• ベストアンサー

グッピーの死

初めて熱帯魚を買いました。 お店の方の勧められるままに購入したのですが、このサイトを見ていると混浴させてはいけないのではないかと思いました。 グッピーが毎日1匹ずつ死んでしまいます。 もう5匹死んでしまいました。 尾鰭がなくなってしまっていたのもあります。 グッピーとネオンテトラ(1匹死)、白、黒、黄色のモーリーが2匹ずつ(1匹死)、グラススマトラ2匹(1匹死)です。 毎日死んでいるので、無知な飼い主に飼われたためにかわいそうな思いをさせてしまいました。 ショック死なのか、病気なのかわかりません。 これからどのように対応していったら良いのでしょうか?水草もありますが、お店の方にはそのままで良いと言われたので黒のポットに入ったまま入れてありますがいいのでしょうか? サイトをみているうちにお店の人が言ってた事が不安になってきました。どうかアドバイスお願します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yahtzen
  • ベストアンサー率46% (189/410)
回答No.3

そうでしたか、残念な状況ですね。 PHショックなどでは、(語弊を招くかもしれませんが)魚を入れた瞬間に"びっくりしたような"状態になります。魚は色あせたようになるのが普通で、表面に粘膜などができることもあるように聞きます。どんなにラフに育てようとしても、さすがに水質が異なると魚は対応できませんので、ショップでの飼育水からご自宅での水に合わせるのは、できるかぎり時間をかけたほうがいいのです。 人によってやり方がちがうと思いますが、自宅水槽内にビニールごと浮かべるなどして水温を慣らす→バケツなど容器に魚を入れ少し(自宅の)水を入れしばらく様子を見る→大丈夫なようでしたら、また水を足してしばらく放置というのを繰り返し、最終的には(ショップの)飼育水を入れないように魚を水槽に移す、といった感じでしょうか。ご自宅の水に慣れてくれば、温度などは厳密にしすぎなくても大丈夫になってきます(ものにもよりますが)。またご自宅の水質そのものが魚の飼育に適していないこともたまにありますので、水質検査キットなどで確かめてみるのもひとつです。 http://www.aaa-aqua.co.jp/html/chie/byouki/hakuten.html 病気や状態については写真があればすぐに解明できることが多いので、文章ですともどかしく感じてしまうのですがア、一般的に白点病と呼ばれるものは治すのは難しくありません。使えない魚の種類もあるのですが"グリーンFクリア"という無色透明の液体を使います。大抵の場合は治癒すると思います。ただ、この症状に似ているのですがもっと細かい粒々がつくタイプで、こしょう病と呼ばれているものがあるのですが、こちらは難しいのです。本などではかなりきつい薬(劇薬など)を用いることように書かれていますが、ペットショップでのかなり詳しい方を探して聞いてみることをお勧めします。 水面近くに魚がきているということですが、ナハアゲといわれているような状態ですね。とっても苦しい状態です。水草全て取り出し塩を加えたり、水温を上げるなどの対応が一般的です。エアレーションも強くしたほうがいいかもしれません。 http://cgi23.plala.or.jp/AquaCube/database/chie.html 今回は失敗してしまいましたが、次の魚のときにぜったいプラスになります。めげないで、その魚の分も長生きさせてあげてくださいね。

z10
質問者

お礼

いろいろアドバイスありがとうございました。 サイトを参考にさせていただき、白点病の写真付のサイトを見つけました。 今残っているの熱帯魚は、どうやら白点病のようです。頑張って完治させて長生きさせたいと思います。 サイトに載っていた物を購入したら、グッピーのハナアゲはなくなりました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • yahtzen
  • ベストアンサー率46% (189/410)
回答No.2

こんばんは。 ちょっと残念な状況ですね。 グッピーはどちらかというと混泳させるのがむずかしいといいますか、相性が出やすい魚だと思っています。動きは遅めで、ひらひらさせていますので、ほかの魚にやられてしまうことが多いようです。今回もそのパターンだとおもいます。別の入れ物に分けるというのもなかなかできないでしょうから、とりあえず仕切り板(お店で売っています)を使うのがいいと思います。 熱帯魚の育て方というのも人それぞれで、原産地にそった育て方をする方もいますが、私は状況によりですがかなりちがう考え方かもしれません。神経質に育てた魚は本来の姿でいちばん安定するのかもしれませんが、ちょっとした変化で死んでしまいます。ちょっとぐらいラフなほうが魚は抵抗力が付くのでしょうか、それなりに順応してくれています。 たしかにペーハーショックというのは魚にはきついものです。ただ順応というのも忘れてはいけません。原産地から来た魚は慎重に水に慣らさないといけませんが、日本でブリードされた魚はそれなりに強くなっているのです。ご自宅の水に慣れてしまえばこっちのものです(季節によりカルキ分が変化する場合がありますので注意は必要ですが)。グッピーもアルカリだとのたまう方もいらっしゃいますが、伊豆の側溝で繁殖していたりしますので、アルカリでなくてはいけないわけではありません。その熱帯魚点では水換えのときにちがう水質を使っていたのでしょうか?確認してみてください。同じ水で育てていたとしたら問題は少なくなります。もちろんそのお店とご自宅の水は違いますから、最初は時間をかけて慣らしてから水槽に入れるべきですが、その点はクリアしている気がします。 現在は魚はどんな状況でしょうか?ハナあげしている(水面近くに口をつけている)とか、色が白っぽくなっているとか、ありますでしょうか?元気な魚は水平といいますか、口を若干下げたような姿勢でいることが多いです。おそらく相性の問題だけな様な気がしているのですが。。。 はじめて魚を飼われる方がまちがうのは餌やりです。ついつい多めにやってしまいがちなんです。数分で食べ切れる位にしてくださいね。残ってしまうと水質悪化の原因になります。当初はバクテリアが水槽内にいませんので、2週間ぐらいで魚にきつい状態に入ります(その後に安定してきます)。ですので最初のうちはとくにあげすぎないように気をつけてくださいね。 検索して出てきたところですが、参考になるでしょうか。 http://www8.plala.or.jp/uogokoro/fish_guppy_a.htm http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/3103/gup1.htm 最初は魚を落とすことも多いのですが、それがのちのちの糧となります。めげずにがんばってくださいね。いろんなサイトや本には厳密なことを書いてあるのもありますが、そのようなことはできません。魚を落ち着かせてからご自分の思う方向にコントロールしましょう。魚は順応性がありますし、"育てる"ものなんですから。もう現地の水や環境でない時点でコントロールが始まっているのです。

z10
質問者

お礼

教えていただいたサイト、参考にさせていただきました。しかし、いろいろ調べ、おそらくPHショックではないかと思っていたやさきにばたばたと死んでしまいました。モーリーは口の周りは白くなるし、テトラやグッピーには、のみみたいな白い粒がついてたり、別の水槽はないし、水槽内が病気におかされてる気がしてます。グッピーは餌も食べずに水底でじっとしてると思ったら死んでしまい、ほとんどが水面を餌を欲しがるようにしているのがほとんどで、いきなり、4匹とか死んでしまいました。今は2匹いますがほとんど水面に口つけています。かと思ったら底でじっとしてたり、死んでしまうのでしょうか・・・ そのうちの1匹は尾鰭がばらばらしてるようです。 だから病気なのかと思っていましたが、生き延びてます。元気そうなのが先に死んでいきました。 目が真っ黒だったり、難しいです。 今度はもっといろいろ勉強してからにします。 ありがとうございました。

  • mclaren03
  • ベストアンサー率63% (515/811)
回答No.1

お店の方の勧められるままに購入したとのですが、もう二度とその店で買ってはいけません。 水槽の大きさや砂利が入っているのかやヒーターそして濾過装置の状態等が解りませんので的確なアドバイスができませんが解る範囲でお答えします。 水槽に水を入れた状態で1週間ほどから回しをしてから入れたのでしょうか。 どんな状態でも魚はその生命力で数日は元気に餌を食べるでしょうが、そのうち排泄物や残り餌で水槽内はアンモニアが溜まってきます。 アンモニアは狭いスペースに閉じ込められた魚にとっては猛毒です。 パイロットフィッシュのような強い魚が入っていればよいのですがアンモニアから毒性の弱い亜硝酸に変えるバクテリアが増えてくるまでは魚の状態は不安定になります。 そして亜硝酸が硝酸塩に変化して初めて安定して魚が生活できる環境が出来始めます。(これで終わりでなく未だ先が有りますが) その状態になるまでに3、4週間かかるでしょう。 具体的にお話しますと先ずグッピーはアルカリ性や中性の水に棲み、モーリーもどちらかというとアルカリ性ですが酸性や弱酸性でも大丈夫です。 しかし他は酸性や弱酸性の水に棲む熱帯魚ですので基本的には混泳は無理です。 ベテランが徐々に慣らして行く分には可能かもしれませんが。 それとスマトラは鰭のひらひらしたものに噛み付きますので絶対に混泳はできません。 尾鰭がなくなってしまっていたのもありますとありますが正にその通りなのです。 今すぐ分離しましょう。 底砂はありますか。あればポツト入りの水草はバラバラにして植えないとポットの中は鉛で縛られていますので腐ってきます。 その他いろいろあり書ききれませんので下記サイトをご覧になって下さい。 細かく書かれていますし、他にも検索すれば色々なサイトがあります。是非、楽しいアクアリゥム生活を楽しんでそして命あるものを可愛がって大切に育ててください。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/~shin-h/newindex.htm, http://village.infoweb.ne.jp/~fwiw5453/kattakotoaru.htm
z10
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。 いろいろサイトをみたり、参考にさせてもらいました。が、何が原因かわからないままばたばたと死んでしまし、グッピーも2匹になってしまいました。 病気も考えられたのですが、みているものみんなあてはまってる気がしてしまい、難しくて困っているのが現状です。全滅してしまいそうです。 何とか頑張って落ちついたらまた増やしたいです。 水草はご指摘どおり腐りかけてましたので捨てました。スマトラはお返事をいただいた直後に死んでしまいました。モーリーも全滅です。悲しいです。 口が白くなっていたり、尾鰭などに、のみみたいな小さい粒粒がついてたり、どうしようと悩んでいるうちにばたばたと・・・

関連するQ&A