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EU圏内乗継時の免税手続きについて(AF→KLM)

パリから日本へ帰国する際の免税手続きについてです。 シャルルドゴール空港 11時30分ころ発   ↓ AF スキポール空港  (乗り継ぎ 2時間弱)   ↓ KLM 関西国際空港 で帰国しますが、 (1)スキポールで免税処理を行う時間はありますか? (2)シャルルドゴール空港で事前に免税手続きを行うことはできるのでしょうか? (3)免税のやり方、どこへいけばいいのか、がいまいちよくわかりません。 (4)関空到着時もなにか手続きは必要になるのでしょうか? そもそもAFが遅延したら、KLMは待ってくれずに出発してしまうのでしょうか。。。 以上、宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

1.毎日スキポール空港の混雑状況が同じとは限らないので回答は難しいです。最近スキポールを使っていないので分からないですが、間に合う確率は低くないとは感じます 場所は空港出発階マップのBusiness>Tax Refundを参考にしてください http://www.schiphol.nl/Travellers/AtSchiphol/Maps/DeparturesAndLounges.htm 2.免税手続きは、未開封の購入商品を見せる必要があります。その中に機内液体持ち込み制限に抵触するものがあるならシャルルドゴールの免税手続きカウンターで交渉した方がいいです 3.観光局のサイトをご覧ください。スキポールで免税手続きの可能性があるなら、Pablo(バーコード付きの書類を空港の端末を使って自分で手続きする新システム)加盟店での買い物の場合、Pabloではなく従来の免税手続き用紙にしてもらってください http://jp.franceguide.com/home.html?nodeID=124&EditoID=70148 4.欧州内で免税手続き、返金手続き(現金でもらうにしろカードに返金するにしろ)が完了している場合、特に必要はありません 免税手続きをEU最後の空港でと言うのはあくまでも原則です。 もし上述機内液体持ち込み制限の件や、乗り継ぎ時間が長くはないと言う理由で シャルルドゴールで免税手続きをしてもらうよう交渉する場合、 AF便でスキポールへ行くフライトはターミナル2Fから出るようです。 http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/guidevoyageur/aeroport/circuit_correspondance_cdg.htm ターミナル2Fの免税手続きカウンターは(しょっちゅう変わるので要現地確認ですが) 現時点でパリ空港公団のマップによると、到着階にあるそうです。 以下マップで「Bureau de Detaxe」とある場所です http://www.aeroportsdeparis.fr/ADP/Scripts/plans-interactifs/#/FR/CDG/T2F/T2F_A/services/detaxe AF便が遅延したら、スキポール到着時にAFスタッフに声をかけて 乗り継ぎに時間が無いことをアピールしてください。 予約がパリから関西まで通しなら、最大限の配慮をしてくれると思われます。 お気をつけて。

papillontaka
質問者

補足

丁寧なご回答ありがとうございます。 液体品を購入する予定はありませんが、 「乗り継ぎ時間が2時間弱と短いため、シャルルドゴールで 免税手続きをさせて欲しい」 と交渉したいと思います。 ……シャルルドゴールならPabloで自動でできる?ということでしたら 交渉は不要でしょうか? ちなみに帰りのチケットは、 「HISWebにて、シャルルドゴール→KIXで 検索し、出てきたものでスキポール経由のものを購入した、」 という経緯のため、パリから関西までの通しであるとは 思うのですが、いかがでしょう?

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