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医療保険を検討しています
40代男性です。 明治安田生命のライフアカウントLAの特約「入院治療保障特約(III型)」(ほか、がん治療特約100万円と先進医療特約を付加した条件) http://www.meijiyasuda.co.jp/find/rider/01.htmlと ライフネット生命の「じぶんへの保険プラス」 http://www.lifenet-seimei.co.jp/product/medical/medicalcare.html を比較して検討しています。 どちらも、診療報酬点数に応じ給付されることが特徴の医療保障になりますが、支払われる限度額や入院中・外来での保障内容が異なります。 高額療養制度を利用することを前提にし、双方のメリット・デメリットをみて判断したいと思います。(どちらも入院保障1日5,000を付加します)よろしくお願いします。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
どちらの保険会社も無制限保障では無いですよね。此処が重要で、免責日数と上限日数で保険料は決まる面があります。 終身医療保障と云いつつも60日超免責となると同じ病気なら1回限りしか出ない可能性も否定出来ません。ならば極論30万円を長期国債で保有して金利と保険料は別に積み上げて行けば良いとさえ言えます。長期国債は程々の利回りと換金容易(市場売却や融資の担保)な為長期運用の基本になります。 迷う位なら当面県民共済やこくみん共済にするのも。配当割戻金が10~20%あるのもメリットです。 後アカウント式保険はバラ掛けの保険をアカウントで纏めて生命保険料控除の枠を活かすのが目的です。単品の料率ですから安くないのに特約名目だからアカウントを切ると解約を余儀なくされる。尚アカウント本体は終身ですが入院特約は定期特約で満期更新があります。これに入るならば(此処で酷評されている)アフラックの新EVERの方がいい位です。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)死亡保障もあわせて考えております (A)死亡保障と医療保障は、目的が違うので、 別々の契約にするのが基本です。 そうしないと、将来の見直しの時など、不便です。 例えば、主契約が死亡保険の場合、 主契約を見直したいと思ったら、特約として付加している 医療特約も強制的に見直さなければなりません。 なので、別々にするのが、基本です。 (Q)医療保障で診療報酬点数にリンクしている保険商品であれば、医療費の心配をすることがなく安心できるメリットがある (A)「じぶんへの保険プラス」は、月単位で、点数×3円で、 上限が10万円です。 LAの医療特約は、点数×1円、2円、3円の三種類です。 さて、点数×3円とは何か? 医療報酬は、点数×10円で、3円が自己負担、 7円が健康保険負担です。 なので、3割の自己負担相当額、と言うことになります。 ですが、問題は、医療費≠支払額 ということです。 実際には、医療費の他に、入院食事代、差額ベッド代、雑費が かかり、さらには、TV代金、交通費などの病院に支払うもの以外にも 負担があります。 つまり、医療費だけでは足りないということです。 この中で、最も高額なのは、差額ベッド代です。 「質問者様は、人前で、排便できますか?」 「人が排便することが気になりませんか?」 「うるさくても眠れますか?」 この3つが大きなポイントです。 はっきり言って、日本の病室に、プライバシーはありません。 点滴や器具の関係で、ベッドから離れることができない場合、 ポータブルトイレが用意されますが、周囲との仕切りは、 カーテン一枚だけです。 臭いも音も、遮断することは不可能です。 (臭いについては、ポータブルトイレ専用の防臭泡スプレー がありますが……) 質問者様が、どのようなタイプの方なのか、わかりませんが、 上記のようなことが気になるタイプならば、 お考えになった方が良いですよ。 ● 保障期間 LAは、終身保障です。 じぶんへの保険プラスは、70歳までの保障です。 それ以降は、どうするのでしょうか?
保険の窓口で比較してはどうでしょうか?
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
医療保険に限らず、保険を選ぶときの基本は、 何のために、どんな「保障」(保険ではなく、保障)が 必要か、ということをはっきりさせることです。 つまり、ニーズをはっきりと決める。 それが決まってから、そのニーズに合った保険を探す というのが順序です。 なので、質問者様のニーズがなんであるのか、 それが良く分からないので、お答えのしようのないご質問です。 軽四とSUVと、どっちを買うべきですか? と、ご質問になっているのと、同じですよ。 保険は、目に見えない商品なので、そのようなご質問をされても、 違和感がないのです。 だからこそ、ニーズをはっきりさせて、見えるようにすることが 何よりの重要なのです。 「死亡保険+医療特約」の保険と医療保険単体の保険を比較している 理由がわかりません。 終身保障(明治)と定期保障(ライフネット)を比較している理由が わかりません。 保証期間はどうでもよい? 診療報酬点数にリンクしている保険にする理由がわかりません。 外来手術は、保障がいらないのでしょうか? (たとえば、外来での白内障手術など)
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
私なら・・・ 医療保険だけを検討するならライフアカウントは絶対にやめた方が良いでしょう。ここで質問しなきゃいけないような人が内容を理解するにはあまりにも複雑過ぎます。無駄な死亡保障も付いてきます。 個人的には今販売されている医療保険・ガン保険から選択するならオリックス生命の「CURE」、富士生命の「がんベスト・ゴールド」の組み合わせが最も良いと感じています。もちろん個人的な意見です。 人によって求める内容が違いますので保険の選択肢を広げることをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。オリックス生命の「CURE」は、新しい商品が9月にリリースされたようですね。内容確認させていただきます。
補足
ご回答ありがとうございます。説明不足で失礼いたしました。もちろん死亡保障もあわせて考えております。医療保障で診療報酬点数にリンクしている保険商品であれば、医療費の心配をすることがなく安心できるメリットがあると思い、2つを比較して検討しています。