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シャンデリアの電球について
現在使用しているシャンデリアの電球が6個の電球のものを使用しているのですが、明るすぎるため2個の電球を緩めて4個光るようにしてあります。先日、緩めていた2個の電球を光らせようとしたら、その2個の電球の球が切れていました。シャンデリアの電球は使わないでいると切れるものなのでしゆょうか。それなら、つけていた方が良いのですか?宜しくお願いいたします。
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おそらくちゃんと緩みきってなくて先端の接触部がついたり離れたりした状態だったのではないかと。電気のオンオフを繰り返しているような状態ですと、突入電流の影響でフィラメントが切れる場合があります。これは蛍光灯も同じで短い時間での点滅は寿命低下の原因となります。LEDだけはオンオフで寿命に影響はありません。 明るすぎるということですが、それでしたら多少暗めの電球に変更するのはいかがでしょうか。例えば今60ワットが4個+2個消灯(合計240ワット)なら、60ワット3個+20ワット3個に変えるとか。そうすれば全灯でも同じ暗さになります。 どうせ変えるのなら、もし今が白熱電球ならLED電球や電球型蛍光灯に変えるのもいいでしょうね。節電にもなりますし。たとえば今60ワットを4個使っている場合、1日に6時間使うと1ヶ月の電気代は1100円ほど。これを40ワット相当の明るさを持つ電球型蛍光灯やLED電球(7ワット)6個(合計で240ワット相当の明るさ)に変更した場合、190円まで節約できます。1ヶ月で900円の得になりますので、1個あたり7~800円するパルックボールプレミアにしたとしても半年ほどで取り戻せる計算です。100円ショップで売っているようなものならもっとですが。信頼性はともかく。 まぁ、こんな考え方もあるってことで。
お礼
ありがとうございました。知らなかったことまで、勉強になりました。