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無線と実験、StereoSoundについて
- 無線と実験、StereoSoundについての感想
- 無線と実験の内容の無さにガッカリ
- StereoSoundの記事が思うように興味を惹かない
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質問者が選んだベストアンサー
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本当ですよねぇ・・・。 私がオーディオを始めた頃からオーディオは衰退しているといわれてました。 どんどん大手メーカーが手を引いているからこそ、 面白い記事や読者を惹きつける特集をやるべきですよね。 私は2004年からステレオサウンドを買ってませんが、 昔のステレオサウンド(創立当初から1980年前半)は、 かなり人気で古本屋に出ていても、結構な高値ですが、 すぐに売れてしまいます。 それは、今では手に入りやすい価格になっている機種が多く載っているとか、 その頃のステレオサウンドを捨ててしまったので、 買いなおしたっという人もいるでしょうが、 一番の理由は記事が面白かったのではないでしょうか。 実際は、こんなことする意味があるのか?っと思いましたが、 「スピーカー測定」の記事なんてとても面白かったです。 評判がいいのに、測定の結果ではあまり良くないとか、 カタログで、8オームや6オームっと書いてあるけど、 ほとんどの機種がカタログ値と違っていたとか。 あと、4343を現代によみがえらせる。っという記事も、 こんなことまでする奴はいないだろう。っと思いながらも、 とても面白い連載でした。 今は、本当に知らないメーカーばかりですし、 それが置いてあるショップは、大きな都市だけではないでしょうか。 たとえ置いてあっても、1000万円を超えるものを買う人が日本に何人いるでしょうか。 そういうものは受注生産で、試聴はできない場合が多いために、 評論家の人たちの意見を読んで買う。っということもあるでしょうが、 ほとんどの人は関係のない話です。 もうすこし現実的な機種をたくさん取り上げてほしいですよね。 MJは私は自作しませんので、購入しませんが私の上司は今でも購入していますが、 ほとんど目を通していませんね。ただ、コレクションしているだけですね。 正直、ステレオサウンドもMJも中身はどうあれ、昔から買っている人が慣習として買うのではないでしょうか。 今まで買い続けていたのに、買わなくのはどうしても抵抗がある。っという心理をついているのではないでしょか。 そのような「固定したお客さん」だけ買えばいい。と思っているところはあると思います。 大体、レコード演奏家訪問なんて、金持ちオーディオの自慢コーナーに見えますが、 私は人のオーディオルームをみることが大好きなので好きです。 なので、オーディオのブログをやっている人のブログをいるのも大好きです。 しかし、質問者さんの言うとおりで、対談の内容を読んでいると、 こっちが恥ずかしくなるときもありました。 この前、5~6年ぶりに「ステレオ」を購入しました。 5~6年前とやっていることは同じですが、面白いコーナーは減りましたね。 このままだと、ステレオ雑誌が本当に読む人がいなくなるのではないでしょうか。 正直、あんな内容だと、付録に頼るしかないですよね。
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- ごんちゃん 28号(@robcat)
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はっきり言って、メーカーと評論家の本だと私は思っています。 本屋で立ち読み、あまり内容のない場合は購入しません。 月刊ステレオ12月号が、前回のアンプの改良版をだします。定価3.700円です。 記事的に改造をあおる面があります。 必要な記事はファイリングして、あとはポイです。 あなたが思うように、例えばDAC ICのPCM2704の特徴と回路構成、ここがキーポイント など書いていないの現状です。 自分でデータ・シートをダウンロードして色々と調べるしかありませんが、また、これが とても楽しいものです。 現在、以下にお金をかけずにオーディオシステムを組むか、やはり自分部屋にあった システム、その変に力をかけています。 ただし、安物は使いません、RCAケーブル1メートル1.980円 ときどき、ヤフオクで出ています。 自分のポリシーを大事にしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
私も最近は、この手の雑誌は購入しなくなりましたね。 若くてまだまだ貧乏だったころは、スピーカー一つもなかなか買えなかったので、年末のステレオサウンズ特集号を買って、何度も読み返していました。 お好みの評論家の記事と、それに反論する記事などを、ドラマを見るような気持ちで読んでいました。 「お言葉を返すようですが」がお決まりのフレーズでしたね。 最新アンプやスピーカーの聴き比べなどは、評論家先生たちも気の遠くなるような時間をかけて、試聴とデーター作りを行っていたようです。 機器の評価と同時に、解説者の人生や人となりが良く表れていて、面白かったですね。 ゲスト出演の五味康祐も、この辺りの記事に厚みを増していました。 「音を聴いたら、その人の〇〇迄分かるから恐ろしい」と言っていましたっけ。 今の雑誌が求めれる「音」は、昔に比べて薄くなったような気がします。 音楽もそう感じます。 新しい物だけを求めず、古いものも大切にしたいと思っています。 いま、NETやユーチューブで、知らなかったかつての名曲や名演奏が聴けますね。 そういう面では、新しい装置や雑誌も一つのメディアとして有効と思います。 いい物を見つめる目と気持ちを持ち続けるのが、一番大事なんでしょうね。 良い質問でしたね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、昔のMJやSS誌は特に年末などはボーナスシーズンでもあり各社新製品のラッシュに合わせて豪華な誌面が気分を高揚させてくれましたっけ・・・ 確かにユーチューブ等で往年の名演奏家の貴重な映像が見れたりしますね。良いお答えでしたね!笑
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは。 倉庫を調べてみたら「無線と実験」とか「トランジスタ技術」は、1999年の物が残ってました。記事を読むというよりはパーツ通販カタログとして利用していたようなものでした。 「無線と実験」には1970年代でしたか室内音響について何回か特集が有り、初期反射とか残響など音の基礎的な勉強のとっかっかりとして役に立ちました。電子回路に関しては、もっぱら「トランジスタ技術」でしたね。完成された回路という意味じゃなくて、取り入れてみたい回路技術がチョコチョコと載ってました。どちらも必要に応じて購入し定期購読はしてません。 室内音響など物理的音響、アナログ・デジタルの電子音響技術・耳や脳の働きなど音響心理、そして最新の音響解析など、音響について真正面から取り組めるのは「無線と実験」しかないと思うのですが、やってくれるのを期待するしかないのでしょうかね。 「StereoSound」と音楽の友社の「Stereo」は、買ったことがないです。まわし読みされる週刊誌と同じ扱いでした。したがって評論家諸氏の事は殆ど知りません。「StereoSound」で役に立ったのは、年1~2回発刊される別冊の年鑑(YEAR BOOK)でした。検索してみると2000年が最終だったようですね。 個人的に買ったのは、SS社としては異色の「ハンドブック・オブ・レコーディング・エンジニアリング ジョン・アーグル著/沢口真生訳」でした。紙質が悪いのはSS社の特徴なのかな、一度しか読んでないにも関わらず痛みが激しいです。 最盛期にオーディオ雑誌を「Stereo」に独占させずに二分したという功績は評価できますが、私にとっては、おそらく未練の無い雑誌になると思います。 定期購読したオーディオ雑誌は、リットーミュージックの「Sound&Recoding」。それも、ここしばらく購読が途絶えてますが、出版は継続されてます。地味で、雑誌のご他聞に漏れず内容はあまりありませんが、少しでも音いじりする人にとっては唯一の専門雑誌ですので長続きして欲しい出版物です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 MJ誌の室内音響クリニックでしたか、個人宅に伺い徹底的に物理特性(残響・反射等)を計測しリスニングルームの診断をするコーナーは本格的でしたね。また、グラビアの新製品ズームアップや特にリスニングルームの夢なども豊富な写真と解説、ご本人のオーディオ遍歴が伺えて面白いです。 (SS誌と決定的に違うのはMJでは長年のキャリアに基づいた付け焼刃でないご本人の実体験・試行錯誤を含めた実のある話が書かれていることです) 最近はこれらが見あたりませんがはたしてなくなったのでしょうか?だとしたら残念です・・・
- chandos
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私は根っからの文系なので「無線と実験」なんていう雑誌を読んでもチンプンカンプンなのですが(笑)、「ステレオサウンド」は昔はけっこう読んでました。 この雑誌の内容に関しては皆さんいろいろと意見はあるのでしょうけど。。。個人的には「ステレオサウンド」誌は編集コンセプトとしては以前と変わらないと思うのです。変わったのは世の中の方でしょう。正確には我が国のオーディオ事情が、昔とは違ってしまっているのです。 「ステレオサウンド」誌は、基本的に高級品専門のカタログ雑誌ですね。それに混じって評論家のオジサンたちのもっともらしいウンチクが挿入されると。。。そういう形式のマガジンです。 ただ70年代や80年代においては、誌面に踊っていたハイエンド機の数々を我々一般ピープルが羨望の眼差しで見つめながらも、どこか読者は「いつかは入手出来るかもしれない」という期待を抱いていたのではないでしようか。それだけ世の中の景気は悪くなかったし、誰しも頑張れば右肩上がりに好待遇を得ることが出来る、あるいはそんな「予感」がする、楽天的な雰囲気が世の中を覆っていたように感じます。 しかも、確かに昔「ステレオサウンド」誌に載っていた機器類は高価でしたが、決して「法外な高値」ではなかったですね。トータルで2,3百万円も出せばハイエンドユーザーの仲間入り。普通の自家用車が買える価格でしたから、全く手が出ないという世界ではありませんでした。 ところが今はどうでしょうか。「ステレオサウンド」誌で扱われているのは、システム全体で1千万円を軽く超えるものが珍しくはないです。これは明らかに「法外な高値」です。ましてや出口の見えない不況の中にあっては、これらの超高級機は一般ピープルにはまったく縁がありません。一生掛かっても、買えないのです。 もちろんこれには理由があり、オーディオ不況により「高価格品を特定の裕福なユーザーに買ってもらう」という図式がなければ業界として成り立っていかない状態に追い込まれてしまったことが大きいですね。 >国内外大手メーカーが次々と発売していない 貧すれば鈍するというか、最近の国内大手メーカーの製品は全く魅力が無いですね。まあアンプ類だったらACCUPHASEとLUXMANは別にしても、DENONやMARANTZ、PIONEERやYAMAHAといったメーカーのアンプの音はちょっとヒドいです。作り手は音楽鑑賞の経験が無いのではと思うほど。スピーカーに至っては論外です。 >海外ガレージメーカーばかりが登場 実際、(内外問わず)ガレージメーカーの製品の方が面白いのだから仕方が無いかと思います。ただ、いずれも前述の通り高価すぎて一般消費者には手が出ないし、今後も買えるという状況にはならないでしょうね。 >実のある内容でずっと継続してもらいたい 「ステレオサウンド」誌が実のある内容だと思われるようになるためには、ぶっちゃけた話、景気が良くならなければダメでしょう。 そして少なくとも、オーディオ業界自体が一部の金持ちばかりを相手にするのではなく、業界全体の成長を見込んで市場の拡大に本気で乗り出す必要があります。 オーディオファンの裾野が広くなってこそ、「ステレオサウンド」誌みたいな高級品専門誌は存在価値があるのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 理路整然とした文章に納得です。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ うぅ~ん、おっしゃる通りですよねぇ。 前世期(オーディオ全盛期?)には、とても楽しめた雑誌でした。 MJを買わなく成って、もう何年に成るかなぁ。 SSは当時でも書店で眺めて、特に気に入った記事が在る時だけ購入、年に1冊かな。 どちらも、今では購入していません。 ラジオ技術(ラ技)だけは、なんとなく長く続けています。 技術雑誌の側面もありますが、著者の個人的感覚や感性、音に対する世界観なんて云う部分の読み物としても、わりと面白い記事があったりしますしね。 雑誌を批判したり特定の物をススメたり、そういう気持ちは全く在りません。 単に、好きなら購読すれば良いし、つまらなければ買わなきゃ良い。 ただ、それだけ。 ほんと、一人の記事を読みたいだけでも購入価値があると考えるか、全体の構成とか広告がどうの、そんなのは人それぞれ個人の感覚でしょうしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本音を言うと「MJ」や「SS」誌が部屋にないと寂しいのです。 自分の中でどこか心の拠り所にしているのかも・・・(勿論、好きな音楽を聴くためにCDやオーディオ機器はありますが・・・何というかオーディオ雑誌が常に手に届くところにあると、ついついページを開きたくなるのですよね、音楽聴きながらも・・・笑) そういえばかつてFM誌「FMFan」があった頃、2W分の放送予定表にくまなく目を通しエアチェック用のカセットの準備をしたり、毎号新鮮な音楽情報や長岡氏のダイナミックテストをワクワクしながら読んだものです。本当に楽しかったなぁ、あの頃は・・・
- HAL2(@HALTWO)
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御質問者さんの琴線に触れる雑誌は SS (Stereo Sound) 誌や MJ (無線と実験) 誌ではなく MS (Monthly:月刊 Stereo) 誌や「ラ技 (ラジオ技術)」誌の方ではないでしょうか?・・・つまり購読する雑誌を間違えている(^_^;)? MS 誌は御質問者さんが SS 誌や MJ 誌に対して指摘されていらっしゃるとおり Maker の広告収入が支えていることから Maker の提灯記事が多いものですが、Maker 製品とは無関係の Collaboration Event をちょくちょく行っており、立ち読みで見つけたものの再版されるまで手に入らず、今では私の愛機になってしまった ELEKIT TU-H80 とか、その関連 Parts やら他 Audio Maker との Collaboration Parts を製作する ikeda Products 社なんかを生み出す面白さがあります。 http://www.elekit.co.jp/product/54552d483830 http://www.ikedaproduct.jp/ ラ技は昔から硬派と言うか、興味深い特集を組む雑誌ですね。 購読はしていないけれど、取引先の会社が書庫に 5 年分以上のラ技を並べているので、行く度に流し読みして Copy させて貰っています(笑)。 http://www.iar.co.jp/ まあ過去 5 年間の Back Number が全て購入できるようですし、10 年以上前の Back Number も購読できるようですので「取引先で Copy させて貰うなどせずに購読しろよっ!」って言われそうですが(笑)・・・ TRIPATH 社の TA2020 や PHILIPS 社の TDA1552 なんて IC Chip を知ったのも「ラ技」のおかげです(^_^)/。 US に在住していた頃は日本の雑誌が高額であることから購読しなくなったというのもあるのですが、帰国してからも購読する癖は付かず、ここ 20 年で購読した Audio 関連誌は SJ (Swing Journal) 誌を十数冊というところですね(笑)。 A No.1 Yoh-chan さんが仰るように US の Audio 誌は面白かったのですが、如何せん何処で Parts を買ったら良いやら (他州は滅茶苦茶遠いし(笑)) だったので長続きしませんでした。・・・でも INFINITY Emit-k Tweeter を買いに隣の州まで往復 6 時間、車を飛ばしましたけれどね(^_^;)。 Digital SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) Camera と Lens を購入する際に過去 3 ヶ月分の Camera 関連雑誌を 20 冊ほど購入して研究、その後、気に入った雑誌を半年ほど購入しましたが、提灯記事は読む気になれず、写真を眺めているうちに Web 投稿 Site 観るようになってしまったので、やはり雑誌は購読しなくなりました(^_^;)。 でもまあ購読して読む暇と雑誌を積んでおく Space に恵まれていれば、私はやっぱり「ラ技」や廃刊になってしまった SJ 誌の方が良いなぁ(^_^;)。 素敵な Audio LIfe を(^_^)/
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに月刊ステレオ誌はLUXMANのミニアンプ(私も購入しましたが、びっくりするくらい音が良かったです!)やスピーカーユニットを付録として付けるなど面白い企画が目を惹きますね。 私のオーディオへの誘いの原点は「子供の科学」や「初歩のラジオ」ですね。毎号、ワクワクするような製作記事と実際にパーツを集めて製作・完成させた時の喜びは何ものにも代えがたい幸せでした。 これらの延長線上として「MJ」があり、まさにラジオ少年がやがてオーディオの世界に目覚め、次にバトンタッチして読み続ける雑誌かと。仰る通り「ラジオ技術」や今は無き「電波科学」も好きでしたね。 いやぁ、それにしてもご回答者さまの文章からは本場USの雰囲気が満載ですね・・・
- DateSuikyo
- ベストアンサー率38% (126/324)
1970~80年代のオーディオ・ブーム時代には、私もよくオーディオ雑誌を読み漁ったものですが、StereoSoundは当時からゴマすり評論で有名でしたね。いまはなきスイングジャーナル誌(社屋が近かった)にStetecoSoundなどと揶揄されていました。 もっとも、オーディオ誌そのものがいわばメーカーの広告媒体で、各出版社は読者よりもメーカーの広告費目当てに発行していましたから、誌面がヨイショ記事満載になるのは当然だったんですね。読者もそれは百も承知で、とうてい褒められる音質ではない製品にも悪口は書けないために悪戦苦闘する自称オーディオ評論家の珍妙な文章にハラを抱えていました。 菅野氏はその中では比較的にまともな文章を書く人だったように思いますが、この人も所詮、評論家というよりはアマチュアで、仰るとおり、なんでも値段が高けりゃいい、みたいなところがありましたね。それにしても、まだご存命とは驚きです。 ま、オーディオ雑誌なんてものは、買う買わない、買える買えないは別問題として、オーディオファンがいろんな製品を見ながらあれこれ音を想像して楽しむ媒体、と割り切ればいいんじゃないですか。いっそ、無内容な記事はすべてやめて、広告だけ集めて製本すればすっきりするかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >もっとも、オーディオ誌そのものがいわばメーカーの広告媒体で、各出版社は読者よりもメーカーの広告費 目当てに発行していましたから、誌面がヨイショ記事満載になるのは当然だったんですね。 ごもっともです。しかし、豪華な広告は一時でもリッチな気分にさせてくれるし、特集記事での国内一流のクラシックの演奏家との対談やご自宅のシステムの紹介などは実にワクワクさせてくれます。 菅野氏、おそらく彼は毛並みの良い良家のボンボンなのでしょう。本業はレコーディングエンジニアとか。他にも高級外車や独製グランドピアノのコレクション等々、まさに本場欧州のリッチな貴族の家系の優雅な暮らしを彷彿とさせます。他の評論家諸氏とは明らかに違うその内面から滲み出た品の良さと知識の深さに好感が持てます。
- adenak
- ベストアンサー率34% (180/526)
MJ誌 かれこれ立ち読みばかりが10数年続き購入した記憶が無いです。記事の概要をネットで見て興味が湧いたら実際見てがっかりするのが関の山です。 私は球アンプに興味が有り実際設計製作もしますしコピー物の作成もしますがMJ誌の物は私のような田舎の者には手に入らなかったり、特注品(記事の先生にはメーカーも対応してくれるでしょうがどこかの田舎者個人には対応してくれないとも聞いたことが有りますが)、高価すぎ等で再現性も無いような物が多いようです。いわばTVで芸能人だけで盛り上がっている番組の様なものです。関係ないですがトランス類の高騰化、タンゴ(ISO)の廃業によってますます球アンプは遠い物になって行くような気がします。昔は電波科学、電波技術、今も健在なラジオ技術等があってその中でもMJ誌は高級ファン向けみたいに私は感じていましたがいつごろからか現在の様になってしまいました。誌名も「無線と実験」は内容から見てふさわしくなくなりました。 SS誌 一桁号から読んで(見て)ましたが25歳位から購入も立ち読みもしていません。技術誌ではないからです。最近は分厚くなったな程度です。管球王国も有りますがこれも上杉氏のマイハンディクラフトには興味が有りましたが故人となられましたし、後はWEばかりが目立ちます。貧乏人は読まなくて良い本です。 偏見に満ちた内容ですが私個人の思いですが質問者様の様に無くなっても寂しいとは思います。 毎号のネタに苦労もしているとは思いますが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰る通りです。ピュアオーディオがすたってしまったこの時代だからこそ、伝統ある各々書誌にせめて我々愛好家の夢やロマンを託し一時でもいいから幸せな気分に浸りたいのですね・・・ 事実、ハイエンドは現在でもそれなりに需要もあり音楽好きやお金持ちがステータスとして所有していますし、縁のない?我々一般人からそういう世界を垣間見るのも羨望とリッチな気分がして実に楽しいものです。 また、苦労しながらコツコツと部品を集め、回路と悪戦苦闘しなが組み上げて音の出た瞬間は至高の極みです。雑誌の製作記事を見ているだけで「自分だけの音」の予感がして作ってみたい衝動に駆られます。 件のオーディオ誌が無くなってもらってはそれこそ困ります。いい意味、騙されながらも(?)やはり毎号ページをめくるのを楽しみに買い続けているのですから・・・期待しています!
- Yoh-chan
- ベストアンサー率25% (17/66)
Audioもそうなら、無線も同じです。CQはもうすでに新しい内容はないし、その他はくだらない雑誌しかありません。 私は2年ぐらい前からアメリカの雑誌を購読しています。こちらは元気ですよ。若干送料分高くなりますが、内容が 面白いし、雑誌として厚さが薄いので、持ち歩きながら読んでいます。英語の忘却予防にもなりますしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
携帯電話の普及でアマチュア無線もすたってしまったそうですね。 (昔はハンディ機を電話代わりに使っていた人も多かったとか?笑) かつてハムをやってる人が家や車に長いアンテナを立てているのを見て(優越感?)、「凄いな!」と思ってました・・・ そういえば昔、分厚いCQ誌の巻末の膨大な通販広告でラジオやアンプのパーツをいろいろと買った覚えがありました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ステレオサウンドもMJも中身はどうあれ、昔から買っている人が慣習として買うのではないでしょうか。 まさにそのとおりだと思います!固定客だけに的を絞っている感はありますね。 実は私も雑誌やネットなどで他人様の部屋やオーディオ機器を見るのはとても興味津津で好きですね。 特にオーディオ全盛期70年~80年代の機器をメンテナンスしながら大切に使い続けていたり、オークションで当時の高価な機器を破格値で買い、パーツ交換等で元通りに直して聴いている例などはとても参考になります。