間接照明は柔らかくていいですよね。止めた方が良い理由が無いのでは?
間接照明での注意点を思いつくまま記載します。
1)蛍光管でも何でも、球切れの時期は必ず来ますので、無理なく
交換が出来るように、考慮が必要です。
(単純には、手を入れて、球交換が容易に出来る高さ?奥行き?)
2)例えば単純に、複数の照明器具を連続して配置する場合は、
器具と器具の間が多少暗くなるので、場合によって、部分的に
重なる配置にする必要があります。
3)間接照明とは、光源が見えないことが必要なので、器具を
置くスペースの奥行き、高さが、どこから見ても、照明器具を
隠している必要があります。
(例えば、化粧鏡を設置して、鏡に映った間接照明の光源が
見えてしまった、等の笑えない話もあります。)
4)調光を設定したり、人感センサーを設置したりすればおしゃれですが
それだと電気屋さんの協力が欲しくなりそうです。
5)天井に設けるタイプや壁に設けるタイプ、或いは、幅木位の位置に
設けるタイプなど工夫しだいで楽しそうです。
6)電気に関わることは、感電の心配もあるので、知り合いの電気屋さんに
手弁当でもお願いすればいいと思います。