。。。と思っています。これは、本当に瓢箪からでた駒、ですね。 最後に、ベートーヴェンの交響曲第一番。いいものは、時代を超えて良いですね。今日は、時間切れになりましたので、明日の夜、こちらを聴きながら、お料理の練習やら、お絵かきの仕上げやら、してみたいと思います。 これが弾みで、第九まで、年内に聴くようになるかも知れません。 お好きな曲を、おすそ分けいただきまして、ありがとうございました。

  • 31192525
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回答No.6

Ciaopolpoさん、こんにちは。  フランスものはいかが? 超有名なものはご存知だと思いますので・・・ ●ミヨー 『スカラムーシュ』  http://www.youtube.com/watch?v=2Pra-2cmSfo 『屋根の上の牛』  http://www.youtube.com/watch?v=f6yomOMvUzg ●ドリーブ 『コッペリア』  http://www.youtube.com/watch?v=ZEOFL06goik  http://www.youtube.com/watch?v=lFj27m-TLzg ●サティ 『ジュ・トゥ・ヴ』  http://www.youtube.com/watch?v=-d31gI8fiQY 『ジムノペディ 第一番』  http://www.youtube.com/watch?v=dvMBiAeKL1U  これは超有名でしたね(汗)

noname#202494
質問者

お礼

二十世紀初頭のフランス、というキーワードを下さって、ありがとうございます。 ミヨーのつながりから、Le Sixを一人ひとり当たってゆきGermaine Tailleferreにたどり着きました。クラシックというよりも、映画音楽のようですが、しかし、ココアを飲んで読書をするには、格好のピアノ音楽のように思われます。もちろん、ミヨーも、あれこれ聴いてみます! https://www.youtube.com/watch?v=D5gqDMVNbjQ&list=PLQbClqL5Pmg7zfwBDjP-siJbcfsc_S-xU このあたりの、モダンな楽曲を聴いていると、どの辺で、クラシックと線引きをしたらいいのか、迷いますね。ただ、良いものは、ジャンルを超えて良いです。 ”スカラムーシュ”も、キッシンが演奏しているのを見つけました。音質がとても良いので、スタジオ録音したように思いましたが、最後に聴衆のブラボーが入っていて、ライブの録音技術のよさに感心しました。 https://www.youtube.com/watch?v=Wk_sVJZJ9v4 ドリーブの”コッペリア序曲”は小学生の頃、日本の夕方のニュースのテーマ曲だったように思うんですが、ご記憶にないですか。年甲斐もなく、バレエのクラスをとっているんですが、一番大きな理由は、クラシック音楽とともに踊れるから、ということでしょうか。”ロミオとジュリエット”(プロコフィエフ)の”モンタギューとキャピレット”を弾いてくださると、思わず、ステップを忘れて聞き惚れてしまいます。音楽は偉大です。 サティは、私、レントの大ファンです。ジムノペティは、実は何を隠そう、少しアップテンポにして、ワルツが踊れます。しかし!のりが悪いことおびただしいのです。Je te veuxなんて、色っぽいですね。 今週はずっと雨続きなので、フランスつながりの音楽、あれこれ検索してみたいと思います。ガブリエル・フォレーや、サンサーンスも、もう一度覗いてみたいと考えています。 ご回答、ありがとうございました。

  • adele24
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回答No.5

もうすぐ師走、ほんとに早いですねえ~ Ciaopolpoさん、もうすぐ社交ダンス本番じゃないですか!? 成功お祈りしてます(*^_^*) 軽く、洗練されてる、と言うと、モーツアルトやハイドンを思い浮かべますが、 私は、クラシックは、どちらかと言うと重ためな曲が好きなので、、^^; ☆バッハ - 無伴奏チェロ組曲 第1番 はいかがでしょうか、。  パブロ・カザルスの演奏で… http://www.youtube.com/watch?v=PvZpZ24r5sI >心が軽く、温かくなるような >冬の夜に、ココアでも飲みながら、にピッタリ(笑) せわしない師走に、心が温かくなり、落ち着きそうな気がします、。

noname#202494
質問者

お礼

バイオリンの音は、演奏者によって、随分と違うことが多いのですが、その点、チェロは安心して聴けます。重々しい音で、象の歩く姿を想像してしまいます。暖かい音ですね。 バッハは一体、一日に何時間仕事をして、こんなにおびただしい数の、素晴らしい曲を作り上げたのか?と考えてしまいます。何か、しっかりした方法論があったんでしょうが、彼の音楽は、もう、彼一代で完結してしまっているのが、良~くわかります。チェロ組曲第一番の第一楽章は、耳に覚えがあります。改めて組曲として聴いてみる機会をいただきまして、ありがとうございます。 そ。。。そうなんです。十二月二十一日午後七時からです!(日本時間では、二十二日の午前九時になります。)覚えていらしたら、チラッと、”がんばって!”とご声援をお願いします。 私は体力がないので、三分の長丁場は、長くて、長くて。。。花火大会と同じで、最後の最後で、ターンが続いて、ディップがあって、どうやら、先生は、リフトをしようとたくらんでいる様子で、私はビクビクしてしまいます。ここ十年で、随分太ってしまったので、少しでも体重を減らして、先生の背中とひざにかかる負担を軽減してさし上げなくては。 クリスマスの前で、家族が皆、帰ってくる前に、こっそり済ませてしまおう、と思っていたのに、どうやら、皆、戻ってきていて、観に来る様子なので、そちらもどきどきしてしまいます。好きなことですから、堂々としていればいいんですけどね。。。 ココアにピッタリのご回答、ありがとうございました。

回答No.4

こんにちは。 時期外れの曲ですが ベートーベン ヴァイオリンソナタ第5番 『春』ですね。 個人的には暖かく感じる曲です。

noname#202494
質問者

お礼

春の小川が流れ出してくるような、そんな、始まり方です。私が聴いているのは、こちら。 https://www.youtube.com/watch?v=c7QfUy73UhE ヘンリク・シェリングに、アーサー・ルービンシュタインがピアノで付き合っています。贅沢な伴奏ですね。とても楽しそうに掛け合っている感じがします。 私は、バイオリンとピアノだと、つい、ピアノを聴いてしまう癖があって、どうもダメなのですが、こちら、たくさん、バイオリンソナタが入っているので、最後まで聴いて、耳を慣らしてゆきたいです。 最近、シベリウスを、コンサートで聴いたばかりのレオニド・カバコスです。 https://www.youtube.com/watch?v=VZYMi-I4Wpo 現代的で、あまり、”春”という感じは。。。しないような。才能あふれる溌剌とした弾きかたです。 おひまがありましたら、jun-tsuboiさんのお気に入りの奏者など、教えていただけると、嬉しく思います。 ご回答、ありがとうございました。

noname#202494
質問者

補足

何度もすみません。こちら、同じくカバコスが、ベートーベンのバイオリン・ソナタ1番から10番まで、解説しているビデオがありまして、英語で申し訳ないのですが、添付します。 https://www.youtube.com/watch?v=Rp-_cDP2t10 お忙しいでしょうから、おひまができた折にでも。 五番、”春”については、7:58あたりから三分ほどです。 ”四番までの、ぎこちなさと打って変わって、この有名なスプリング・ソナタの出だしが始まると、聴衆は、突然天国の扉が開いたような驚きに打たれる。穏やかで、心が開かれるようなメロディに、99パーセントの人は、思わず微笑んでしまう。第二楽章では、川の水がよどんでいるような、美しさ、静けさ、を感じる。 第四楽章の最後の終わり方が、まるで、田園交響曲のようである。前章を通して、”田園”的な穏やかさへの愛を表現している。” といったことを熱っぽく語っております。 彼のレクチャーを聴いて、そういえば幼いときに、近しい人が、ハイフェッツのクロイツエル・ソナタが好きだったことを思い出しました。こちらで、質問・回答をしていると、たまにある、嬉しいことなのです。 たびたび、お邪魔しまして、失礼しました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

いや、Ciaopolpo さん、日が短かくなりましたね。これ僕好きなんですが次等如何でしょう。バッハの『クリスマスオラトリオ』 Weihnachtsoratorium です。     http://www.youtube.com/watch?v=VVeluHdzcBY

noname#202494
質問者

お礼

そうですね~。もう、あっという間に、感謝祭です。ここのところ、お天気の悪い日が多いので、夕方、犬の散歩に出かけるのが、うっかり三十分遅れると、歩いているうちに、真っ暗になってしまいます。 クリスマス~キリストの生誕のお祝い~らしい、晴れがましい楽曲ですね。驚いたことに、バッハで、オラトリオはもう、すでに完成してしまったんですね。英語なので、”メサイア”は、毎年クリスマス・ツリーを飾るときに、かけっぱなしにしておくんですが、こうして聴いてみると、バッハにはかないません。 メゾソプラノの女性の、落ち着いて、艶のある声がとても良いですね。ソプラノは、声変わり前の少年が歌っているように聞こえます。対位法で、ソロがそれぞれ歌ったあと、コーラスがいきなり参加してくるところがとても良いですね。 二時間の長丁場なので、腰が痛くなるかもしれませんが、写真にあるような、バロック風の教会で聴いてみたら、どんな風でしょう。 お好きな楽曲を教えていただきまして、ありがとうございました。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

ドビュッシー/「映像」第1集より「水の反映」 ドビュッシーを代表するピアノ曲の1つと言ってもいいと思います。(「月の光」や「アラベスク第1番」は人気曲ですが、本領ではないと思いますので。) 以前、航空会社のファーストクラス?か何かのCMに使われていたので、この作品がどうかと思いました。確かに優美でエレガント(場合によっては情熱的?)な趣はありますね。 あまり題名の意味にはとらわれない方がいいです。ドビュッシー自身も、自分の作品が特定のイメージに縛られることを好んでいなかったようです。その姿勢は晩年の「前奏曲集」や3つのソナタや練習曲集や「白と黒で」等の絶対音楽の数々に表れていますね。おそらくそれまでの自分の作品の多くが、大衆によってあまりにも「特定のイメージ」に縛られ過ぎてしまっていたことに、辟易していたのではないかと思われますね。

noname#202494
質問者

お礼

ドビュッシーは、今まで、偶然耳にすることはあっても、落ち着いて聴いた見たことがなかったので、教えていただいて、嬉しく思っています。”水の反映”を聴きながら、書いています。ほどけてゆくような印象です。 そうですね。”月の光”は、わりと初心者でも、簡易版をピアノの発表会で弾いたりします。アラベスクは、私、ルービンシュタインのシューマンばかりで、ほかを聴いた事がありませんでした。今年は、ドビュッシーも、是非、聴いてみます。 彼の曲は、なぜか、印象派の、特に、クロウド・モネの絵画とセットになることが多いようです。そういうことで、枠にはめられる思いがして、辟易する気持ちもよくわかります。既成の”ピアノ音楽”のイメージから解放されるのが、第一義だったでしょうから。。。その辺は、皮肉ですね。 YouTubeで、内田光子さんの練習曲集全曲も見つけました。これも楽しみです。”ベスト・オブ・ドビュッシー”、一時間プラスもYouTubeにありますので、是非、好きな曲を見つけてみたいです。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.1

こんばんは。 以下などはどうでしょう。 http://www.youtube.com/watch?v=5kSwQX3ywYw あとはチャイコフスキーの「くるみ割り人形から」 http://ameblo.jp/kissi-ii/entry-11472654035.html http://www.youtube.com/watch?v=Iv4TDJM57Ww

noname#202494
質問者

お礼

くるみわり人形は、蝶と一緒にひらひらとんでいるバレリーナが可愛いですね。葦笛の踊りは、男の子一人に女の子二人が定番のようですが、男の子、なかなかいないんですよね。 長時間用モーツァルトは、夜更かしするときに、是非! 偶然にも、質問をタイプしているときに、私も、一番有名な、アイネ・クライネ・ナハトムジークを聴きながらでした。気持ちが通じたようで嬉しいです。 ご回答、ありがとうございました。

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