- ベストアンサー
LEDライト内部電源&外部電源?
会社で使用している蛍光灯をLEDに変更しようとしています。 相見積もりを取った所、内部電源と外部電顕があるのを知りました。 長く使用するのでどちらの方がいいのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
安くて長く使える外部電源がいいです。内部電源は壊れるとLEDごと交換になります。
その他の回答 (4)
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
既出のようにLEDが寿命になるより前に電源が寿命になって灯具ごと交換と言う事になる可能性が大きいでしょう。でしたらそれも含めた値段として検討した方が良いという事になります。 しかし灯具ごと交換となると「工事」が必要になりますよね?電球のように自分で交換できるならば工事は必要ありません。 蛍光灯も結局電球型が灯具を選ばずいちばん使いやすいでしょう?同じ事だと思います。 特にLEDの場合LEDその物より回路の寿命の方が短い可能性が高い。だから電源が壊れた時に工事無しに自分で取り換えられる「回路内蔵型」の方がはるかにメリットがあると私は思います。 LED自体の寿命は蛍光灯よりずっと長いのです。 直管蛍光灯の形に似せてそういう形のLEDが出てくるわけですが。LEDにとってその形が必ずしも正義ではないと思います。まあこれは余談です。 電球の互換性は結局口金の規格ですが、口金の規格が長く続きそうな物でそこへ100Vが来ている形式が将来的にも困らないタイプと言えるでしょう。 そういう意味では今一般的なネジ式のE26の器具が最も長く使えそうだと思います。が、今の蛍光灯の形式の口金もすぐにはなくならないと思います。
- metannetan
- ベストアンサー率22% (21/92)
外部電源とLEDのメーカーが違ったりすると、保証とか責任の所在が不明確に成ります。 LEDに合わせて作られた内部電源の方が無理もなく、長寿命で有るといえます。 LEDは半導体の小さな接合部で発光する鋭い光で目に悪いと言われます。 溶接では保護メガネを使いますが、パソコンのLEDバックライトの出現により目を守る保護メガネも発売されています。
現実問題として、LEDのチップは、高出力を出すと寿命が大幅に短くなります。 でも、出来るだけ高出力を出さないと、暗いと言われてしまいます。 その為設計としても厳しい所で、安易な光量アップは、コストアップ(LEDチップの増加)か、寿命の低下(LEDチップに負担を掛ける)になります。 そして、LEDランプの重要なところに電源があります。この電源も安価につくると寿命は3~5年くらいしか持ちません。 お金を掛けても10年持つか持たないかです。 じゃぁ、電源を別の物を使えば交換できるからいいかな?と思われるかもしれませんが、その時に、同じ型の電源が売られているかどうか?と言う事になります。 現実的に、既に日本国内の大手家電メカでは、直管蛍光灯型LEDランプは、規格が定められてきています。 今の蛍光灯とは、口金形状なども全く違い互換性が有りません。 そして、今後これが主流になっていく中で、中途半端な電源などは、すたれていき、寿命になったころには「そんな規格はありませんよ。」となる可能性がとても高い物になります。 現実的に、今の時点で変えるほうが無駄になる可能性が高いでしょうね。 その辺をよく考えられて選ばれてください。