ATH-A900について

質問

前回オススメのヘッドホンで、【ATH-A900】を教えてくださったので、今日早速試着してきました。
ところが、色々と不安な点があります。

・発売年が２００２年と、かなり前のものである

・どうやら低音の迫力が乏しいらしい（レビューより

・これからの季節にはどうかと思う、蒸れやすさ

２つ目、３つ目に特に不安を感じますね。
私は低音がほんとに好きって訳ではないんですが、中高音がよく鳴り浮ついた感じよりは、低音が綺麗に響いて落ち着いた、安定したものの方が好みなんです。（今日試着した時は何故か試聴が出来なかったのでよく分からない…

あとはやっぱり蒸れですね。アウトドアに使う気はありませんが、インドアでもこれからの季節には辛いと思うんです…。

なので、このあたりのアドバイスをお願いします。

もし他のをオススメしてくださるのであれば、

【予算】　　　　　　～１８０００（場合によっては２００００）
【用途】　　　　　　WALKMANでの音楽鑑賞中心
【ジャンル】　　　　J-rock（BUMPやホルモン）、洋楽ロック、アニソン、打ち込み音楽（ボーカロイド）
【音域】　　　　　　低音に迫力があり、落ち着けるようなもの
【側圧、装着感】　できれば弱く、心地良いもの
【発売時期】　　　　できれば最新に近い感じで
【形】　　　　　　　オーバーヘッド
【重さ】　　　　　　特に気にしないが、あまりに重いのはちょっと…

前回の質問の時の使いまわしに少し改良ものしたですみませんが、このような条件にあったものでお願いしたいです。

回答No.1

10423163 · ベストアンサー

ＡＴＨ－Ａ９００を現在使っていいます。

1.発売年が２００２年と、かなり前のものである
・・・これは発売時期の古い物が、廃番にならず現在もカタログ上に載っている事から安定した製品である証拠と逆に考えますが？　人気が無く売れていない製品であればさっさと新機種に置き換わっていると思います。
まあ、それでも新しい設計機種の方が良いと言われるならば、予算から外れて（最安値３３，５００円）しまいますが、ＡＴＨ－Ａ１０００Ｘ（０８年１２月）あたりでしょうか。

2.どうやら低音の迫力が乏しいらしい
・・・視聴されていないとの事なので、実際に聴いて見てどう感じるかは、個人差がありますとお断りしておいて、私の感じ方としては、低域が出ていないのではなく、妙に強調されていないのが迫力無いと感じられるのかなと。山下達郎の「アトムの子」のドラムや、ストラヴィンスキーの「春の祭典」のグランカッサとか十分では無いかと。ただ密閉タイプなので少し低域がこもっているかと感じてます（少しですよ）。
これは、別に保有しているオープンタイプとの比較なので、次回の視聴の際は、オープンエアーのＡＴＨ－ＡＤ９００と比較されるのが良いのではないでしょうか。

3.これからの季節にはどうかと思う、蒸れやすさ
・・・これは、どのヘッドホンでも同じかなと言う気がします。耳をすっぽり覆うタイプだと、密閉型（ＡＴＨ－Ａ９００）も前出のオープンエアタイプも冷房無しでは、私も使う気になりません。ただ小型の耳の上からタイプも結局の耳たぶの裏側辺りに汗かきますしね。なので蒸れない機種は、インナーイヤータイプになってしまいますね。

最後に低音が綺麗に響いて・・・は、多分どちらかと言うと低音に迫力が無い（強調させてない）ように感じると思います。
ＡＴＨ－Ａ９００は全体のバランスが良いので聴きつかれなくて良い製品と私は思ってます。

お礼

お使いになられている方の回答で本当にうれしいです。とても参考になりまいた！
ATH-A900の購入をおかげさまで決めることができました。試聴もして、気になる低音も十分だったので、これに決定しました。

本当にありがとうございました！届くのが待ち遠しいです。