• 締切済み

オカメインコのけが

 昨日、我が家のオカメインコのメスが、オスの足を噛んで、折ってしまったようです。  血は止まっていますが、指先は壊死をし始めているようです。  引っ越したばかりで、近所にインコを見てくれる獣医も知らず、今後何をどのように気をつけたらよいかわからず、不安です。  2羽はともに1歳で、巣箱を入れたばかりです。仲は良いのですが、メスの気が強く、今回のようなことになってしまいました。  何か気をつけることがあれば、教えてください。

みんなの回答

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.3

Nos.1&2の pseudos です。 早速の 【お礼】 をありがとうございます。 ● > 少し食欲が落ちているのと、少しびっこを引いている、体を膨らませている、あともちろん、少し元気がないといった状態ですが、何とか都合を付けたいと思います。 鳥は、例え 具合が悪くても、ギリギリまで元気な振りをして それを隠そうとします (それを悟られると、捕食者に狙われやすくなることより)。ですので、現時点で、具合が悪そうに見えるのであれば、実際は、恐れながら、かなり状態が良くないと解釈された方が 無難だと思います。 「仕事をしているので、なかなかすぐに連れて行けないのが、つらいところです」 とのことで、ご事情はよく分かりますが、なるべく早めの受診をオススメ致します。m(_ _)m 何とかご都合を付けられると良いですね。 オスさんには、大好物 (鳥に与えて大丈夫なもの限定で) はありますか? もし あるようでしたら、食欲維持のためにも、与えてあげて下さい (栄養バランスを考えて、主食だけでなく、副食の野菜やカルシウム源 なども欠かさずに)。 ● > 前から、交尾を繰り返しているので、かえって巣箱を入れてやらないのは酷かなと思っています。 > 今回のようなことは、初めてではないものの、そんなに頻繁ではない(私の見ている範囲では)ので、このまま一緒にしてやりたいのですが、ここまでやってしまうのは、やはり分けた方がいいのでしょうか。 ○ まず、闘病中は 別居 (オスさんを隔離) させて下さい。また、闘病中は、オスさんの放鳥は、仮に オスさんが元気そうに見えたり、本鳥が出たがったりしたとしても、一切お控え下さい。 ○ 次に、質問者さまが 繁殖を視野に入れておられるのでしたら、巣箱の使用自体は問題ありません。^ ^ ですが、繁殖が頻発する (繁殖期同士の時間間隔が短い) と 親鳥 (特に メス) の身体的負担にもなります。巣箱の存在自体が発情の誘因となりますので、休息の意味でも、繁殖させない時期 (例えば、季節的には、夏・冬は 繁殖には適しません) というのを設けて、その期間には 巣箱をケージから外しておく という "スケジュール" 調整は、必要だろうと思います。 また、「このまま一緒にしてやりたいのですが」 については、全ては メスさん → オスさん への問題行動次第だと思います。「仲は良いのですが」 「前から、交尾を繰り返しているので」 とのことですので、私も、可能な限り 一緒にいられれば良いのに とは思います。^ ^  「旅行で人に預けていた間のことで、迎えに行ったらこんなことになっていて」 とのことで、それは 確かに驚かれたことでしょうね。^ ^; 今回の件が、「このような」 非日常な状況下だからこそ 起こったことなのであれば、平時の際には、さほど神経質になることも無いのかも知れませんが…。 ただ、問題行動の頻度と程度 (例えば、どの程度の怪我をするのか) によっては危険ですので、その具合によっては、別居させるべきかと思います。但し、この場合でも、例えば 問題行動がケージ内のみで見られる とかであれば、放鳥は同時に行う などの折衷案 (?) もあるかと思います (逆に、状況に依らず 問題行動が起こるのであれば、放鳥も別々にする必要もあるかと)。 ただ、ご質問内容からだけでは、私には、今回の件での別居の要不要の判断は、どうにも付きかねます。このご判断は、質問者さまご自身か、実際にオスさんを診察して下さる獣医さんに お願いしたいと思います。m(_ _)m 余談ながら、今回とは逆の オス → メス の問題行動が 繁殖 (抱卵・育雛) 中に起こってしまい、オスをメス (とヒナ) から隔離すべきなのか? という件を 見聞きしたことがあります。繁殖は重労働で 片親だけで行うには辛いので、そうなってしまうと 別居の要不要をさらに悩むところなのですが…。^ ^; 今回の件でも、実際に繁殖入りする前に、問題行動の件が解決できていると最善だと思います。 長文失礼致しました。 お大事に。^ ^

hime-to-jiji
質問者

お礼

 毎回ご丁寧にありがとうございます。  幼いころに文鳥は飼っていたものの、オカメはよくわからないので、大変参考になります。  送っていただいたリストの専門病院は初版の都合で行かれないので、とりあえずのところに行ってみようと思います。  今、隣で餌を食べたり、羽繕いをしたりして、今朝よりは活動的ですが、これから24時間の病院に連れて行きます。  重ねてありがとうございました。

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.2

No.1です。 回答No.1で書き忘れましたので、すみませんが追記させて下さい。m(_ _)m オスさんの足には、獣医師の許可がない限り、ヒト用の薬は 一切お使いにならないで下さい (鳥には適しません)。 また、オスさんを保定することも、足への影響がありますので、最小限になさってください。 失礼致しました。m(_ _)m

hime-to-jiji
質問者

お礼

 丁寧な回答をありがとうございました、  旅行で人に預けていた間のことで、迎えに行ったらこんなことになっていて、おたおたしてしまいました。  病院のリストありがとうございました。仕事をしているので、なかなかすぐに連れて行けないのが、つらいところです。少し食欲が落ちているのと、少しびっこを引いている、体を膨らませている、あともちろん、少し元気がないといった状態ですが、何とか都合を付けたいと思います。  前から、交尾を繰り返しているので、かえって巣箱を入れてやらないのは酷かなと思っています。今回のようなことは、初めてではないものの、そんなに頻繁ではない(私の見ている範囲では)ので、このまま一緒にしてやりたいのですが、ここまでやってしまうのは、やはり分けた方がいいのでしょうか。  

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.1

> 昨日、我が家のオカメインコのメスが、オスの足を噛んで、折ってしまったようです。 > 血は止まっていますが、指先は壊死をし始めているようです。 > 引っ越したばかりで、近所にインコを見てくれる獣医も知らず、今後何をどのように気をつけたらよいかわからず、不安です。 ● まず、「指先は壊死をし始めているようです」 とのことであれば、明日にでも、適切な獣医さんに受診して下さい。今回の件は、その後の安静や様子見だけでは完治しない (後遺症が残る なども含む) ように危惧致します。本来は、今日の内に、受診されるべきでした (「引っ越したばかりで、近所にインコを見てくれる獣医も知らず」 のご事情から、大変だとは思いますが…)。 なお、獣医さんの専門性の違いから、より適切な診療をより速やかに受けるためには、例え 遠方であっても (隣 〔都道府〕 県まで受診する方もおられます)、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることを 強くオススメ致します。一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。今晩中に検索されては 如何でしょうか? 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋)  http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活)  ↑ 文鳥以外もOKなはずです。  http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm  「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。 ● ご自宅では、少なくとも 獣医さんへの受診までの間は、怪我したオスさんを別の場所 (ケージ、プラケース など) に隔離して、安静な場所で 充分に保温してあげて下さい。病鳥には、この安静&保温が特に重要で、もし 体調不良が軽度であれば、安静&保温だけでも 回復することもあります (今回の件では、治療が必須だとは思いますが)。 病鳥の場合、鳥のそばで30℃~が必要です (鳥さんの容器のそばに、温湿度計を設置して下さい)。ただ、温度計の値自体も重要ですが、それ以上に鳥さんの行動を最優先にして、鳥さんが暑がらない上限ギリギリの温度あたりを狙って、温度の微調整をしてあげて下さい。鳥は、寒ければ 膨羽する・身体を震わせる、暑ければ 開口呼吸する・ワキあまあまになる などの行動を示し、それが鳥の温感の自己申告となりますので、これらの行動をよく観察して、参考になさって下さい。 また、オスさんのケージ (プラケース なども) では、足の負担を減らすために、止まり木の位置を低く (例えば、ケージ底から5cmほど上に。場合によっては、本数自体も減らして1本にする) するか、止まり木を全て無くし・フン切り網 (使用しておられれば) も外して、床にいるようにさせます (どちらが適するかは、オスさんの様子からご判断下さい)。ケージ底には新聞紙 などを厚めに敷きます。但し、タオルは、パイル地に足指を引っ掛けて怪我をする (患部を悪化させる) 危険性もありますので、オススメ致しません。容器の内装は、やはり足への悪影響を考慮して、努めてシンプルにしてください。温度管理の容易さやオスさんの移動距離の短さからは、プラケースはオススメです。 ● 今回の件では 優先順位が下がる件ですが、一つお尋ね致します。m(_ _)m  「巣箱を入れたばかりです」 とのことで、質問者さまは、このオカメさんペアで繁殖をご希望なのでしょうか? オカメインコでは、巣箱は繁殖目的にのみ用いるものですので、もし 繁殖目的がおありでないのであれば、巣箱は不要に思います。繁殖をご希望であれば、いらん話ですみません。m(_ _)m ただ、さらにいらん話ながら、メスさん → オスさん への問題行動が、もし 今後もどうやっても止まないのであれば、残念ながら、別居 (別ケージ) などの対策も ご検討になるべきかも知れません。 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。