古い作品が読みたい!
こんにちは。私は今大学生なのですが、最近になって無性に本が読みたいと思うようになり、質問を投稿させていただきました。
ジャンルとしては古典や名作・大作と呼ばれるもので、国内・海外は問いません。加えて、読書の本というと小説等に偏ってしまいがちですが、学問の入門書のようなものや、論文のようなものでも構いません。これにつきましては何の学問でも構いません。長編、短編どちらでも結構です。出来ればミステリーやファンタジー、また、最近流行の作品は御遠慮させて頂きたいと思います。
あまり知られていない本や、有名作家が執筆したものでも「こんな作品があったのか」と驚かされるような作品や、一部のマニアにしか知られていないような奇書等、特に大歓迎します。
読んだ後に鬱になるくらいに(例えが悪いのですが…)物凄く考えさせてくれるような深い味わいのある作品だととても嬉しく思います。
私が今まで読んだ中で感銘を受けたのは「ファウスト」「若きウェルテルの悩み」「悪の華」「神曲」です。これらに近い作品だとなおの事嬉しく思います。
無理難題だとは思いますが、お返事が頂けるならば幸いです。どうぞ、よろしくお願い致します。