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エアコンにおける畳数とCOPの関係について
カタログを見ていると、同シリーズのエアコンの場合、 対応している畳数が小さいほど、COPが高いように思えます。 これはなぜでしょうか? 畳数に応じて能力が異なる、能力に応じて消費電力も変わるとすれば、 畳数が変わってもそんなにCOPの値は変わらないような気がしますが、 違うのでしょうか?
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1、熱交換器の表面積が大きい方が効率が良い 2、風量が多い方が効率が良い ルームエアコンは2.2キロ~一番大きい7キロ位まで 同じシリーズなら外観の形状サイズが全く同じ物が多い だから能力の小さい物程能力比の熱交換器の表面が多く取れて風量も大きく出来る だから小さい物程エネルギー消費効率が良いですよ
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございました。