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LLMについての質問です。
法学部を目指す受験生です。 指定校がきたので質問しました。 今年度の明治大学のパンフレットにLLMにいきアメリカの法律事務所に勤めていらっしゃる方が紹介されていました。 つまり明治からはいけるということなのでしょう。 そこで本題です。 法政からは行けるのでしょうか? 僕が一番心配しているのは個人の努力でなんとかなるTOFEL などよりも教授の繋がりです。つまり推薦状の効力とでもいいましょうか。 東大クラスになると違いもあると思いますがマーチでは同じなのでしょうか? やはり名が知れた大学のLLMだとマーチ(とくに法政)からでは厳しいのでしょうか? 詳しいかたよろしくお願いいたします。
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- ALFa8C
- ベストアンサー率26% (315/1187)
海外のローや修士を経由する場合、大きく3つ方法があります! (1)東大や一橋~辺りから推薦してもらう→優秀であること。 (2)お金を積む (3)国内の法曹界で実務経験を経て大学院へ進学 … (1)は現実的ではない? (2) http://m.profile.ameba.jp/pub/roomTop?targetAmebaId=koizumi-shinjiro&guid=ON ↑お金で進学した例 (3) http://m.weblio.jp/c/%E5%85%AB%E4%BB%A3%E8%8B%B1%E8%BC%9D ↑八代英輝とは-タレントデータベース ~法政からアプローチする場合(3)八代さんの方法が現実的でしょうか… 幸い法政は派遣留学生(海外で16単位以上取得した留学生)年間輩出数マーチでNo.1ですし(2012年度) もちろん、なかなか大変とは思いますが…東大や慶應、中央のローを狙ってみては? とりあえず学部に在籍した時点でチャンスはあるわけですから!
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
法政はもとより明治でも難しいです。 冷静に考えれば分かりますが、パンフに載るのは「その大学の看板卒業生」であり、その大学でも例外的な人間です。平均値であればそれこそ毎年数百人という数字がパンフに載っているはずです。 女子アナには多くの慶應卒業生がいます。「アナウンサーになりたいから慶應」は理にかなっていますが、「慶應に入学できたらアナウンサーになれる」という命題はほとんど偽です。確率的には1%もないはずです。その1%に満たない珍しい人物がパンフに載っています。 しっかりLLMにいく為に大学を選ぶのであればもっと上位の大学に進学すべきです。「指定校がきたから…」そんな理由で大学決めた人に、道が開けるほどアメリカは近いものでしょうか?日本の筆記試験も自信もって通過してない人が、同じ大学で筆記試験のために必死こいて勉強した人とその競争(LLM選抜)で勝てると思いますか?自分の都合を固定し社会を都合よく解釈する発想はやめましょう。
お礼
なかなか鋭いご意見ありがとうございます。 確かに考えが甘かったようです。 ただ出来れば法政のことについてお答えしていただきたかったのですが… 無理ですかね…