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どうして韓国・朝鮮に帰らないのですか?

次の主張を論破できますか? 1. すでに日本社会の一員だからです。 2. 二世以降は,母国語ができない人のほうが圧倒的に多いですから,帰国しても生活することさえままなりません。 3. それでも,帰国費用と帰国後の生活を保障してくれるのであれば帰ろうと思う人はいるでしょう。 4. しかし,日本政府は,いまだかつてそのような保障をしたことは一度もありません。 5. 植民地の解放直後にも,強制連行の対象者にさえ帰国費用を出さなかったばかりか,財産の持ち出し制限さえもうけました。 6. 在日コリアンを生んだのは日本の植民地支配です。 7. そしていまなお在日コリアンがいるのは,日本がその清算をしなかったためです。 8. 「国に帰れ」というのは,日本人が絶対に口にしてはならない一言です。 出典:在日コリアンについてのFAQ http://www.han.org/a/faq/faq023.html

質問者が選んだベストアンサー

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  • jagd4
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回答No.6

>1. すでに日本社会の一員だからです。 ↑は「日本社会」の定義と「一員である」根拠が示されていません。 >2. 二世以降は,母国語ができない人のほうが圧倒的に多いですから,帰国しても生活することさえままなりません。 結果としてそうなったのは、彼等の都合による自業自得でしかありません。(理由は後述) それは「帰れない」理由かもしれませんが、「日本に住めるという理由」にはなりません。 >3. それでも,帰国費用と帰国後の生活を保障してくれるのであれば帰ろうと思う人はいるでしょう。 >4. しかし,日本政府は,いまだかつてそのような保障をしたことは一度もありません。 自分の都合で渡航してきた者に、そこまでする義務はありません。 それで帰らなかったのは、彼等の勝手です。 徴用者については、後述の資料では、帰国の為の便宜は図っています。 >5. 植民地の解放直後にも,強制連行の対象者にさえ帰国費用を出さなかったばかりか,財産の持ち出し制限さえもうけました。 強制連行の事実はありません。 また、財産の持ち出し制限については、進駐軍(GHQ)の指令に基づくものであり、日本政府に責任はありません。 連合国は、朝鮮に住んでいた日本人の帰国についても、財産の持ち出しを制限しています。 その制限の内容ですが、 朝鮮人の場合金額で1,000円、荷物は250ポンド(112kg)に対し、 日本人の場合は金額1,000円は同じですが荷物は100kgと、朝鮮人の方が有利でした。 (それに、仮に強制連行が事実だとしたら、彼等が1,000円もの財産を持っていた筈がないと思いますが) ↑でも、日本人のほとんどは帰国したのに対し、朝鮮人は2割以上が帰国せずに残りました。 それどころか、朝鮮半島から日本へ密入国する者が多数いました。 法務省入国管理局の資料に拠れば、 戦後の朝鮮半島からの密入国者の摘発数は↓のようになっています。 密入国に成功したものは何人いたでしょう。 朝日新聞(1955年8月18日) 65万人(警視庁公安三課調べ)の在日朝鮮人のうち密入国者が10万人を超えているといわれ、東京入国管理局管内(1都8県)では、この昨年中のべ1000人が密入出国で捕まった。全国ではこのざっと10倍になり、捕まらないのはそのまた数倍に上るだろうという。 そして、彼らは何故、憎んでいるはずの日本に来たのでしょう。 彼らはその後、再び半島に帰ったのでしょうか、 未だに日本にいるとしたら身分で住んでいるのでしょうか。 その子供たちは、自分や親達が日本にいる理由をどのように教えられているのでしょうか。 1946年:17,733人  1947年:6,010人  1948年:7,978人  1949年:8,302人  1950年:2,434人 1951年:3,503人  1952年:2,628人  1953年:2,244人  1952年:2,628人  1953年:2,244人 1954年:1,721人  1955年:1,395人  1956年:1,117人  1957年:2,060人  1958年:1,438人 1959年:1,033人  1960年:1,852人  1961年:1,753人  1962年:1,418人 強制連行については、日本政府は↓の資料で否定しています。 徴用者については、帰国の為の便宜も図っています。 「在日朝鮮人の渡来および引揚げに関する経緯、とくに、戦時中の徴用労務者について」(1960年外務省発表集第10号より抜粋) 1、第二次大戦中内地に渡来した朝鮮人、したがつてまた、現在日本に居住している朝鮮人の大部分は、日本政府が強制的に労働させるためにつれてきたものであるというような誤解や中傷が世間の一部に行われているが、右は事実に反する。 実情は次のとおりである。  1939年末現在日本内地に居住していた朝鮮人の総数は約100万人であつたが、1945年終戦直前にはその数は約200万人に達していた。  そして、この間に増加した約100万人のうち、約70万人は自から内地に職を求めてきた個別渡航と出生による自然増加によるのであり、残りの30万人の大部分は工鉱業、土木事業等による募集に応じて自由契約にもとづき内地に渡来したものであり、国民徴用令により導入されたいわゆる徴用労務者の数はごく少部分である。  しかしてかれらに対しては、当時、所定の賃金等が支払われている。  元来国民徴用令は朝鮮人(当時はもちろん日本国民であつた)のみに限らず、日本国民全般を対象としたものであり、日本内地ではすでに1939年7月に施 行されたが、朝鮮への適用は、できる限り差し控え、ようやく1944年9月に至つて、はじめて、朝鮮から内地へ送り出される労務者について実施された。  かくていわゆる朝鮮人徴用労務者が導入されたのは1944年9月から1945年3月(1945年3月以後は関釜間の通常運航が杜絶したためその導入は事実上困難となつた)までの短期間であつた。 2、終戦後、在日朝鮮人の約75%が朝鮮に引揚げたが、その帰還状況を段階的にみると次のとおりである。 (1)まず1945年8月から1946年3月までの間に、帰国を希望する朝鮮人は、日本政府の配船によつて、約90万人、個別的引揚げで約50万人合計約140万人が朝鮮へ引揚げた。 右引揚げにあたつては、復員軍人、軍属および動員労務者等は特に優先的便宜が与えられた。 (2)ついで日本政府は連合国最高司令官の指令に基づき1946年3月には残留朝鮮人全員約65万人について帰還希望者の有無を調査し、その結果、帰還希 望者は約50万人ということであつたが、実際に朝鮮へ引揚げたものはその約16%、約8万人にすぎず、残余のものは自から日本に残る途をえらんだ。 (3)なお、1946年3月の米ソ協定に基づき、1947年3月連合国最高司令官の指令により、北鮮引揚計画がたてられ、約1万人が申し込んだが、実際に北鮮へ帰還したものは350人にすぎなかつた。 (4)朝鮮戦争中は朝鮮の南北いずれの地域への帰還も行わなかつたが、休戦成立後南鮮へは常時便船があるようになつたので、1958年末までに数千人が南鮮へ引揚げた。  北鮮へは直接の便船は依然としてないが、香港経由等で数十人が、自からの費用で、便船を見つけて、北鮮へ引揚げたのではないかと思われる。  こうして朝鮮へ引揚げずに、自からの意思で日本に残つたものの大部分は早くから日本に来住して生活基盤を築いていた者であつた。戦時中に渡来した労務者や復員軍人、軍属などは日本内地になじみが少ないだけに、終戦後日本に残つたものは極めて少数である。 3、すなわち現在登録されている在日朝鮮人の総数は約61万であるが、最近、関係省の当局において、外国人登録票について、いちいち渡来の事情を調査した結果、右のうち戦時中に徴用労務者としてきたものは245人にすぎないことが明らかとなつた。  そして、前述のとおり、終戦後、日本政府としては帰国を希望する朝鮮人には常時帰国の途を開き、現に帰国した者が多数ある次第であつて、現在日本に居住している者は、前記245人を含みみな自分の自由意志によつて日本に留まつた者また日本生れのものである。  したがつて現在日本政府が本人の意志に反して日本に留めているような朝鮮人は犯罪者を除き1名もない。 >6. 在日コリアンを生んだのは日本の植民地支配です。 >7. そしていまなお在日コリアンがいるのは,日本がその清算をしなかったためです。 >8. 「国に帰れ」というのは,日本人が絶対に口にしてはならない一言です。 6、7は1~5に対する回答から、事実とは認められない。 また、朝鮮は日本の植民地でもない) 以上から、8は根拠の無い主張に過ぎず、質問者が他者のそれを語る自由を制限する権利はない。

cat0o
質問者

お礼

詳しく論破していただきまして、ありがとうございました。 1~8の主張は、私ではなく、 Mr. Myung-Soo KIM(関西学院大学・金明秀教授) http://www.han.org/a/vitae.html がしているものです。 こんな奇妙な主張をする人物を教授にする大学も許しがたいと思いつつ、私に、論破する力が無いので、お知恵を借りたいと考えたのです。 「国に帰れというのは,日本人が絶対に口にしてはならない一言」などと主張する人物は、一刻も早く帰国してほしいです。

その他の回答 (5)

回答No.5

1. すでに日本社会の一員だからです。 結婚や仕事の都合、不幸な場合は難民として、理由は様々ですが国外移住は太古の昔から普通のことです。理由にはなりません。 2. 二世以降は,母国語ができない人のほうが圧倒的に多いですから,帰国しても生活することさえままなりません。 帰国すれば、その下の世代はハングルを自由に使えるようになります。日本に来た時は同じようにして日本語を覚えたはずです。突き放すような言い方ですが、祖国にあまり未練がなく、むしろ日本の生活の方がいいのではないですか? 3. それでも,帰国費用と帰国後の生活を保障してくれるのであれば帰ろうと思う人はいるでしょう。 どこまでたかる気なのでしょうか?日本人が韓国に移住する時、韓国が援助などしますか?「韓国は生活しにくく、日本は生活しやすい」と、はっきり認めて、日本の素晴らしさに感謝すべきです。 4. しかし,日本政府は,いまだかつてそのような保障をしたことは一度もありません。 どこまでたかる気なのでしょう。逆もありません。これは朝鮮人に限らず、いかなる国からの移住者でも、本国へ帰る時に援助などしません。それがいかに遠い国であってもです。韓国など目と鼻の先でしょう。帰りたいのならすぐに帰れるはずです。日本に留まっている方が、豊かで安全な生活が送れるから留まっているということを、はっきりと認めるべきです。 5. 植民地の解放直後にも,強制連行の対象者にさえ帰国費用を出さなかったばかりか,財産の持ち出し制限さえもうけました。 日韓併合は植民地ではありません。言葉をすり替えてはいけません。韓国は日本そのものだったのです。強制連行は戦後の歴史歪曲です。朝鮮は世界の最貧国でした。日本に職を求めてやってきたのです。シナでさえ朝鮮半島を併合することはありませんでした。 6. 在日コリアンを生んだのは日本の植民地支配です。 日韓併合は植民地ではありません。言葉をすり替えてはいけません。日韓併合は日本の国内でも賛否があり、同時に朝鮮でも賛否が分かれていました。両国とも議会の決定に従って併合になったのです。国際社会もそれを認めました。シナは列強国に次々と割譲されましたが、コリアには関心はありませんでした。 7. そしていまなお在日コリアンがいるのは,日本がその清算をしなかったためです。 戦後の朝鮮では日本からの帰国者に対する差別が激しかったのです。お金儲けのために日本に渡って楽な暮らしをして、いざ敗戦になったら帰国するというのを、本国のの人が嫌ったのです。これが強制連行によるものなら、帰国者を温かく迎えた筈です。そのように時代に在日コリアンを清算するために、帰国を義務付けたら、どのような仕打ちをうけたでしょうか? 8. 「国に帰れ」というのは,日本人が絶対に口にしてはならない一言です。 韓国では総理大臣の写真を切り刻んだり、国旗を燃やすなど蹂躙しています。ありもしない慰安婦問題を出して、大使館前に像を建てたりしています。日本の領海に不法侵入して密漁をしています。私自身「韓国へ帰れ」とは決して言いませんが、このような侮辱も止めて欲しいものです。在日コリアンを帰国させたら、このような国民と同じ人間になってしまうようで、かわいそうな気もします。帰国などせずに、日本での素晴らしい生活を満喫すればいいと思います。

cat0o
質問者

お礼

詳しく論破していただきまして、ありがとうございました。 ただし、「帰国などせずに、日本での素晴らしい生活を満喫すればいいと思います。」というご回答については、お言葉ですが、理解し難いです。 1~8の主張は、私ではなく、 Mr. Myung-Soo KIM(関西学院大学・金明秀教授) http://www.han.org/a/vitae.html の主張です。 こんな奇妙な主張をする人物を教授にする大学も許しがたいと思いつつ、私に、論破する力が無いので、お知恵を借りたいと考えたのです。 「国に帰れというのは,日本人が絶対に口にしてはならない一言」などと主張する人物は、一刻も早く帰国してほしいです。

  • kanman05
  • ベストアンサー率15% (22/143)
回答No.4

日本に帰化したくない、帰化できないのであれば早く祖国へ帰りなさい。あなたたちは密入国者の子孫です。 あなたの言う「強制連行の対象者」は戦後行われた帰還事業で帰国しました。 帰国して生活できるかどうかはあなたの頑張りによります。帰国費用や生活保障をいうのであれば、どこの国に行っても成功は難しいでしょう。保障は祖国の政府にお願いしなさい。 日本は朝鮮を植民地化したのではなく、朝鮮を独立させ、朝鮮人の要請により併合したのです。 在日は密入国者の子孫です。朝鮮併合の精算をすると韓国朝鮮は莫大な金額を日本に支払うことになります。 日本に帰化しないのであれば早く祖国へお帰りください。何世代にもわたって他国で生活するのがあなたにとって自然なのですか。

cat0o
質問者

お礼

折角お答えいただきましたが、1~8の主張は、私ではなく、 Mr. Myung-Soo KIM(関西学院大学・金明秀教授) http://www.han.org/a/vitae.html の主張です。 こんな奇妙な主張をする人物を教授にする大学も許しがたいと思いつつ、私に、論破する力が無いので、お知恵を借りたいと考えたのです。 ありがとうございました。

  • Guan-Yu
  • ベストアンサー率13% (60/436)
回答No.3

論破するという事がどういう事かわかりますか? 1~8までのはただ単なる主張でしかありません。 主張するのならば、それを支える論拠と、それを裏付けるデータが必要です。 つまり、主張者は論拠とデータを提示する責任があるわけです。 論拠もデータもないのでは、論破のしようがありませんね。 普通ならば論拠、データについて反論し、相手が再反論できなければ相手の主張が崩れ、論破した事になります。

cat0o
質問者

お礼

論破できないのでしょうか?

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.2

訂正します。 視聴ではなくて主張です。

cat0o
質問者

お礼

詳しく論破していただきまして、ありがとうございました。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

1. すでに日本社会の一員だからです。 それは在日外国人なら、誰にでも言えることです。 特定朝鮮人に対してだけ、これ以上の特例を認める訳にはいきません。 2. 二世以降は,母国語ができない人のほうが圧倒的に多いですから,帰国しても生活することさえままなりません。 何も母国で再教育すれば良いだけの事です。 そもそも朝鮮学校で学べたはずです。 3. それでも,帰国費用と帰国後の生活を保障してくれるのであれば帰ろうと思う人はいるでしょう。 そもそも強制送還を韓国側が拒否していました。 最近になって徴兵制を理由に帰国を視聴しています。 4. しかし,日本政府は,いまだかつてそのような保障をしたことは一度もありません。 吉田内閣の時 に帰国事業を行い、ほとんどの朝鮮人は帰国しました。 現在いる在日のほとんどが朝鮮戦争時に密入国してきた奪南者です。 5. 植民地の解放直後にも,強制連行の対象者にさえ帰国費用を出さなかったばかりか,財産の持ち出し制限さえもうけました。 全くのデマです。吉田内閣の時に帰国事業が行われました。 6. 在日コリアンを生んだのは日本の植民地支配です。 全くのデマです、原因は貧困と朝鮮戦争と徴兵制度です。 昔はウルルン島に逃げてましたが、韓国が戦後のドサクサで竹島まで奪ったので、直接日本まで逃げてきたのです。 7. そしていまなお在日コリアンがいるのは,日本がその清算をしなかったためです。 全くのデマです。韓国側が拒否していたからです。 そもそも強制連行朝鮮人の帰還事業を受け入れたのは、奪南者を日本で開放すればという条件が付いたためです。 8. 「国に帰れ」というのは,日本人が絶対に口にしてはならない一言です。 日本人にしてみれば、韓国籍ですから、至極当然の話です。 こんな奴らの特別永住権など停止にすべきです。 ま~間もなく朴大統領が、在日韓国人の強制徴兵、または拒否による日本での財産没収が法制化されるでしょうから、遅かれ早かれ日本国内から駆逐されるでしょう。 オリンピックなでには、ビザ無し渡航も禁止にして欲しいです。

cat0o
質問者

お礼

詳しく論破していただきまして、ありがとうございました。

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