順番で言えば、こうですね。
>3.酒量により度を越せば、誰でもなる・・・
>2.発育中,性格異常が形成されたため
>4.その他の理由・原因
発育過程で、「酔っぱらいは許される」という誤解がある。
んで、殴ると鮮明に覚えているんです。
殴った事は、一切覚えていないと言い張る。(本当は覚えているハズです。)
酒のせいにして、自分は悪くないと言う「確信犯」です。
また、こういうヤツは、「常習性」があり、非常にクセが悪い。
他人をうらやみ、ねたむ、悪い精神構造が形成されている。
少々の事では、断酒ができない愚か者です。
京都であった、軽トラックが自転車ごと子供を跳ねて死なせた事件、ほぼ毎日、飲酒運転を繰り返していたそうです。
酔っぱらいに多いのは、「俺が酒を飲むのを止めてみろ」という図式を常に持っている。
これ、拡大解釈したら、「無差別殺人」と同じです。
最後に、「アルコール中毒」を「アルコール依存症」と言うが、中毒は中毒だ!
「中毒」を「依存症」と言い換えても、中毒の本性は、ほぼ絶対的に直らない。
アル中オヤジを持っていた俺が言うから間違いない。
しかも、知人がアル中で、オヤジと同じような事をしていた。
そのオッサンは死んだけどね。
とにかく、声がデカイし、何かあったら「どいつシバいたらええねん」と口癖のように言っていた。
場所を考えず、このセリフを吐くので、迷惑千万だった。
ウチに来るときも酒瓶もって来ていた。
酒飲みというのは、元来、寂しがりやなんです。
それを紛らわすために、足下がふらつくほど飲んで、みんなに相手してもらおうという「困ったちゃん」です。
こいつらタチ悪いのは、相手が怒ろうが殴られようが、それが楽しいのです。
その瞬間が「生きていると実感」できる瞬間なで、非常に迷惑です。
また、通常、酒代は、「ツケ」が効きません。
それを「ツケ」が出来る店を探し、数件の店の常連になるのです。
手順はこうです。
1,000~2,000円を持ち、飲みに行く。
会計の時に「足らない」と言って、強引にツケにさせるのです。
(一度やられた。で、私が払おうとしたら、店の主人が「そんな事しなくてもいい、あの人の性格を知って付き合っているから」と、断られた。)
後日、正しく支払い、相手の信用を得る。
んで、また、ツケにする。
本人は、酔いが回って良い気分だが、店の方も長時間相手に出来ないし、他の客がいたら、帰ってしまう。
場合によっては、別の常連が店を離れるので、テキトーにあしらう。
本人は、この瞬間を「ツケ」にする手段に選ぶのです。
また、おごられる為に少しだけおごるのです。
酷いときには、数人でご飯を食べに行くと、まずビールを注文する。
飲み食いしたあとで、会計の時にみんなと並ぶが、自分の番になると、誰かに貸してくれと言う始末。
とにかく、「いやしい」、「あさましい」、「あつかましい」、「図々しい」などの言葉が並びます。
また、こういうヤツは、やたらにある方面の知識や技術があったりして、中途半端です。
向上心が全くみられない。
それと、自分自身の性格や考え方を絶対に改めない、悪しき存在です。
補足
内向的な性格者で、欲求不満が鬱積している人間が酒乱になりやすいようですね?・・・