- ベストアンサー
副鼻腔炎の頭重 いつ治る?
- 副鼻腔炎の症状や治療について解説します
- 副鼻腔炎の症状が長期間続く場合は手術が必要な場合もあります
- 副鼻腔炎の症状が治まるまでには個人差があり、通常は数週間から数ヶ月かかることが多いです
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 読ませて頂きました。 副鼻腔炎でお辛いお気持ちお察します。 私は、20年以上前に慢性副鼻腔炎で手術しました。 手術前は、鼻がつまったり、黄色い鼻汁が出たり、頭が重かったですが、手術後は、かなり改善しましたが、 今の蓄膿症の手術はどうか分かりませんが、私が受けた当時の手術は、ノミとハンマーで骨を削り取っているように、ハンパなく痛かったのを覚えています。 顔もかなり腫れあがりましたね。 もうあのような野蛮な手術は受けたくないものです。 体質によっては手術しても、5年後~10年後にまた再発するのも珍しくないそうで、私は二度とごめんこうむると思い、その当時、蓄膿症は、コップに塩水か出来れば緑茶に塩を入れて、鼻から流して口から出す事(鼻の中を洗う)で治ると聞いて、1日三回を数年間やりました。 最初は抵抗ありましたが、慣れれば気持ちが良いですよ。 おかげ様で、今も再発もなくて調子がいいです。 これがご質問者様に当てはまるか?は分かりませんが。 早く治るといいですね。 お大事に。
その他の回答 (3)
- mushonoai
- ベストアンサー率0% (0/1)
抗生剤は耐性菌を作る可能性があります。副鼻腔の雑菌やウィルスを根本的に駆逐するのは、実は自らの免疫細胞です。免疫細胞が細菌叢に派遣できるようにするには、前頭鼻骨縫合や前頭篩骨縫合や上顎篩骨縫合に固着や歪みが無い事、リンパ液の対流への起動力となる横隔膜とその隣接臓器に固着が無い事が大事です。頭蓋やリンパの流れを妨げる筋膜の解放といった副鼻腔炎根治療法はオステオパシーがお勧めです。また例えば副鼻腔に巣食う菌の種類をキネシオロジーテストで割り出し、その固有の振動数を干渉させることで、解決に向かうアレルセラピーもお勧めです。アレルセラピーは自由ヶ丘に医師によるクリニックがあります。
お礼
>副鼻腔の雑菌やウィルスを根本的に駆逐するのは、実は自らの免疫細胞です。 この文章に心を打たれました。 田舎に住んでいるため教えていただいたクリニックには行けそうにありませんが、免疫力を高めるためにできることはまだありそうです。 ありがとうございました。
- tatune33
- ベストアンサー率39% (325/828)
私は自分で色々思うところがあり、ベジタリアンになりました。 ベジタリアンは基本生き物を食べないのですが、私はビーガンといってそれプラス卵と乳製品も一切摂らない食生活です。 その結果、鼻水と鼻づまりが劇的に改善しました。 体臭が激減するとか、痩せるというのは聞いてはいたものの、鼻づまりは予想外。 調べてみましたところ、鼻水が多くなる(蓄膿・副鼻腔炎の)原因は乳製品(牛乳)だと書いてある本を何冊か見ました。 あまりに劇的な効果が出たので、以前クラリスを少量長期間飲むことで副鼻腔炎の治療した私の子供に、給食の牛乳を飲ませないよう先生にお願いしてみました。 そうすると1か月過ぎた頃から鼻水激減。 予想していたとはいえ長年悩まされてきた鼻水が減ったという結果には驚きました。 (耳鼻科に払い続けてきたお金・・・) ちなみに私は一切の乳製品を摂りませんが、子供は乳製品入りのお菓子やパンなどは食べます。 そのせいなのか私ほどの改善はしていないです。 牛乳(カフェオレやミルクティ)、ヨーグルト、パン、チーズ、スイーツ類、チョコ、クッキー、クリーム系の食事をよく食べ飲みするのでしたら、出来る範囲で減らしたら改善すると思います。 ※本によっては乳製品とは関係ないと言う医師もいます。 ※女性の大好きな食べ物・飲み物ばかりなので、実行しない人の方が多いです。
お礼
甘いものも油物も乳製品も大好きなのですが、ご回答いただいた文章を読み、食生活を改めようという気持ちになりました。 頑張ります。 ありがとうございました。
- watch-lot
- ベストアンサー率36% (740/2047)
抗生物質は急性副鼻腔炎であれば効きますが、慢性副鼻腔炎には効かないです。 手術した人の話をきくと、確かに治るはするようですが、再発する可能性はあるそうです。 私も10年以上罹患していました。 まさに慢性で保存療法だけで通院していましたが、鼻がとおるのはその時だけで、あとは点鼻薬がなければ鼻づまりが辛かったです。 私の場合は手術ではなく、体質改善で治りました。 運動(ジョギング)すると、そのときは鼻がとおるので、運動後はうがいして後鼻漏を取り除き、鼻の中を水でほじくるというのを繰り返していました。 鼻汁が膿と一緒にでてきて取り除けるような感じだったからです。 これを1年ほど続けていたら、いつの間にか点鼻薬が要らなくなり、軽快しました。 今でも膿の鼻汁は少しはあるようですが、つらい症状がないので気にならなくなりました。
お礼
>私の場合は手術ではなく、体質改善で治りました。 見習いたいです。本当に。 自らの生活で改善できる点はまだまだありそうです。 参考になりました。 本当にありがとうございました。
お礼
手術の体験談まで教えていただき大変参考になりました。 鼻うがい、私も実践してみたいと思います。 長い戦いになりそうですが頑張ります。 ありがとうございました。