- ベストアンサー
わたあめ機について
あめdeわたあめの機械は、砂糖やザラメを入れても綿あめは作れるんですか?故障とかはしないんでしょうか? 回答お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
http://www.royal-kk.co.jp/wataame/ の「ご注意」に 砂糖はダメとしているから、ザラメもダメでしょう。 故障はしないと思いますが、砂糖やザラメをセットできない。
その他の回答 (2)
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
補足します。 2さんのメンテナンスは業務用わたあめ製造機について書かれているように思いますので、おもちゃのあの商品にはやはり入れない方がいいでしょう。
- radnelac
- ベストアンサー率30% (237/782)
わたあめ(ところによっては わたがし) 基本的に材料は 粗目(ざらめ砂糖)を使います。 色つきの 色つき粗目でもOK、白砂糖や中粗目はNGです。 構造が簡単なので故障は殆ど有りません。極端に少ないです。 壊れる原因は使用後のメンテナンスをしっかりしなかった場合に多いです。 故障の主な原因と復旧方法 1. 使い終わってた時、回転ドラムのネット部分やその周辺に 砂糖の塊がこびりついていますのでその清掃を怠った為に、 ネットの目詰まりしていて、綿がスムーズに出てこない事が有ります。 回転ドラムを外しお湯に漬けて溶かして除去する。 2. 長期間(数年)に亘って使用していると、回転ドラムに収納されている ヒーター(ニクロム線)の固定ねじの緩みで電気が流れないことが有ります。 (ヒータが熱せられませんので、砂糖を入れても綿が出て来ません。) ねじの締め直しをすれば治ります。 又 希にヒーターの断線などが起こることが有ります。 こればかりはヒーターの交換が必要です。 3. 回転軸のスリップリングにカーボンブラシが常時接触していますが、 この接触不良が 極々希に発生することがあります。 電気が十分ヒーターに流れないため2.項と同様な事が起こります。 スリップリングの清掃とカーボンブラシの清掃で簡単に修復します。 終了後のメンテナンス メンテは回転ドラムを外し やけど防止のため適当な温度(40度以上)の お湯(熱湯で無くてに可)に10~30分位漬けて置きます。 乾燥はドラムを取り付け後(ヒーター電源OFF状態で)5~10分間 連続回転させます。おおかた水気が飛んでしまう迄行います。 回転ドラムがどうしても外れない時は 本体を上下逆さまにして『たらい』の様な容器にお湯をはり、 回転ドラムだけが浸かる様に高さ調整をして漬けます。 初めて使用する時は 前もって試運転が必要です。 本番の当日、故障が発覚してもメンテが出来る方や、 部品の調達など土日では対応不可です。 前もって それも平日に試運転された方がベターです。