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大学院推薦入学の辞退について(もう1度)
- 大学院推薦入学の辞退方法と、辞退の理由について相談します。
- 教授たちに推薦入学辞退を報告した結果、反対されました。辞退の理由をどう説明すればいいか悩んでいます。
- 専修免許の取りにくさや教員志望など、辞退の理由を考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
そうですね。 こういうケースでそれでも院進学を強制する人は、「学生の幸せ」 というものを少しでも考えてるのだろうかと思います。 今の時代、若い人にとって一番の重大事は、就職。 まっとうな教員なら、学生の進路を手取り足取り世話してやれとまではいわないが、学生が自力でみつけてきた就職話をつぶして撤回させるようなこと、するかね? もしするなら、その学生の面倒を今後一生みてやる覚悟でもあるのかね。 ないでしょ。一生どころか2年後には修士号与えてバイバイのはず。 とくにこの教授たちはそのニオイが強い。 質問者さんのために教えておきますと、大学院が院生をとるのは、学生のためという以上に、「自分のため」 です。院生は学費を払ってくれるし、無給でこき使えるし、各大学院に定められた定員数を埋めてくれる。倍率が2倍を超える旧帝大クラスならともかく、教員志望者まで推薦で釣ってかき集めてるような泡沫院クラスなら尚更でしょう。 意志確認書に法的拘束力があるわけもなし、この教授たちがどうしても貴方を自分の院へ来させたいなら、むしろ頭をさげてお願いすべきなのです。どうか私たちの院へ来て下さいと。でないと私たちのお給料が出ませんと。 一概に、人間がみょうに目の色をかえて何かを主張するとき、その裏には理由があることが多い。それが通らないと自分が困ることになる理由。何も裏がないなら、「どうぞご自由に」 でよいはずです。貴方が院へあがるもあがらないも、どうぞご自由に。別に私たちは困りませんよと。なぜこの教授たちがそうまで貴方を引きとめようとするのか、真剣に考えた方がよい。 ま、普通に考えれば、定員割れしてるんでしょうね。他に誰も来てくれる人がいない不人気大学院。貴方はやばい蟻地獄に落ちかけているのかもしれませんよ。 一概に、大人の言葉には裏がある。大学生はもう子供ではないのだから、そういったことまで教えてやるのも大人の役割。 単純に 「約束したことは守りなさい」 とか、どこの小学校の道徳の授業かと思います。少なくとも、この教授たちは貴方との約束なんて守りませんよ。
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No.4への加筆。 >あなたも指導教員も気づいていない まだありますよ。 ひとつは,2年間だけ就職を遅らせることで失う生涯賃金です。これに2年分の授業料が加わります。専修免許をとったからといって,その損失を取り戻せるかわかりません。指導学生にたいして,よくそんな無責任なことが言えるな。 あなたは,「物理学が失うには惜しい逸材」というわけではないようです。もし逸材なら高校教員になろうとは考えないはずですし,指導教員もそれを前提に話はしないはずです。逸材どころか,修士課程では数学の勉強を主にして,本業をおろそかにしかねない。常識的に考えると,修論が書けるとは思えませんね。 そんなことを無視して進学を勧めるのは,指導学生の不始末で面子を潰されたくはなく,専攻の定員割れもおそれるからでしょう。よっぽどのクズ大学のクズ教員にみえますがね。 だから,ぼくはこのコメントを最後に,もうそんなクズ合戦には関知しない。No.4でも「見放して相手にしない」と書いたでしょ 笑?
お礼
複数の解答ありがとうございました。 無事辞退は認められました。
- lanccet2
- ベストアンサー率29% (19/65)
No.5の方に賛成です。 あなたは教授を欺いて嘘の入学意思確認書を提出し、大学院への推薦を得たわけです。この事を正当化できる理由などありません。 あなたがすべきは、謝罪文を提出することです。自分が嘘をついていたこと、大学に迷惑をかけたことを謝罪した上で、入学意思確認書の取り下げを願い出るべきです。
お礼
解答ありがとうございます 全部いったら辞退は認めてくれました。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
『どう言って辞退の理由を説明すれば良いでしょうか?』 説明も何ももうあなたが今いる研究室からはもう大学院の推薦入学が出来なくなるわけでしょうから、平すら謝る以外にないのではないですか。人生、そういう時もあると思います。立派に教員になられたら少しは許してもらえるのではないでしょうか。
http://okwave.jp/qa/q8297724.html こんなふうにリンクすればいいです。 頼まれたので再回答しますが,まず,あなたはぼくが置いた「2つの仮定」に答えていません。それらは: 1.レベルの高い人気大学院じゃなさそう 2.今後も入試がある どちらも「肯定」とします。 前の質疑応答でも,このページのNo.2,3の方々も書かれているように,ふたつの見解がありえます。そしてどちらも正しい。いまは大学教員,かつては就職できずに苦労したぼくは,「けしからん野郎だ」と内心で憤慨すると同時に,「機会をのがさずさっさと就職しろや」とも思います。 商売柄から,「けしからん野郎/尼」にはもう慣れっこですよ 笑。こういう案件は,「君が結婚しようというから僕はローンで家を買ったんだぞ。いまさら婚約解消だなんてひどいや」と同じです。訴えれば慰謝料くらいとれるかもしれませんが,ふつうはそんなピエロの行動はとりません。泣き寝入りです。哀れなサンヒョク君。 >教授らは専修免許が取りにくい現状を改善してくれるよう奔走してくれました。 おやおや。意外な行動にでましたね。じつは,3つめの仮定があり,「履修規定のうえで専修免許はとれない」でした。これを読むと,「時間割が重複していた」くらいの問題でしょうか。履修規定上の問題なら,専攻会議を通さないと変えられず,1日奔走してどうにかなるものではありません。 あなたも指導教員も気づいていないようですが,「進学しなさい」と勧めることは,「2年後に修士号を出すと約束する」ことと同義です。そうでしょう? ぼくなら,推薦入試とは関係なしで,指導学生が「院をでて専修免許にしたほうがいいでしょうか?」と質問してきたら,「そりゃ,2年後にマスターを出せと強要してるのかい?」と答えるでしょう。そして,「おれを甘くみないほうがいいぜ」とニヤリ。 もうひとつ意外なのは,信用が瓦解した学生を,そうまでして院に入れたいのか???? ぼくなら,見放してもう相手にしませんがね。←結論としては,この状況をしばらく待ってみますか?
- NiPdPt
- ベストアンサー率51% (383/745)
普通の判断として、推薦入試を受けて合格したのであればそこに進学する義務とまでは言いませんけど、義理程度のことは発生すると思いますよ。そこが一般入試と違う所です。教員採用試験に合格すれば教員になる気であったのなら、推薦入試ではなく一般入試を受けるべきです。なので、教員が良い顔をしないのは当然です。最低限のこととして、受験前に話を通しておくべきでした。 「どう言って辞退の理由を説明すれば良いでしょうか?」という話ではなく、あなたの言っていること自体が辞退の理由としておかしいということです。教員採用を留保できると言う状況であるならなおさらです。推薦入試に合格した後に発生した、予期せぬ重大な支障がない限り辞退するのはあなたの非常識な我がままに過ぎません。どう言い繕おうともあなたの不誠実な態度はとがめられても仕方がありません。 いずれにせよ、あなたが書いたような状況であれば大学院を修了してから就職すべきです。もちろん、あなたがその「我がまま」を押し通して大学院に進まないことは理屈としては可能です。先方はそれをあなたの我がままとして対応するでしょう。あなたの我がままである以上、それに対して便宜が供与されることはないでしょうし、期待してはいけません。まさか推薦状を書いて欲しいなどということはないでしょうけど。
お礼
解答ありがとうございました。 社会人になる前の最後の我儘として辞退を認めてくれました。
- mstk2
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似たケースとして、院生~ポスドクの就職問題を思い出します。 すなわち、マスターに進学して現在修論製作にとりくんでいるか博士号取得後にポスドク契約をむすんでいる、つまり教授の重要な研究テーマにいそしんでいる状況で、突然就職が決まったらどうするか。 答は、何をほっぽり出しても就職しろ、です。 つまり院生やポスドクは仁義なき世界の住人であり、他によい口があればすぐにでも流出する。雇う側もそんなことは踏まえた上でつきあうのが常識であり、いやそれは困ると拘束したいなら、最初からきちんと専任教員として採用すればよいのです。 まっとうの教員であるならば、大学院に進学予定の学生が就職きまったのでそっちへ行きたいと言いだしたら、そうかそれはよかったと祝福し、送別会のひとつも開いてやるのが普通です。 人格面の問題を問うならば、なおさらでしょう。 この教授たちは、要はあなたが大学院へ来てくれなかったら俺が困ると言っているわけですが、その姿勢は教育に携わる者としていかがなものか。 教育の根幹はすべからく利他です。利己的な教授が幅をきかす大学院など、どうであれ辞退するのが正解であり、義理をたてて進学しても報われるとは思えません。ブラック企業に義理だてる愚をおかさないように。
- fuku15154
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大学院に行くよりも、就職する方が成長すると思いますよ。 最終的にはあなたが決めることだと思います。 頑張ってください。
お礼
解答ありがとうございました。 結果が決まったので報告させてもらいます。 結論から言うと辞退は認められ特におとがめもなかったです。 学部長から厳重注意という面談があっただけで済みました。 院生ではなく社会人としてこれからは頑張っていきます。