パーキンソン病治療薬の副作用(浮腫)について
76歳の母がパーキンソン病との診断を受け、昨年より薬の服用を開始しております。しかし、薬併せがうまくいかず、現在も効果より副作用の方が強く出現し、継続服用が難しく、その間に症状は進行し、困っています。
最初メネシッド服用の際は、早期に血圧の変動、頭重、めまい、悪心、脱力、睡魔などがきつく、一週間しか服用できず、2度目はレキップを服用し、睡魔は強く出ましたが、血圧変動が小さかったので、しばらく(数か月)服用できており、多少の効果も感じていました。しかし、服用量が1mgを越えるようになった頃から下肢に浮腫が生じるようになり、今月に入り足の甲まで浮腫が広がってきたため、副作用の可能性が高いとのことで、先日よりミラペックスに変更となりました。しかしこの薬もレキップと同じドパミン受容体作動薬であるため、浮腫は改善しないのではないかと不安です。パーキンソン病治療薬の副作用による下肢の浮腫の悪化の原因は、心臓への悪影響が絡んでいるからなのでしょうか? どのような原因で下肢に浮腫が生じるのか詳しく知りたく思います。現在、ごくごく軽い心臓弁膜症があるのですが、それとの関連は考えられますでしょうか? 分かりやすく教えて頂ければ嬉しく存じます。
もう1点、当初パーキンソン病治療薬は心臓弁膜症の副作用が出やすいので、怖いというイメージが強かったため、それを懸念し、弁膜症を起こしにくいと言われている非麦角ドパミン受容体作動薬を服用していたのですが、弱めの薬少量で浮腫が強く出る状態では、他の薬だともっと様々な副作用が強く出現し、服用できる薬がないのではないかと不安に感じております。何か良きアドバイス等がございましたら、どうかよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。参考にいたします。