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フリース ユニクロとブランド品のちがい
フリースでユニクロとブランド品には見た目は同じようでも値段差はかなりあります。 これからは寒くなりますが、山で着る上で機能面ではどのような違いがありますか。 ブランド品を持っていませんので教えて頂きたいと思います。
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3年位前に、同時期にユニクロのバルキーフリースと、モンベルのクリマエアジャケットを買って、着ていたのですが、クリマエアの、着た瞬間からの暖かさには驚きました。 ただ、この2点限定での比較なので参考にならないかもしれませんが。 クリマロフトはそのままでは結構風を通すので、運動中はそのまま、休憩や風が吹いて寒いときは上にウインドブレーカー(風を遮断するアウター)が必須でした。逆に、ユニクロの方はあまり暖かくない代わりに、風を通しにくかった(=運動時に蒸れ易い)です。 あと、生地の傷み具合はユニクロの方が早く、ロフトがつぶれるのは早かったです。 値段が全然違うので、用途に応じて選択する必要がありそうです。 という事で、この2点に関しては、レイヤリングの幅はユニクロよりモンベルの方が上でした。
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- sliontec
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一番大きな違いは裁断と縫製のしかたですね 立体裁断で腕や体の動きを妨げなかったり、違う素材を使ってストレッチ性、通気性を高めたり、ザックを背負った時に縫い目が当たらないようにしたり、と割と気を使って作られてます 言い換えれば快適性を犠牲にすればユニクロで全く問題ないと思います フリースが耐えられないような寒さは結局ダウンになるので、消耗品と割り切って安い商品を使うのも良いと思いますよ
お礼
ありがとうございました。 山用は山用としての工夫と機能を持たせているということですね。
機能面で違うとしたら生地の厚さでしょうね。 しっかり厚いのがいいのか薄いのがいいのか? そのへん確認してユニクロでいけるなら問題ないのではありませんかね? 山で使うなら機能性しかないと思います。 それはそうと、パタゴニアってシーシェパードなんかに協力してるそうです。
お礼
ありがとうございました。 ユニクロは山に合わせて着たいと思います。
- pluto1991
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機能性ウエアですから、ノースフェイスとかパタゴニアとかブランド品はそれぞれに 「能書き」 で武装していますね。 でも、素材の原価が100円違うだけなのに、宣伝広告、能書き代として 5000円が上代に乗っかってくる。 それが「ブランドの力」だと思います。 高いものは品質が高い。でもそれ以上に高い。それで当然。 住友林業の家、スイスの高級腕時計、みんなそんなものでしょう。 で、私はフリース素材を作る仕事をしていたので、よく分かるんですが、織り方がプレーンである限り、フリースとは 「重いほど高い」 のです。 つまり、Kg単価なんです。 もちろん、重さだけじゃなくて、同じポリエステルでも吸汗発熱加工された素材とかもあるし、一概ではないのですが。。。。 ユニクロで十分ですよ。
お礼
ありがとうございました。 ブランド品にはそれなりの工夫と能書きがあり、山によってはユニクロで十分と受け止めました。
お礼
ありがとうございました。 一般用と登山に向けた用途のちがいがよく解りました。