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台湾旅行の肝炎予防接種:A型は必須、B型は検討中?
- 台湾旅行前にはA型肝炎の予防接種を受けることが重要です。しかし、B型肝炎の感染経路は限定的であり、感染リスクは比較的低いと考えられます。ただし、最近の情報では食事の衛生面に問題がある店舗もあるため、唾液による感染の可能性も考慮すべきです。
- 台湾での食事は地元の人がよく行く場所を回る予定なため、衛生面には注意が必要です。A型肝炎は予防接種を受けることで感染リスクを低減できます。しかし、B型肝炎は感染経路が限定的であり、感染リスクは比較的低いとされています。ただし、最近の情報では食事の衛生面に問題がある店舗もあるため、B型肝炎の予防にも検討が必要です。
- 台湾への旅行を計画中の方にとって、肝炎予防は重要なポイントです。A型肝炎の予防接種は必須であり、感染リスクを低減するために受けるべきです。一方、B型肝炎は感染経路が限定的であり、感染リスクは比較的低いと言われています。しかし、最近の情報では食事の衛生面に問題がある店舗もあるため、唾液による感染の可能性も考慮しなければなりません。
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B型ワクチン接種経験者です。 >B型も打ったほうがいいでしょうか。 結論から先に言いますと、そこまで心配なさっているなら打っていかれてはいかがでしょうか。理由は万が一感染しても「最善の対処をしたのだから仕方ない」とあきらめがつきましょうし、感染しなければ「やっといてよかった」と思えるからです。ただB型肝炎はご存じだとは思いますが、経口感染とはされていません。基本は血液感染です。接種は3回で、1回打って1カ月後に2回目、数か月後に3回目です。したがって、出発前までに3回目の接種はできません。 私が接種を受けたのは妻がキャリアだったからです。キャリアだとわかったのは妻が妊娠して血液検査を受けたからです。ものの本を読めばセックスも感染経路の原因とされていることはご存じだと思います。妊娠しているわけですからセックスは何度もしています。口づけもしました。妻の食べた残りを食べたこともありますし、間違って妻の歯ブラシで歯を磨いたこともあります。妻がキャリアであることがわかって病院で検査したところ、私はすべてマイナスでした。 その頃、看護師さんがB型肝炎の方に注射した注射針を誤って指に刺してしまい、劇症肝炎を発症して死亡というニュースが流れたので、妻がキャリアだとわかったときは本当に焦りました。一方その頃の番組で、専門家が「夫婦のどちらかがキャリアでセックスを重ねても、劇症肝炎になることは稀で、知らないうちに抗体のできているケースが多い」と言っているのを聴きました。 私の場合2回目の接種の後の抗体検査では全くのマイナスで、3回目の接種後やっと抗体がプラスになりました。(妻も栄養をよく取って健康生活を送ったところ、自然に抗体ができました) 以上、参考にしてください。
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- USB99
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台湾に行く、行かないに関わらず接種をお勧めします.。基本的にB型肝炎ワクチンは多くの国で全員か接種すべきワクチンとして接種されています。 多くの例で2回目で充分な抗体がつきますが、三回目をうつ事でより長期の抗体維持が期待できます。 ただし唾液からはまず、感染しません。
お礼
やはり打っておくと、どんな場合にも安心かもしれませんね。唾液では感染しないんですね。いろいろなサイトを見ましたが、B型の感染経路に唾液も含まれていた文があったので、気になったんです。A型を打って日数に余裕があったら旅行までにB型も間に合わせたいです。ありがとうございました。
お礼
旅行中なら血液に触れる機会はほとんどないので、A型を優先してできればB型もこの機会に打っておこうと思います。次回の旅行までには間に合わないですね。でもこれからも何度も行く予定なので。今回、B型肝炎についてよく知ることができて良かったです。知識は大切だと改めて思いました。本当にありがとうございました。