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隣地との境界線ブロックの積み方
十の赤い 境界線印字の中芯まで ブロック積みをお願いしましたが 2センチ程手前に入って 施工してます 聞いたところブロックを積む為のコンクリート基礎が 中芯まで、その上にブロックを積み上げる為に下げるそうです 確かに座布団的に考えればそうなのでしょうが、初めて聞く事なので驚いております。 この話は本当なのでしょうか、詳しい方大至急教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
参考までに。 >十の赤い 境界線印字の中芯まで ブロック積みをお願いしましたが 2センチ程手前に入って施工してます ごく普通な事だと思います。 一般に行われるのは、分譲業者が土地を分筆して販売する時は、質問者様の言われるように『十の赤い 境界線印字の中芯』に境界をブロックを施工されます。 その場合は隣地所有者と永遠に良好な関係を継続できることが重要です。 将来、フェンスやブロックを修理する場合にお互い話し合って解決が必要です。 使い方も、フェンスへ干し物をしたりは要注意となります。 しかし、そうでない場合は『十の赤い 境界線印字の中芯』ではなく、 ご自分の土地の方へ1~2cmひかえて、境界ブロックを施工するのが多いと思います。 ベース(ブロックの基礎)はコンパネなどの板を使って、隣地へ絶対に越境しないことが必須です。 損とか得とかの問題ではなく、隣地所有者への配慮と良好な関係を保つために必要と思います。 御近所をご覧になってみてください。 当方の場合の写真を添付しました。
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- foomufoomu
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そのブロック塀があなたの所有物であるなら、基礎をはじめ、どの部分も1ミリたりとも境界線の外に出すことはできません。 基礎を境界線ぎりぎりに作ったなら、その上にあるブロックが、少し境界より内側にくるのは、よくあることです。
お礼
どうもありがとうございました、大変参考になりました。
- titelist1
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道路側のブロック塀では1cm程度手前に入れて施工するのが一般的です。上に笠木ブロックを載せるためでもあります。境界ブロックには笠木を載せませんので手前に引き過ぎと思います。基礎が動くのならば、基礎が硬くなる翌日に積むべきです。 一般的には境界線ブロックは双方が費用負担するのが常識です。その場合には共有物ですので十字の中心位置にブロックの中心を合わせます。ブロックは一般品で10cm幅ありますので、現在位置より7cm向こう側に施工することになります。塀の長さが10mあると0.7m2分の土地を実質的に失ったことになります。
お礼
どうもありがとうございました、やはり損しましたか、悔しいです。
- jijinohanasi
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本来であればあなたの言う通り境界の杭の頭に十がついていますね そこが隣地との境界ですね、したがってあくまでもブロックを積む基礎は 杭の中心までコンクリートします。 その上にブロックを積みますね・基礎幅と同じブロックであれば基礎の面まで 面一で積みますが・ブロックが基礎幅より狭いものを使用するときは基礎の中心から 振り分けて施工しますが。 基礎も境界線より二センチ離れて施工しているなら別ですが。
補足
どうもありがとうございました、説明不足ですみません 実は60坪の土地の 半分30坪を買いましたその際地主が 30坪丸々使えるようにと コンクリートをブロック2段分 外側に施しました。 間もなく残りの土地も売りました そのコンクリーも 樹木の根により 所どころ割れたりしてます、その土地に この度新築を予定してをり 新たにフェンスを設け積りで、既存のコンクリーにピッタリ付けてとお願いしたところ、手前側にブロックが積まれてしまいました、この場合再度やり直しが出来るのでょうか。 度々の質問ですみません。
お礼
大変参考になる写真まで付けていただき 誠にありがとうございました。 近所への配慮も必要なのですね。