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太陽光発電
太陽光発電を住宅ローンに組み込んでつけるか、つけないで、もう少し(5年から10年後)待って価格低下、性能向上するのを待ってからにするか、悩んでます。
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はじめまして、こんにちわ。 太陽光発電の設置は高額になりますので、悩みますよね! 私個人の意見ですと、ローンを組んでまで太陽光発電を設置するのには 反対です。 10~15年位を掛けてローンを返済し終わるころには、今度は太陽光パネル自体 痛んできてしまいますので、修理費が掛かります。 なので、お金を貯めて、余裕資金での設置をした方がいいと思います。
- jnygnyghng
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新聞で太陽光発電 評判を調査するなら(^。^) http://bit.ly/1jM2Zra
- tomchie
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ここ数年での損得なら 売電価格の高い今のうちに付けてしまうほうがよいと思います その設備費用で住宅ローンの月々支払いが若干増えても ガス・灯油併用の住宅よりは得になるはずです が 後工事の場合でも 足場が無いと屋根に上れない家(総2階など)の方は必要ですが そんな足場が必要な場合でも 設置したい屋根面まで上がれればよいので 普通の2階建て住宅なら10数万円で済むと思いますので 今は待つ・・・ のもありでしょう 難しいですよね 私の家は足場無く大屋根まで上がれますので まだ蓄電池の状況を見ての待ちです・・・ というか 今お金が無い 今後蓄電池設備がよくなれば売電価格での損得を気にせず 自宅内の損得での購入・設置という話になります 車と同じく 単なる償却という 必要だから購入という考えになります 売電が絡むと変に損得の話になるのでややこしい 基本太陽光発電で 売電せず宅内使用と宅内蓄電池に充電 蓄電池容量によりますが 更に余ったときだけ売電 で蓄電池の余裕が無くなってきたら電力購入・・・ の電力システムで生活できたらいいね いずれにしろ 10年程度の償却期間になるとは思います 原発とその権益者に行くお金を使えれば かなりの数の家庭に太陽光発電設備を設置できるはずなんですが・・・ もしかどこかの党がこんな法案を通せたら 大勝間違いなし!
- pochi2tama
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質問者さんが、付けたいのか・支払い余力があるのかで決まるのではないでしょうか? 太陽光発電設備は、設備費用+施工費用がかかるわけですが、新築後に設置すると施工費用の負担が増えます。(足場を組むとか付帯工事) #売電単価も下がってゆきますし うちは3年ほど前に新築時にオール電化+太陽光発電にしましたが、光熱費はたぶん月あたり2万円近くは安くなっていると思います #電力料金はほぼゼロ(売電と買電がほぼ同じ)で、さらにガスを止めた分、安くなっているので。 実例に関しては各家庭の個人差があるので何とも言えませんが ただ、少し待つと蓄電系を含むシステムが売り出されるようになるかもしれません。 現在の太陽光発電は夜間には恩恵を受けられませんが、蓄電系も考慮されたシステムになれば、夜間も(多少は)使えるようになりそうです。 #パソコン等のUPS(無停電電源)の、「家一軒丸ごと」UPS対応のような… あと、停電時に自動的に太陽光発電に切り替えるシステムとか。 (現状では、昼間でも停電時には手動で自立運転に切り替え、なおかつ使えるのは非常用コンセント1個) 余談ですが、 この手の太陽光発電に関する質問の回答は ・設置して肯定的な人 ・設置しないで否定的な人 がほとんどだと思います(自分は前者) ・設置したが否定的な人 ・設置していないが肯定的な人 の意見も聞いてみたいですが。 車の例をあげている回答者さんもおられるように、200万円もするような自動車でもあまり費用の回収の事を考える人はいませんね、不思議ですが。
良く考えてみて下さい。 家を新築し、ただでさえ高額な住宅ローンを長期間支払っていかなくてはならないのに、余計な物を付けて月々の支払額を増やしてしまうことになる事を。 太陽光発電を取付したとて、高額な住宅ローンを支払ってるのならお得感は感じないと思います。 無理してまで取付する程儲かるものでもないですし、元が取れると思ってはいけません。 売電料金分を毎月の支払いの充てにして考えるのもやめた方がいいです。 全てなんでもそうですが、5年前は5年前なりですし、5年後は5年後なりです。 それなりにお金を持ってるなら今の取付をお勧めします。 私も昨年末に自宅を新築しました。 家族が多いので9LDKの大きい家ですので、約5KWの太陽光発電を乗せました。 オール電化住宅だし日中も誰かしら家にいるので電気はそれなりに使いますが、これまで電気料金が月8000円を超えた事がありません。 おそらくは平均的な家の半分以下ではないかと思います。 売電も毎月約20000円程度あります。 価格はそこそこ高額ですが、低消費電力な家電製品や照明灯類を多く使ってるという事もありますが、投資した設備額が毎月戻ってくるのを楽しむ経済的余裕がないとできない事だと思います。 3月の大震災で4日間停電した時は太陽光発電の恩恵を特に感じました。 パワコンのサービスコンセントから電源を取って炊飯器でご飯を炊き、ホットプレートでおかずを調理し、卓上IHで味噌汁を作って近所中に配りました。 それはそれは近所から喜ばれました。 以上の様な大きなメリットはありますが、経済的な負担も大きいです。
- nsan007
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お迷いになるくらいなら、ローンを組んでまでする事はありません。 資金に余裕があるか、エコなどから金額を考えずに付けたい人がする物かと思います。 色々言われていますが、金銭的に有利になる可能性は殆どありません。 設置後も年数が経てば発電性能は落ちますし、取り換えの必要な機器も有り維持費が要ります。 20数年で取り換える時には撤去処分の費用が馬鹿になりません。 なるべくローンの借入金額を押さえて生活を苦しめない方が幸せな生活が送れると思います。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
5年もたてば売電は24円くらいになりそうだと感じますのでそれと逆に設置費が下がらないと割に合いませんね。来年の3月までなら東京電力は42円を10年保証です。
- hirotou
- ベストアンサー率33% (44/132)
わが家は6年前の新築時に5kwを設置しました。 もちろん、住宅ローンに組み込まれています。 設置して6年、オール電化の昼間の消費電力の計算で行くと電力消費と売電だけで既に3割以上を回収しています。 さらに、プロパンガスの地域であるため、きちんと計算してはいませんがもっと回収できていると思います。 また、新築時に設置のため、屋根材一体型となり、屋根瓦を大きく減らすことができました。 よく、コスト回収は不可能を断言する人が居ますが、ケースバイケースではないでしょうか? わが家の場合まだ半分もいってはいませんが、一般に言われる年数よりもかなり近い将来に回収できる見込みになります。 もちろん、機器の故障等これからのことはわかりませんので、あくまで予想ですが。 10年後の価格低下、性能向上も予想ですし・・・。 後に設置予定なら商品の性能向上や価格の低下が見込めることはメリットですが、ローンの場合の金利の差額や屋根材の費用、設置工事代等、大きくなってしまう負担もあります。 また、建物の強度も検討する必要があります。 新築される土地、建物、生活の予定をよく検討されることをおすすめします。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
住宅の建設費を全部支払って、まだ銀行にお金が残るようなら太陽光発電で化石燃料発電の負荷低減に貢献するのは有意義だとおもいます。 しかし、住宅本体のカネも足りなくて借金して建てる方は、できるだけオプションを減らして借り入れを少なくすることが、経済的に正しいです。それに、太陽光発電装置の製造・運搬・設置工事などもCO2を排出しますので、、、。
新築の今つけなければ、永遠につけないと思います。 住宅ローンを背負って、さらにソーラー発電を買う余裕は普通無いんですね。 そして電気料金が売電により半額以下になりますから、住宅ローンの支払いも楽になると思います。
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お礼
大変参考になりました。こちらは中部電力の地域なので、もう少し考えてみます。