きっとお幸せに暮らされているのでしょうね。
理由は2つ考えられます。
一つは、楽あれば苦ありと言いますが、その反対もしかりで、人生に大した苦労や不運がないから幸せも感じない。
もう一つは、自分が誰の役にも何の立っていないことで、反対に充実感や生きている意味が感じられない。
自分が死んでも誰も困らないというやつです。(「悲しむ」とは別です。)
質問者さんの年齢や境遇がわからないので、いろいろ書きますが、
放っておいても家庭を持てば満たされますし、学校や仕事においても得られるものですが、(自分も若い頃はそうだったんですが)日本では適当にやっていればそこそこやって行けてしまうんですよね。
その結果「生き抜く能力」を身につけずに成長してしまうのだと思います。
本当にこのままでいいのかな?という心に従って、いま必要なことが本当にできているか、自問自答してみてください。
身の回りの人の欠かせない人として生きているか考えてみるのもいいです。
今までしてなくても済んだことを、これからもそれでいいのか考えてみてください。
将来をみすえて自分に何か課すのもいいですね。
お若いなら資格試験でもいいし、ただの趣味とはちがう、実用的な料理や日曜大工でもいいでしょう。
あとは何でも適当ではなく、しっかりと悔いのないようにやることです。
悪い結果が出たときに要らないもの(生きたいという気持ちとは反対の気持ち)を背負うことになりますから。
最後に注意点ですが、、苦労すればしただけのものを得ることができますが、「意味のない苦労」は、自分を傷つけたり体を壊すだけですから決して買わないでください。
「ただの損」も同じです。
いずれにしても、生きがいは自ら作るものですから、一度自分と現実の自分を突き合わせてみるといいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。