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ONKYO CR-185X 分解修理について

ONKYOのミニコンポCR-185Xの音が出なくなり困っています。 症状としては、CD、ラジオ、外部入力ともに音が出ず、代わりにスピーカーから「ブゥーン、ボボボボ」的な音がしてきます。(ボリュームに関わらず一定の音量です) その他の状態として、スピーカーからはボリューム全開でも音が聞こえませんが、ヘッドホンではボリュームを全開にするとノイズ混じりながらもかすかに音が聞こえます。 分解整備等はできるのですが箇所の特定ができません。 この場合はどこの不良を疑えばよいでしょうか??

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  • yosifuji20
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回答No.3

ボリュームに関わらず一定の音量ですということはボリュームより後の回路の不具合です。 左右どちらも同じ症状のようですから左右に共通の回路が問題ありと思われます。 そうするともっとも怪しいのは電源です。 これは左右に同じ電圧を供給しますから、ここが故障すると左右に影響が同じように出ます。 アンプの故障では左右が全く同じ症状というのはめったにありませんのでそこではなさそうですね。 メインアンプとプリアンプの電源の配線を追ってみて、その電圧が正常かを見てはいかがでしょうか。 でもこの種のアンプはほとんどが一体のプリント基板で、その一部の修理はかなり難しいと思いますよ。

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その他の回答 (3)

回答No.4

保護プロテクトが動作しているのでしょう、出力をシンクロスコープなどで見れば大体の予想は出来ます、後は電源の電圧変動等の波形を見れば判るのですが、パワー部のオーバーバイアスで、電流制限がかかるか、出力にDC成分が出ていて、せいぎゅ出来ない状態で、プロテクターが動作している物と推測されます。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こんにちは。 ディスクリート構成でジャンクマニアには有名な機種のようですね。 『ヘッドホンではボリュームを全開にするとノイズ混じりながらもかすかに音が聞こえます。』など、という記述から、心配事が一つ。 ジャンクで入手されたものだと、前の所有者が修理改造に失敗している可能性が否定できません。CR-185Xは、CR-185の基盤を流用していて、元より部品が多数取り外されていますので、前の所有者が部品取りとかしていたものなら復帰は困難でしょう。 最初からずっと自宅使用で↓だけだと、 『スピーカーから「ブゥーン、ボボボボ」的な音がしてきます。(ボリュームに関わらず一定の音量です)』という部分からは、左右共なのでしょうから、電源のコンデンサ(主に電源回路とパワーアンプ周囲)を先ず疑ってみます。プロテクターが働くとこの音も出ませんが、電源電圧も+-対称とか安定しているかどうかもチェックしてください。

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回答No.1

回路図も見ていないのであてずっぽうですが、オフセットずれ(a.k.a. DC漏れ)ではないでしょうか。 ボリュームに関わらず、とのことなのでそれより後ろの段でしょうか。 オフセットがずれてスピーカー回路にDCが乗ってしまっているのでプロテクターが働いているのかもしれません。 テスターとドライバー1本あれば調整できると思いますが、分解整備はできるとのことなのであとはご自身で調査ください。

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