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JR一筆書き乗車の注意事項
- JR一筆書き乗車の注意事項についてまとめました。
- 出発駅や行き先、待ち時間などに関する注意点をまとめました。
- 他にも注意すべきポイントがあるかもしれませんので、ご確認ください。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの最寄駅(隣駅含む)の状況を考慮すると、以下のようにするのがいいのではないかと思います。 (1)大回りした後、最後に隣駅からあらためて戻るのではなく、最初の元気なうちに隣駅まで普通に乗った後、その隣駅を起点に自宅最寄駅まで大回りするほうが楽だと思います。 理由は、早朝の通勤時間帯(田舎なので休日もほぼ同じダイヤだと想像します)は比較的列車のダイヤ間隔が短く、隣駅での待ち時間が少なくて済むと想像します。(例えば、総武線の成東よりも銚子寄りの区間、とか) 2つ目の理由は、大回り後にSuicaの処理など何らかの依頼を駅員さんにしようにも、無人駅だとどうしようもないためです。 (2)Suicaの場合、大回りした後、自動改札機(または簡易改札機)にタッチしても、入場から時間が経過し過ぎているため、おそらくいったんはねられるのではないかと想像します。それを考えると、普通に隣駅まで行って、隣駅からSuicaを使って大回りして戻るなら、最終の駅が有人駅(業務委託駅であっても)なのでSuicaの処理をしてもらえるでしょう。 注意しておかないといけない点として、Suicaで入場した後、出発駅まで戻ってきてしまったら、大回りしたと主張しても実際の乗車経路の運賃を請求される可能性大です。Suicaの約款にも「入場駅と同じ駅で出場するケース」として明記されています。 (3)もし隣駅でいったん出場しないで、大回りした後、出発駅まで戻って出場しようとするのであれば、すでにご回答があるように、往復乗車券の購入がいいと思います。出発駅に指定席券売機があれば乗車券のみの発券もできますので、往復乗車券を購入できますが、そうであったとしても窓口での購入のほうがベターかもしれません。大回りすることを申告して購入すれば、駅員さんのお墨付きをもらったことになります。帰りは入場記録のない復片で出場することになり、自動改札機を通れなくて窓口で説明することになりますが、(その時は別の駅員さんかもしれませんが)精神的に楽だと思います。
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- sss457180
- ベストアンサー率34% (398/1162)
自分でルールをしっかり理解してないと、無用なトラブルに巻き込まれる 可能性もあるので 「大回り乗車 ルール」等で検索して事前準備を大切に。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1155488106 なども参考に。 1.Suicaは下車するまで駅を特定できないため、切符を購入したほうが望ましい。 2.必須です。別に隣駅までの切符に限定にする必要はないのですから、多少割高でも 少し大きな本線上の駅までの切符で大回りして、そこで下車すれば良いだけのこと。 そこなら喫茶店やデパートや本屋等で1時間くらいつぶせるでしょう。 3.どのようなルートでまわってるか、すぐに説明できるようにちゃんとルートを 印刷したものや路線図等を用意しておきましょう。
お礼
色々と参考になるアイデアありがとうございました。 2つ先の駅で上り下りの行き違いの為に長く停車するダイヤがみつかりました。これをうまく利用すれば降車して同じ列車に乗車が可能になりそうです。
- hiroki0909
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『一筆書き乗車』とか『大回り乗車』とか、人によってさまざまな呼ばれ方をしますが、結局のところはJRの旅客営業規則にある・・・ 『大都市近郊区間内のみを普通乗車券または回数乗車券でご利用になる場合は、実際にご乗車になる経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができます。』 という条文の解釈により成り立っているお遊びです。 平たく言うと、A駅から乗ってB駅まで行く間、どこを通ろうともそれが『大都市近郊区間内』であれば構わない、と言われているだけであるので、A駅→B駅間の切符を持っている状態で一筆書き乗車を果たしたら、必ずB駅で降りるのが原則です。A駅まで戻ってくるには、B駅→A駅の乗車券が、別途必要です。 実例を挙げて説明しましょう。 山手線を思い浮かべてください。 東京駅から乗って隣の有楽町まで行くのに、通常はたったの1駅ですが、これをぐるっと新宿周りで行っても構わない、というのが上記JR規則の主旨です。 それを東京近郊区間内の範囲に大きく広げて行うのが「一筆書き乗車」なり「大回り乗車」とか呼ばれているお遊びのカラクリです。 以上の規則の解釈、ならびに小生の経験から申し上げるに・・・ 1 一筆書き乗車にはSUICAは不向き、だと思います。 一筆書き乗車中に万が一駅員や車掌に見咎められたとき、ハッキリと『A駅からぐるっと大回りでB駅に行く途中です』と説明ができるようにしておく必要があるからです。 2 次の電車まで1時間も間隔があく、というのは言い訳にもなりません。 どうしてもB駅でいったん降りるのは面倒だ、乗ってきた電車ですぐに帰りたい、というのであれば、出発地点のA駅の駅員に『A→B間の往復乗車券が買えるかどうか』をお尋ねになってみてください。 実際に、外国人などが面白がって山手線をぐるっと一周してみたい、などと駅窓口で相談された場合、駅員は隣の駅までの往復乗車券を勧めるそうですよ。 但し、質問者様が実際に乗車するA駅で、隣のB駅までの往復乗車券を売っているかどうかは分かりませんが。 3 「同じ地点、同じ経路を2度通ってはいけない」というのは、回答者の皆さんと共通です。 この規則には1つ例外があって、『線路の交差地点に乗換駅がなければ、そこだけは経路にして良い』ことになっています。この例外に該当するのは、東京近郊ですと東海道線・京浜東北線と南武線浜川崎支線が交差する八丁畷駅付近、だけですが。 あと、質問者様がどのような経路で一筆書き乗車を楽しまれる予定なのかは存じませんが、規則の解釈として、東京近郊区間を一歩たりとも外に出てはいけません。 東京近郊区間がどこまでかは、以下のリンク先をご覧になってください。 http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html それから一般的な注意事項として、途中のトイレ休憩と、食事や飲み物の調達方法だけは、あらかじめ計画に組み込んでおいたほうが良いでしょう。 小さな駅では駅構内にトイレが必ずあるとも限りませんし、あっても使用に耐えるほどの清潔感を保っているかどうか怪しい場合があります。 また、食事や水分補給も重要です。 駅弁や立ち食いそばなどは、欲しいときにこそ見つからない、ということが多々あります。 あらかじめ水筒やお菓子、非常食的なものを多少は持参していった方が良いでしょう。
お礼
色々と参考になるアイデアありがとうございました。 早速ダイヤの組み立てに入ります。
- Fuwafuwafururu
- ベストアンサー率44% (753/1678)
隣の駅で降りないとダメなんじゃないですかね。 重複NGとは他の回答者さんご指摘の通りですし。 http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html#05 入場券では列車に乗車してはいけないことになっています。 http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/08_syo/01_setsu/02.html#296 Suicaでは入場記録を駅員に消してもらわないと、乗車駅でそのまま出られませんよ。 (私鉄に乗ろうとして間違えてJRの改札に入ってしまったので、 出ようとした経験あり。その場で駅員に説明して入場記録を消してもらいました)。 隣の駅へ行くだけなら、切符でもSuicaでもどちらでもいいのでは? 最近検札あまり見ないですが、車掌はちゃんとICカード用リーダーを持ってた記憶です。
お礼
色々と参考になるアイデアありがとうございました。
- go3776
- ベストアンサー率35% (229/643)
私も昔新聞で読んだことがありますが、実行はしていません。朝から、夜まで一日がかりにはなります。いつかはやってみたいと思っています。 料金は、途中で駅員さんに呼び止められたり、面倒なんで、目に見える切符買って持っていたほうが心配ないと思います。たまに声かけてくる駅員さんとかいるみたいですが、説明するとわかってくれるそうですよ。新聞に載ったのでまたしばらくは参加者が増えると思います。アー、あと私なら奮発して(笑)記念用にもう一枚切符買いますね。 あと、最後は隣駅で下車しないと一筆書き乗車になりません。重なった時点で、全線分払う羽目になりますので、ご注意ください。交差するのもアウトです。 準備は、事前に時刻表でシミュレーションして、乗換時刻などもチェック入れましょう。場所により、跨線橋をわたってタイトな時間で乗り換えの場所もあるそうです。 当日はカメラ、飲み物、食べ物などもある程度持参して行けば大丈夫でしょう。東京近郊ならではの「テツ」の楽しみですよね。行ってらっしゃい。
お礼
色々と参考になるアイデアありがとうございました。 2つ先の駅で上り下りの行き違いの為に長く停車するダイヤがみつかりました。これをうまく利用すれば降車して同じ列車に乗車が可能になりそうです。
お礼
色々と参考になるアイデアありがとうございました。 2つ先の駅で上り下りの行き違いの為に長く停車するダイヤがみつかりました。これをうまく利用すれば降車して同じ列車に乗車が可能になりそうです。 これを行きで使うか帰りで使うかダイヤを組み立て中です。