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データメディア耐火性能を持った金庫の性能とは

B5を収納できるぐらいの データメディア30分耐火性能試験合格(クラス125)を合格している金庫を検討中です。 メディア(DVDやUSBなど)データメディアをもしもの火災から守ってくれるようですが。 例えば、DVDなどを保存しておく際の販売されているスリムプラケースや 20枚程を一括して保管しておくことのできる100均一のポリエステルやポリプロピレンなどでできている、不織布やビニールシートで出来た保管シートなどそういった材質のものと一緒に保管しても 上記の金庫では問題なく、火災時にもプラ素材などは溶けずに保たれるものなのでしょうか。 ご存知の方よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.1

UL30耐火テスト:クラス125 電子機器・デジタルメディア(磁気テープ・FD・MO・フィルムなど)、熱に弱い製品を保管するタイプの製品にはより厳しい規格が適用されます。 UL耐火テスト:クラス125の認定を受けるには、30分間で843℃まで加熱し、内部の温度を52℃、湿度80%以下に保たれなければなりません  したがって、1時間とか2時間とは保証されてません。また、火災温度が高い時も駄目な可能性もあります、溶けずに保たれるかは判りません。  2時間・1時間・30分耐火テスト 2時間耐火テストは2時間で1010℃まで加熱します。 1時間耐火テストは1時間で927℃まで加熱します。 30分耐火テストは30分間で843℃まで加熱します。 保管した書類などの自然発火を防ぐため、177℃以下に保たれなければなりません。   したがって、2時間耐火の金庫の中にクラス125の金庫を入れておけば、まず大丈夫です

verobinson
質問者

お礼

回答のほど、ありがとうございます。 安全面あ耐火性からいえば 2時間耐火の金庫の中にクラス125の金庫を入れておけばよろしいのですね。 確かに納得してしまう、意見ですが、 なかなか今は実現しそうにない感じがします。 確かにホントに守りたい情報ならそういった行動が一番だといえます。 ありがとうございます。

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