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「星に願いを」とかける気持ちとは?
「流れ星」に願いを込めたり、「星に願いを」という曲があって広く受け入れられていたり、「七夕」で願掛けをしたり。 なぜ人類は星を見て願いをかけたくなるのでしょうか。 私自身も、自然とそういう気持ちになるのですが、これはどうしてだろうと思いまして。 「こんな気持ちからじゃないかなぁ」 といったご意見、聞かせてください。 よろしくお願いいたします。
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星空というもは普遍的なもの。そこに惑星や彗星など変化を伴う天体がある。そこに神様が居るという感覚があります。天の動きが下界にも影響が有ると考えられて、易なども生まれてきたのです。 神様に御願いする。よりよい変化を求めるなどの願いを天へ向けて祈ります。 今祈りたくなるのは幼少期のイベントなどで染みついていることもあり、祈る癖が出来ています。 星座も神となったりして、夜空を彩っています。 しかし、現代では夜空が明るくなり星々が見えない状態になっているのが寂しい限りです。 夜空に自分なりの星座を作って楽しんでも良いですよ。 ケンタウル、露を降らせ!
お礼
なるほど、もともとは大きな影響を及ぼす天の偉大さから仰いで祈るようになったのですね。 おっしゃるように、今は子どもの頃からの習慣化という感じでした。 ありがとうございます!