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フォステクスCW250A1個か CW200A2個

初めて質問させていただきます。 ピュアオーデオ専用ではなく、テレビ、Fm、CDなど、いろいろな用途に使います。 装置は昔からの愛用のRL2チャンネルaltec414A+自作100Lバスレフ、802D+811Bクロスは1500です。 映画の時は低音不足でTCで少し持ち上げます。 この場合人の声が不自然になり、我慢してきましたが、スペースと予算の関係でフォステクスCW250A1個か CW200A2個追加を検討しております。 試聴することもできず、ご意見を伺いたくお願いいたします。

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回答No.2

再び iBook-2001 です♪ お礼欄から詳しい状況を教えいただき、ありがとうございます。 先の回答には、いろんな状況も想定し、むしろ無用な部分も多くなってしまったこと、お詫び申し上げます。 あて、利用状況からウーファーの追加であれば、左右均等に置くことが可能なら CW200A を2台 という方向も本来のステレオ環境としては良い方向ではあります。しかし、左右対照的に置くことが難しいようなら1台にまとめて CW250A をサウンドバランスや実用面も含めてよりベストなセッティングに追い込んだほうが、手っ取り早く良質サウンドが得られる、という考え方も出来ます。 200A/250A 大きさと価格だけじゃなく、クオリティーも違うので、予算やスペースが許すなら250Aを2台というのも理想の一つですが、、、、、 今回のケースであれば、250Aを1台追加、と言う方向がベターなのではないかと、想像いたします。 さて、テレビ音声の時差ですが、これはテレビ側の問題で、どうにも出来ません。 デジタル放送はデータ圧縮をして送信し、テレビ側で受信した後にデジタルデータの圧縮展開を行います。時間差が生まれるのは映像の展開にどれだけ手間をかけるか、これにより時差の大小が出てきます。音声は映像の展開時差分を調整し、映像に合わせて一次メモリーなどで遅延させて出力します。 一番気になるのが、隣の部屋からはセリフが聞こえ、こっちではセリフが聞こえてこないときがある。 ここは、接続環境や設定に問題があるように思われます。 おそらく、サラウンドモードの左右メインチャンネルだけを再生しているのではないでしょうか? 51chなどの場合、セリフは主にセンタースピーカーから、低音効果音はサブウーファーから、と役割分担の信号に分けてしまいます。 通常のステレオ出力に設定することで、ステレオ環境で好ましい音として信号が得られます。 もしかすると、低域側のご不満も、この部分である程度解消されるのかもしれませんよ。 とは言っても、アルテックなどのビンテージ系は再生帯域があまり欲張っていないので、最低域の延長という意味ではスーパーウーファーの追加は効果が期待できます。 アメリカンな広い空間で大音量を出すならラウドネス効果で十分な低域感が得られますが、近所や隣室への迷惑を考慮する音量域では、どうしても低域不足と感じられるケースもありますし。 私も個人的に、このシリーズ、30センチのウーファーは出来れば入手したい。たまにネットオークションなどを眺めていますが、良品は手を出せる価格帯じゃないので、、、、 中音域の感じが良い、とは、まさしくご質問者様の感じ方、私も全く同じ期待でイッパイ!!、うらやましいですよぉ。 アルテックの良さの一つに、重苦しい低音感ではないため、特に中域の軽快さに繋がるんですね。 この軽快感を損ないにくい低域増強は、かなり高度な部分で、なかなか難しいのですが、MFBを活用した製品が出てきたことで、かなり良い結果が比較的手軽に実現できるようになったのはつい最近からですね、フォステクスが出てくる以前はビクターの20万クラスしか選択肢がなかった。 まずはテレビ側の設定や接続状況を見直して、通常ステレオサウンドでセリフもまともに聞こえるようにしてください、その上で低域強化策をじっくりとご検討されるのが良いと思います。

nekotoongaku
質問者

お礼

重ね重ね丁寧なアドバイスありがとうございます。 説明書見ながら詳細をチェックしましたが、問題ないようです。 全ての付属機能を停止しております。 LINE出力は加工が無いようです。 高級品ではないので、ご指摘の機能はついておりません。 価格.comでの音質評価が良かったので購入しましたが、がっかりでした。 音質評価の悪い、最低価格帯の東芝が当宅では自然で聞きやすい。 アナログ人間の私は、R,Lとプリントされた所につっ込む以外ようわからんです。 NHK-FMと同時放送が時々ありますが、音の品位で、その差に愕然とします。 音声を入れ替えて聞いております。 新米も 古米も慣れれば同じ、デジタルの音も慣れればみな同じ、ただボーカル(会話を含む) だけはこだわってます。クロス200~500上の 15インチウーハーでのボーカルは不自然で好きになれません。 音声帯を汚さないためにSWは良いのかなと想像しております。コンパクトで魅力ですね。

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回答No.1

はじめまして♪ 414Aと言うユニット、ちょいと検索してみましたが、私にはよくワカラナイ。。。 http://audio-heritage.jp/ALTEC/unit/414-8b.html これに近いのかなぁ。 はたして、100Lで、良いのか、バスレフの開口面積やチューニング周波数は??? ほとんどのプリ、あるいはプリメインアンプに依るトーンコントロールでは、人の声、特に男声が太い音に成る帯域から増強してしまい、違和感が出てしまいかねませんね。 音楽的にはボリューミーな音に成るんですが、セリフやアナウンスは強めすぎると違和感が大きく成りがちです。 まさか、近年の若者が好む、150Hz近辺だけを強調したサウンドを目指していますでしょうか? そういう場合は、質の良い低域拡大に適したフォステクスのMFB応用ウーファーは、誇張感が無くてガッカリな結果に鳴りますよ。 質感を落とさずアルテックらしさを活かして、こういう方向であれば、バスレブのダクトを取り去って、板厚のポートだけ、もっと踏み込めばベース用の真似でリアバッフルを取り去る、等の方向が良いかと思います。 どの程度の音量域再生なのかも気になりますが、高効率で30センチ口径と言う場合、フォステクスのCW250が2台でも対抗出来るかどうか不安にもなります。 (比較的、狭い室内で、実物大の音量では無く、それなりに小さな音量なら大丈夫でしょうけれど、、、) 人間の聴覚として、巨大な音量と、中小音量では聞こえ易い帯域が違って来ます、特に100Hz以下は大きく違うため、小音量時には強調した方がバランス良く聞こえたりします。 (詳しい事は、ラウドネス特性とか、ラウドネス曲線 等で検索してみて下さい。) また、ご利用されているスピーカーを想像致しますと、最大音領域は非常に大きい範囲だと思われますが、これに対して低域一部の誇張で良いなら幾つかの手法があります、しかし本当の意味で質感をともなった上で量も得るには、費用もサイズもシステム構築も肥大化してくると思いますが、、、、 映画に限るなら、しっかり割り切って考えた方が良さそうですね、100から150Hz付近だけ、量的に誇張するくらいの増強の方が楽しめそうです。 (実際に、AVサラウンドでは、そのためにサブウーファーを設置します。) MFBを活用したフォステクスのCWシリーズは、そういう目的には向きません、適度な音量域での低域再生限界の拡大には良いのですが、量的な拡大には不向きですよ。

nekotoongaku
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。 16Ω以外ほぼ同一です。 中音が自然で飽きません。 部屋は10畳、奥行きの無い方に設置、音量はあまり上げません。それだけに低音の不足を感じます。 箱は40年も前のものでチューニングは覚えておりません。 当時のリーダーのオッシレーターもありますがSwが接触不良で満足には動作しません、気持ちよく聞こえればそれで良しといったところです。 テレビそのものの音質が気になってしかたがありません。 BSアナログは音質も良かったが、デジタルの音は?、テレビ(ライン出力で)により大きく異なります。 また隣の部屋のテレビの音が1秒ほど早く聞こえます。 同じドラマでこちらの部屋は無音なのにあちらの部屋からセリフが聞こえます。どうしてかな? 迫力より雰囲気を気にします。 SWはセッテイングの問題もあり使うのであれば1個が無難? 悪ければとり替えれば良いのですが、その財力がありません。

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