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東京学芸大学の良いところは?
東京学芸大学か、ほかの国立大学教育学部への進学か、で迷っている高校生です。他大学には無い東京学芸大学の良いところを教えてください。特に、在学中の学生さん又は卒業生の方で、大学の中身を熟知していらっしゃる方々からのご回答を希望します。「ここが売り!」というところを是非教えてください。
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ある程度内情を知っている通りすがりのものです。メリットね。日本の教育を崩壊させた張本人らに会うことが出来る(爆)。いや、これは大真面目な話ですよ。何しろこれが、かつて教育の世界で絶大な力を持った大学なのですから。しかし今は小学校を除けば、就職に絶対的に有利ということは無いようです。高校教員となれば、学芸卒でも就職浪人はざらだとか。 行かなくて済むのであれば、行かないことをお勧めします。私が気に入らないのは、封建的で、学内には学生の自由というものを尊重する気風がないところ。あなたが四角四面で、融通の利かない真面目人間なら、学芸大はあっているかもしれません。しかしちょっとでも自主性を重んじたり、自由にやりたいという気持ちがあるのなら、一切お勧めしません。 この大学は驚くほどに、教授が絶対の権力を持っており、暴君としてゼミ生に接します。普通の大学だと査問会議になると私は思いますね。関係者らに「おい、これはまずいぞ」といっても、「え?何がまずいの」というくらいに感覚が飛んでいる(笑)。そういうところで学べば、必然的に、生徒の自由を蔑ろにする教員が育ちます。生徒の自主性を育てることの出来ない教育者は、退場するべきです。私をして、こう判断させる材料を提供したのは、そこの教員と卒業生です。素晴らしい先生はいるかもしれませんが、大学として最悪と言っても過言ではない。 もっと学生の自主性を重んじる大学を探しましょう。