- ベストアンサー
二階の床下にイタチが入り込んでいるのですが
7年半ほど前にミサワホームで建てた三階建ての家なんですが、二階の床下を昨日‘ちゅうちゅう’と泣き声が聞こえてきてばたばたと音がするので、2階の床下収納庫を開けてみたら、すごい臭いと,細長い糞がいっぱいありました。 たぶんイタチだと思うのですが、早速ミサワホームに相談したところ、業者を行かせる、保障期間が過ぎているので値段は業者と相談して支払ってくださいと言われました。 こちらとしては、ネズミやイタチが穴をあけて侵入してきたのであれば、お金はお支払いしますが、ミサワホームが小動物をふさぐ処置を忘れていた場合でも保障期間が過ぎているということで、お金を支払わなくてはならないのでしょうか?以前も屋根の止めているものが落ちてきて、修理に来てもらい、保障期間が過ぎているからとお金を支払わされそうになったのですが、「そんなもの落ちてくる方がおかしい」と言うと、支払わなくていいようになりました。 建てる時からミスばかりで、色々他にもたくさんあって、そのたびに嫌な思いをしています。 今回も、またミス?って疑ってしまいます。 よろしく回答お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在の建物は虫や小動物の侵入を防ぐためのさまざまな対策がとられ施工されています。 屋根では瓦の隙間(すずめ口など)への面土つめ、床下換気口や室内換気口の防虫ネット、雑排水配管の排水トラップ、全周囲換気の防鼠網などです。 虫ではなく小動物の侵入がある場合は、床下換気口の施工不良、排水キャップや点検口の閉め忘れ、軒下の収まり工事の手抜きなど施工不良が考えられます。駆除業者などにより進入経路が確定され、不良箇所がわかれば当然費用負担を請求すべきだと思います。地元の工務店の直接施工であれば、プロとしての面目がありますので誠実に対応してくれると思いますが、ハウスメーカーの場合はどの下請けがやったかどの職人の仕事だったのかがわからないし、担当の営業の人も転勤で移動しているだろうし、クレームへの対応は不満足な結果となるかもしれません。 進入路をふさぐのが第一ですが、どうしても経路が特定できないときでも、糞と足跡などで小動物の種類はわかりますので忌避剤などで対策は取れます。 あまり期待はできないけれど、施工ミスが明らかであればちゃんと主張してください。丸投げされた業者はかなり安い金額で請け負っていますが、ハウスメーカーはたっぷり利益は確保してありますし、監理能力が問われることにもなりますので誠意を見せてくれる可能性はあると思います。 小動物が進入できない施工があたりまえですから、がんばってみてください。
その他の回答 (1)
どこかに瑕疵がありそこから進入したというのであれば可能性は0ではないですが。。。。 瑕疵といえるものがなくても進入する可能性はあるのでご質問内容だけではなんともいえません。 家というのは必ずあちこちに隙間をわざと作っています。これは主に通気の為で、特段の配慮をしなければ小動物が侵入するというのは特段に珍しいことでもありません。たとえば昔からねずみがでるという話は当たり前のように言われていて(最近ではねずみそのものが少ないので件数は減りましたが)、昔の人であれば大抵一度はネズミ捕りを仕掛けたという経験があると思います。 なのでどういう原因で進入したのかはなんとも。。。。 なんにしても進入経路を特定して対策はとった方がよいので、業者とよく相談してください。 費用についてはミサワさんとご相談ですね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
お返事が遅くなってすみません。原因は床下換気口をこじ開けて、ガス管を通していて、そのあと穴をふさいでいなかった為でした。駆除業者の方はとても親切な人で、ミサワの下請けで、ミサワのミスという事で、調査費用も取らずに帰られました。 ミサワにその事を電話したのですが、駆除業者に確かめてから電話をかけてくるそうです。 頑張って掛け合ってみようと思います。 ありがとうございました。