- 締切済み
楽しくなったり、いいことが起きることが怖いです。
自分でも変だと自覚しているのですが、いつからかタイトルのように、自分の身に楽しいことやいいことがあると、良くないことが起こるのではないかと考えてしまいます。 学生時代には既にこのような癖がついていて、純粋に心の底から楽しいと思うことができていなかったように思います。プライベートでいいことがあったり、よくわからないけど体の調子がいい時、そんなことがあると、クラスメイトのからかいがひどくなるのではないか等マイナスの感情がでてきていました。 実際にクラスメイトから胸部を殴られて気を失いそうになったこともあり、やっぱりこうなったということもありました。 学生を卒業し、就職して働き出した後も、調子がいいと仕事でとんでもないミスを犯すのではないかと考えてしまい、常にマイナス思考でいないといけないと思うようになりました。 毎回読みずらい文章となり、申し訳ありません。 同じような感覚をお持ちの方や周りにそういったことを話す人を知っている方がおりましたら、 克服方法やこういった感覚をどう思うか教えていただけないでしょうか。 家族や周りの人は明るいのに、なぜ自分はこんななのか、できたらうまく克服したいです。 ご意見をよろしくお願いいたします。
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- kiflmac
- ベストアンサー率22% (160/717)
初めまして。 私なりの答えは「論理的に考えて無視するか、毎日万全を期すか」だと思います。 例えば、一年で良い事と悪い事が同じ確率(回数)で起きた場合、人間は「この1年、悪い事が多かった」 と言う様に感じると思います。 「良い事より悪い事」ってかなり簡単に、本能で脳に刷り込まれてしまう特性があります。 それは、天災等を回避する為に「特に悪い経験を記憶する」事によって、同じ様な天災が起りそうな時にいち早く行動出来るようにする為です。 参考になるかどうか判りませんが、データとして超下らないと自分で判りながら、フジテレビ「目覚ましテレビ」を月曜~土曜に2012.10.05~2013.10.05まで6:58~7:00録画して、てんびん座が1位になったのが35回でした。予想よりかなり多かったと思いました。しかし35回も劇的に良い事は起らずに、失敗から学んだ事の方が多かったです。 私が出来るアドバイスとしては、「悪い事が1回あって、良い事が10回あっても、人は悪い事を記憶する」のは当然と考えて、それでも良かった事を探して、明日の為に万全に立ち向かえる為に寝る。 と言った所です。
「満つれば欠ける」ということわざがあります。栄枯盛衰という熟語もあります。藤原道長の望月の・・の歌はやはり能天気の歌だったわけです。日光の陽明門の葵の御紋がわざとさかさまに彫られていること思い出します。うまくいくということは稀ですが、その状態が長く続くということも同じようにまれなわけです。物理学でいうエントロピー増大則です。うまくいっていると、その状態を維持するのが大変なので、いっそうまくいっていないほうが楽なのではないかと思うこともあります。才能や能力には恵まれているが、不精な人がよく陥る錯覚的状態なのではありませんか。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 私はことわざや歌に詳しくないのですが、この時代まで消えずに残っている ということは私と同じように考えていた人や、それを他人の姿を通して感じる 人がいたのだと思います。 >>才能や能力には恵まれているが、不精な人がよく陥る錯覚的状態なのではありませんか。 とても考えさせられることです。自身はどうなのか、振り返ってみます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
以下、お望みの回答にはなりませんが参考まで: 【明日は我が身】などの考え方があるのですが、 リスクマネージメントには、質問者さま式の思考の スタンスは宜しいのではないでしょうか。 浮かれ騒いでしまうより、遥かに素晴らしいと 思いますので、多少の修正だけを考えませんか。 人目や人の評価が気になっている質問者さまは、 完全燃焼できるテーマに出合えてないのかも しれませんね。 〈ふろく〉 曾野綾子さんの『人間にとって成熟とは何か』 『生きる姿勢』『絶望からの出発』を読んで みませんか。何かしらのヒントが得られるかも しれませんよ。 Good Luck!
お礼
ご回答ありがとうございます。 さっそく教えていただいたことを調べてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 自分の人生は失敗ばかりだといつも思っておりましたが、良いことよりも 悪いことのほうが記憶に残るとのことで、すこし前向きになれるかなと思いました。 悪いことを記憶して次に活かす。この先に希望なんてないと思っておりましたが、 がんばります。