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文鳥のヒナの爪がおかしいです

40日の文鳥のヒナです。 右足の後ろの爪がいつも畳まれてしまっていて、気になっています。 以前から気付いてましたが成長したら治るのかな?と気にせずにいました。 爪が伸びてきたから足に刺さって痛いんじゃないか とか このまま 固まってしまうのでは?と心配です 明らかに右足の握る力が弱いのでよく止まり木でバランスを崩していて、ヒヤヒヤしています 病院に連れていったら直してもらてますか? それとも自然に治るのでしょうか? 初めての文鳥さんなのでどうすればいいのかよく分かりません 治るならなるべく早く治してあげたいです どなたか回答おねがいします

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回答No.2

40日のヒナなので、考えられるよくあるパターンとしては、 (1)差し餌の栄養不足。 特に親元やショップで、カルシウムやビタミンD、ビタミンB、タンパク質が不足した場合脚弱症になり、指が曲がってしまったりいつも畳んだ感じに後ろ指を前に出すことがよくあります。 (2)生まれつきであること。 ヒナが生まれつき、指の方向が曲がっていることが文鳥にはよくあります。 この原因は親やその親の栄養不足だったり管理不足だったりがあります、適切に飼育していてもヒナの数の中にはそういうヒナがけっこうよく出ます。 うちの文鳥の1羽もそうですが、今7歳半で普通に元気にしていますよ。 聞くところによると、昔弥富文鳥組合があったころは、このようなヒナを出荷時に選別して出荷しないようにかなり注意していたとのことです。 というのは、指に不具合を持つのがオスである場合、交尾がうまくできずに繁殖できないからです。 今は文鳥組合がないので、このようなヒナたちもそのままお店に出荷されて、そのためかこういうヒナを見ることが多くなったような気がします。 結論として、カルシウムなどの後天的な栄養不足であるか病院で確かめてもらうといいですね。 もし(2)のような場合でも、普通に生活する分には問題ないのでその点はご心配いらないでしょう。

  • pseudos
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回答No.1

私自身は、このような爪の個体を見た経験はありませんが、お邪魔致します。m(_ _)m > 病院に連れていったら直してもらてますか? > それとも自然に治るのでしょうか? あくまでも推測ながら、私は、「自然に治る」 というよりは、「このまま 固まってしまう」 (何らかの異常が出る) 確率の方が高いように思います。至急、適切な獣医さんへの受診をオススメ致します。 今回の件は、局所的な爪の異常の場合もあれば、何らかの病気 (内臓疾患、栄養障害 など) の一つの症状として、爪の形成不全 などが現れている可能性もある と推測致します。例えば、肝臓障害 などであれば、実際にクチバシや羽毛、爪への異常が現れる場合があります。もし、何らかの病気が原因なのであれば、爪の異常だけでなく、この病気の完治自体が必要となるでしょう。今回の件の根本原因が不明の現状では、その究明のためにも (もちろん、その後には治療開始となりますが)、まずは獣医師の診察が必須です。 なお、獣医さんの専門性の違いから、より適切な診療をより速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることを 強くオススメ致します。一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋)  http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活)   http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm  「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。 あと、現在、どのような餌を与えておられますか? 主食のシードやペレット以外にも、青菜やカルシウム・ミネラル源を欠かさずに与えておられるでしょうか?  今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m どうかお大事になさって下さい。