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MRIとCTの違いについて
ある人が「同じ:と言って譲りません。 僕は、用途が違うので、それぞれの部位によって使う機械が違う。 ・レントゲン ・MRI ・CT それぞれ目的や特性が違うのに、どうすればこのバカに理解させることが可能でしょうか? また、3日で治癒するものでもないのに、3日後に再診に来なさいといわれて、処方箋を3週間分出されて怒っています。 やはり脳神経外科も受診させた方が良いですか? それとも精神科ですか?
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何を基準に判断するかですよね。 普通は検査の原理で区別するもんですが、どれも体の中を外から調べるという点では同じと言えます。 >また、3日で治癒するものでもないのに、3日後に再診に来なさいといわれて、処方箋を3週間分出されて怒っています。 お医者さんによって考え方が様々で、これは直接聞かないと理由はわかりません。でも経過をみたい、場合によっては治療方針の変更もありうるが、薬はたぶん同じものを3週間飲んでいればいいはずとしてだしたんじゃないでしょうか。 なお「バカ」は病院では治してくれないと思いますが。なにか治療しないといけないと思われることでもあるのでしょうか?
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- bekky1
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レントゲンと、CTは原理的には同じです。 ですので、折れてしまった骨を見るように、既にして、放射線の吸収度に違いの出る部位にしか ’写真’としてデータが残らない。 当然ですが、CTそのものがレントゲンのやりすぎにイコールだと思ったほうがいい。 内部の’写真’(x線透過)ですが、いわば、普通に、写真をあらゆる方向からとって、 それで、’実物’としての立体像?を実際に作るのと、似ている。 いまや、輪切りの平面CT画像ではなく、3Dでのまさに 内臓まであるような、ビーナスも再生できる段階になりつつある。 そのための、データを、数値として得るために、コンピューター処理しているだけのこと。←CT レントゲンはその中の一枚にすぎない。 情報としてはコレ(平面一枚)で十分ということと、歴史的に、これで憶測も含めて、’診断’できた能力を 臨床で養った。 その分、放射線被爆も少ない。 世界中には日本ほどCTもMRIもない。 たしか、世界中の1/3が日本にあるというはなしです、CTは。 MRIは、磁気をかけて水分子をきちんと並べて、 いわば濃淡としてみるのですから、ソレは水、血液の移動だけのこと。 いま、そこで、周囲とは違う’水’の動きがあるからわかるというもの。 よって、あまり早く’もれ’をうったえても、’映る’ほとにならなければわからないし、 ふるくなって、もとと同じ’水’加減になってもわからない。 ただし、’事故’の痕跡として’後’が周囲に形として異常が固定化されていると、 レントゲン=CTとしてわかるようになる。 レントゲン、CTは過去がわかり、MRIは進行中(?)がわかる。
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多分それだと、理解してくれない気がします。 ありがとうございました。
- rokutaro36
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レントゲン(X線)は、平面。 CTとMRIは、いわゆる輪切りでみることができる。 つまり、立体的なイメージを描ける。 CTは、骨を映し出すことができるが、筋肉などの病変は苦手。 MRIは、骨を映し出すことはできないが、筋肉などの病変は得意。
お礼
いやいや・・・頭部はMRIの方が圧倒的に優れてる。ただし、出血(急性期)に関しては、CTの方が便利と言ったって、輪切りは一緒だろ?ぐらいにしか理解できないような奴です。 ありがとうございました。
- trajaa
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・レントゲン X線を一方向から身体にぶつけて、その影を見る ・MRI 強力な磁力線を身体にぶつけて、磁力線の変化を元に輪切りの画像を作る ・CT 強力なX線を身体の周囲から浴びせて、透過したX線の微少な変化を元に輪切り画像を作る 体内の輪切りを作ると言う意味では同じだが、浴びせるのが磁力線かX線かの違い
お礼
いやいや・・・頭部はMRIの方が圧倒的に優れてる。ただし、出血(急性期)に関しては、CTの方が便利と言ったって、輪切りは一緒だろ?ぐらいにしか理解できないような奴です。 ありがとうございました。
お礼
やはり治りませんか。 ありがとうございます。