日本人はいつから性根が腐った？

質問

この前、岐阜県可児市の給食のパンにコバエの付着が見つかり、学校側がハエを除いて子供に食べるよう指導したことが問題となりましたね。
でも、そういうことで 目くじらを立てる人も 背に腹を変えられない状態なら食べるそうです。 文句を言いながら食うそうです。後から、こんなものを食べさせられたとさらに文句を重ねるそうです。 まったく何様なんでしょうね、と捨て台詞を残すそうです。
人に助けて貰っても あとから文句を言う。
日本人って いつからそんなに性根が腐ったんでしょうか？

回答No.8

hekiyu · ベストアンサー

”日本人って いつからそんなに性根が腐ったんでしょうか？”
　　　　↑
ワタシは、１９７０年辺りから、徐々に始まって
やっと花開いた、と思っています。

根は、あの押しつけ憲法にあると思っています。
あの憲法で教育を受けたひとが、成人になったのが
１９７０年頃です。

現行の憲法は、キリスト教文化圏の価値観に基づいて
造られています。
具体的には、権利中心の個人主義です。

欧米はこれでも良いのです。
欧米にはキリスト教という倫理の軸があります。
しかし、そんなものが無い日本では、権利中心の
個人主義は、自分の欲望のために権利を乱用する
ということになりがちです。

モンスターペアレントや、クレーマーなどはその
典型です。
生活保護などは権利ですから、受給しても恥では
ありません。
かくて恥知らずが大量生産された訳です。

お礼

回答ありがとうございます。

＞権利中心の個人主義です。
日本人の死刑好きも 古来の武士の仇討文化と 権利中心の個人主義の悪いとこ取りの賜物かもしれませんね。 古来の武士の仇討文化における美学もなければ、権利だけを主張して自分は義務を果たさない
卑怯で浅ましい考え方...

回答No.7

key00001

> “殺す”というのはちょっと語弊があったかもしれませんが、何も直接「殺害」するだけでなく、
> 「見殺しにする」というのも含みます。
> 私は死刑に値する人間でも 恩に報いる心があれば 救いの手を差し伸べるべきだと思うし、
> 逆に 恩を仇で返すような恩知らずは見捨てても構わない ということを言いたかったのでした。

「殺せば良かった」から、それだけの想像をしないと「鈍い」のですか・・。
「高能力」では不足で、「超能力」に近い能力が必要ですね。

私は、アナタが「自分の言葉に責任を持つべき」かと思いますが。

売り言葉に買い言葉で、安易に発した言葉を非難されたら、「その真意はこうです」と言うのは、良く言えば「コロンブスの卵」で、悪く言えば「後出しジャンケン」みたいな、卑怯な手口です。

何にせよ、アナタの主観的な「日本人は」と言うカテゴライズは、根拠性に乏しく、「私はこう思う」に過ぎないと感じざるを得ません。

お礼

何度もありがとうございます。

何か誤解されていますね。日本のイケイケ死刑賛成派の人たちって、死刑が 動物の殺処分や ヤクザ社会などにおける「死の制裁」と何が根本的に違うのかも 理解していない愚民が多いでしょ。聡明な key00001さんになら説明無用ですよね。
ただ、このサイトは 偏屈で 理屈っぽくて ムキになる人が多いですね。

回答No.6

noname#188107

＞日本人って いつからそんなに性根が腐ったんでしょうか？

ゆとりから

回答No.5

jagd4

＞人に助けて貰っても あとから文句を言う。

↑と前文（給食のハエがどーしたこーした）の関係が不明。
更に、これらが何故↓の主張に繋がるのかも理解不能。

＞日本人って いつからそんなに性根が腐ったんでしょうか？

過程を意識せず、結論を導けるのは、よほどの天才かキチ○イか、かの国の民族（都合の悪い情報＝捏造ニダ！）ぐらいのものです。

回答No.4

key00001

> 敵の捕虜なんか心を鬼にして殺せばよかったんですよ。

アナタが「死刑が大好き」なだけの様に思えますが。

お礼

再度ありがとうございます。

key00001さんも聡明そうに見えて鈍いですね。

“殺す”というのはちょっと語弊があったかもしれませんが、何も直接「殺害」するだけでなく、
「見殺しにする」というのも含みます。
私は死刑に値する人間でも 恩に報いる心があれば 救いの手を差し伸べるべきだと思うし、
逆に 恩を仇で返すような恩知らずは見捨てても構わない ということを言いたかったのでした。

回答No.3

seble

岩戸にこもった頃からです。あんなやり方、子供がダダこねてるだけで、何の問題解決にもなってないでしょ？

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

noname#186407

確かに、昔に比べれば現代の日本人にそのような傾向はあるかもしれませんね。

とくに人が多く競争が激しい都会では自分が生き残るために一生懸命に自己主張する傾向がありますね。

多分、穏やかにしているとあっという間に他人に追い越されたり、押し出されたりして、そんな経験を積み重ねてると自分を守る意識がどんどん大きくなってしまうのかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

key00001

アナタは「日本人は死刑大好き」などと、「日本人」をカテゴライズするのが大好きですね。
そう言う人に限って、世界を知らない様に思いますが。

日本には「そう言う人もいる」し、「そうでは無い人もいる」であり、それは世界各国でも同じ事。
その上で、「友好国が多いか？」「世界から好かれているか？」「良い評価を得ているか？」などではないですかね？
それらの国際調査などを見れば、日本が世界で屈指に愛されている国であることは、一目瞭然です。

平時の先進国において、「食材に虫が入っている状態」を好む人間など、どちらかと言うと異常者でしょう。
一方、「飢餓状態」など非常事態において、「食べられるものを食べない」のも、圧倒的な少数派かと。

「平時」と「非常事態」など両極端を並べ立て、「人間性の変化」があることは、当然では無いですか？
それを「性根が腐った」と表現するなら、人種や国籍を問わず、人類は性根が腐ってるのでしょう。

戦時中、捕虜になった外国人兵士に、我が国も乏しい食糧の中で、「牛蒡（ごぼう）料理」を提供したそうです。
戦後、捕虜が「日本人に『木の根』を食わされた」として、捕虜収容施設の何名かの日本兵が、戦犯として処罰を受けたとか。

日本人としては忸怩たる思いですが、食文化の違いによる主張も理解は出来ます。

この問題は、判事の誤審でしょう。
双方の理解出来る部分を理解せず、一方のみを「けしからん！」とだけ言うのは、良識ある人間の行為ですかね？

アナタは、この判事と同じでは？

お礼

回答ありがとうございます。

補足

＞戦時中、捕虜になった外国人兵士に、我が国も乏しい食糧の中で、「牛蒡（ごぼう）料理」を提供したそうです。
助けたのが間違いでしたね。敵の捕虜なんか心を鬼にして殺せばよかったんですよ。