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出国手続きと免税手続き
初めて個人旅行を計画しています。 帰りの飛行機が、パリ→ウィーン→上海→日本と、乗り継いで帰ってくるのですが、この場合、出国手続きと免税手続きはどこの空港で行うのでしょうか? 参考書を読むと、EU内最後の出発地となっているのですが、次の乗継まで時間があまりありません。 フランスでの手続きではできないのでしょうか? もし、手続きを行った場合、どうなるのでしょうか? どなたか、ご存知の方、教えてください。 よろしくお願いします。
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空港に着く→シェンゲンターミナルの2DのAFカウンターに行く→ウィーンまでの搭乗券を受け取る。成田までの荷札を発行してもらう→荷物を持って税関に行く→元のカウンターに戻り荷物を預ける。 2DはシェンゲンターミナルなのでEU以外に行く便はありませんのでもちろん税関もありません。 またAFの係員も未熟者もいますのでチェックイン時に『ディタックス』の物品が預ける荷物に入るので税関検査を受けたい旨申告してください。 ただヨーロッパの空港は人により判断基準が違うので困ります。 90分以下でも絶対スタンプを押さない係員もいますし120分以上でも押してくれる係員もいます。 おおむね女性係員は厳格にしてる人が多いようです。 できればパリ市内の免税店でCDG空港のやり方を聞ければいいのですが。 先週はできたが今週はできない様な事は日常茶飯事です。
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- yachan4480
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AFのシェンゲン専用ターミナルでチェックインです。 ターミナル2Dです。 開いていればどこでもやってくれますがクラス別のカウンターもありますので注意してください。 まずチェックインして預ける荷物に成田までのTAGを付けてもらいます。 荷物を持って税関でスタンプを貰いカウンターに戻り預けます。 税関はEU以外の荷札のみ検査対象とします。 税関のカウンターは2ABCEFにあります。 2Dは国内線とEU内便専用ですので税関はありません。
お礼
大変勉強になります。ありがとうございます。 本当に助かります。 荷物のタグはチェックインの時にもらって、そのとき同時に荷物を預けるものと思ってました。 タグをつけてもらって、「今から免税手続きに行きます」と言えば伝わるのでしょうか?それとも、荷物預ける場所はチェックインカウンターとまた違う場所にあるということですか? 初心者で、そんなことも知らないの?と思われるかもしれませんが、もしよければその流れを少し詳しく教えてもらえませんか?
- yachan4480
- ベストアンサー率27% (943/3480)
EU最終出発地で乗り継ぎ90分以上無い場合は出発地でできます。 ただし全て免税品は航空会社に預ける場合に限ります。 手荷物にする場合はすべてEU最終出発地です。 パリの税関は日々免税手続きに追われており少しでも仕事をしないようにしています。 強行に免税手続きをするよにしないと手続きしてくれません。 ウィーンで乗り継ぎ時にシェンゲンの出国審査を受けます。 フランス・オーストリアもシェンゲン加盟国です。 >どうなるのでしょうか? なにが?
お礼
yabchanさん、ありがとうございます。乗り継ぎ時間は75分しかありません。始めての個人旅行なので時間内にできるのかとても不安でした。 >なにが? もし免税手続きをしようとした場合、断られたりするのでしょうか?と言いたかったのです。 免税品はスーツケースに入れるつもりです。 チェックインの前に免税手続きをしないといけないということですよね。 ところで、CDG空港の免税手続きは朝6時からできるとエールフランスのHPに書いてありました。何箇所も手続きカウンターがあるとは思いますが、すべてのカウンターで朝6時より可能なのでしょうか? もしご存知なら教えてください。
- s___o
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>パリ→ウィーン→上海→日本 >次の乗継まで時間があまりありません。 とありますが、「→」はすべて乗り継ぎですか? であれば、出国手続などは、パリだと思うんですが。
お礼
回答ありがとうございます。 →は乗り継ぎの意味で書きました。 すみません、分かりにくい表現で。 そうすれば、パリで免税手続きもできるんですよね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
本当によくわかりました。 やはり、日本とは違うので免税手続きをする人によるのですね。 できれば男性の優しそうな(?)人のところに行ければ行こうと思います。 手取り足取り教えていただきありがとうございましたm(__)m