※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:独り身の父の金銭問題、今後について)
独り身の父の金銭問題、今後について
このQ&Aのポイント
父親の双極性障害と金銭トラブルによる生活困難について考える
父が生活保護と障がい者年金で一人暮らしをしているが、経済的な管理が課題
自身も双極性障害を抱える娘が父の金銭管理と今後の生活について悩んでいる
56歳の父親についてです。父は双極性障害(躁鬱病)という精神の病で10年以上通院しています。
父はもうずいぶん前に病のため会社も辞め、鬱と躁を繰り返しています。母も鬱病で7年前に他界しました。私も父と同じ双極性障害と診断されています。
父は躁状態のときは気が大きくなりお金を使います。一番ひどかったのは退職してまもなく、退職金があるうちに外車やグランドピアノを買ってきたり旅行に行ったりと。。。何とかなるだろうと思っていたようなのですが、もちろん長続きするはずありませんよね。その後父は自己破産しました。自己破産をきっかけに私は成人してすぐに父の成年後見人になりました。時には父を閉鎖病棟に強制入院させるまで症状が悪化したこともありましたし、二年間ほど生活訓練施設へ預けたりもしました。生活訓練施設では規則正しい生活リズムが身につき、父も居場所を見つけ、こちらとしてもとても安心していたのですが、期間が設けられていたのでずっとはいられませんでした。父が生活訓練施設を出てまもなく自己破産で競売にかけられていた実家のほうが引き渡されるということで、父と私と妹の3人の今後について考えなくてはなりませんでした。
父は広島に残りアパートを借りて生活保護を申請し一人暮らしをするといい、妹は大阪、私は東京方面で婚約者と同棲することにきめました。父のことは心配でしたが、わたしも自分の人生の分岐点だと思ったのと、お互いに自立するためと思いみんな別の場所での生活を始めました。
父は今、生活保護と障がい者年金をいただきながらアパートで一人暮らしをしています。詳しい金額は生活保護が毎月2万円弱と障がい者年金は二ヶ月に一度11万5000円です。
月12~13万円くらいはもらっているようです。
私は東京のほうに引っ越してしまったので、成年後見人としての金銭管理と身上監護ができないということで成年後見人を辞退せざるをえませんでした。
最近の父は、障がい者年金がでたら、半月で使ってしまうので本当に困ってしまいます。寂しいからでしょうがスナックへ行ったり、外食をしたり・・・そしてお金が少なくなり始めると落ち込みが出て鬱になります。そんなことの繰り返しなんです。
あまりに距離が遠すぎて、私も何にどれだけ使っている、とかいったお金の動きがわかりません。
福祉のお金を預かってくれるようなサービスにも相談しているのですが、抑止力にはなるのかどうなのか。。。
一人暮らしを希望していた父も自分で生活全般を管理することへの限界を感じているそうです。
できることならば長女であるわたしが父を引き取り一緒に生活し金銭管理などしていけばいいのですが、わたしも精神的な病があり正直自信がありません。結婚はしたものの働けていない現状ですので、父への金銭的援助も難しいのです。
金銭管理と父の今後についてどう思いますか?もしアドバイスいただけるようでしたら、お願いいたします。客観的な意見、専門的な意見いただけるとうれしいです。長文ですみませんでした。
お礼
お礼が遅くなってしまいまして大変失礼しました。 長文にもかかわらず読んでくださりありがとうございました。 やはり、遠方であっても、不便であっても、家族が管理すべきと 私も思いました。 励ましのお言葉うれしくおもいました。 無理せずがんばります。