• ベストアンサー

ブラック企業電話相談窓口、効果があると思いますか?

9月は『ブラック企業撲滅月間』となりました。厚労省は、9月1日(日)電話相談窓口を開設しました。長時間労働やパワハラなどの相談が寄せられているそうです。2014年度予算の概算要求は関連経費を含めて18億円とのこと。 みなさんは、この電話相談、ブラック企業の撲滅に効果があると思いますか? もっと効果的な方法があると思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

あんまり効果ないと思います。 相談して、調査が入ったとして、本人バレするのを考えるとどれだけの人が相談するかも分かりません。 だいたい、労基署に電話したら、平日に相談窓口に来てくださいとか言われた人がいます。 平日に休んだら、会社に疑われるとかで、電話であきらめる人が沢山いるんですけど。 結局、お役所で仕事してる人は、他の民間会社で働いたことが無いので、そんな会社の事はイメージすらできないのかもしれないですね。 一番いいかもしれないのは、ネット上ででも、すべての企業の労働条件の格付けのサイトがあれば良いかなと、おもっていますが… その企業に勤めている、あるいは辞めた方のみが書き込める評価を他の方が採点する方式であれば、なにを持って、ブラック企業なのかはっきりするかと思いますが、まぁ辞めた方の中には極端な評価をする方もいるでしょうから、やめた理由、駄目な理由を明確にする必要があると思いますけど。 もちろん格付けなので、良い点も書けばいいですし、なにより格付けされることで、その企業に入る人がいなくなれば、自然に淘汰されていきますしね。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 労働条件格付けサイト、素晴らしいですね。 gooでやってくれないでしょうか。 画期的なアイデアなので、ベストアンサーとなりました。

その他の回答 (5)

noname#212854
noname#212854
回答No.5

 成果があることを確認できた故に、窓口を設定したのだから、一定の成果はあるでしょう。  しかし、ブラック企業はもともと、日本政府の政策が産み出した企業運営法ですから、撲滅にはまったく寄与しません。  効果的な方法は、あります。  産業系、労働系、司法系を司る官僚たちを一斉に首にして、国民目線で思考し、語れ、運営できるまともな人たちに権限を与えれば良いだけです。  ある官僚によると、官僚の98%は自分(たち)のことしか考えていないそうで、国民目線、または、官僚の外の世界に気配りがあるのは2%、50人に一人しかいないそうです。  国民目線のある人が、せめて、5%くらいを超えないと、全ての政策はまったく無意味だそうです。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 官僚は法律で身分が保障されているので、 ブラック企業を撲滅する方法はないということですね。

  • yama891
  • ベストアンサー率13% (191/1368)
回答No.4

*効果はあります。常に新しい事。事象について取り組みがあり・実際の成果が上がるまでに、仮に?何年かかっても、ナイよりはまし。?最もらしい事を言わずにその渦中で、被害を蒙っている方がたの事を考えて行動が必要。今の日本でタコ部屋・強制労働・イジメ労働見せしめなどが無いように、社会全体で監視の輪を、広げていかないとおかしくなる。何れ、海外の人材も逃げ出すでしょう。 モットいい方法あればまづ、ご自身から、提言なり・ヒントを堂々と発表して下さい。ネットで何でも聞けば事足りるなんて訳にいかない。足を・頭を・知恵を、働かせれば、すむのが常識人でしょう。*

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 私は電話相談の効果は期待できないと思ったんですが、 良い案が浮かばなかったので、アンケートしてみました。 すいません。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.3

ただの相談だけなら、効果はかなり薄いでしょう。 外部団体から企業の内部本質が何処まで理解できるのですか、となりますよね。 概算で18億円も予算取って、厚労省のブラック企業の統計調査ですか? やるのなら、徹底的にやるべき、厚労省のスパイを潜入させるとか、労基署の抜き打ち監視を続けるか、何を置いても即行動だと思います。 でも、やるワケないでしょう。 労基署なんか来ても半日程度、これで何が解るのか? 隠したり、交わしたり、ブラックだろうがそうでもない企業でも監査とか来る前の準備は、事前会議したり、裏マニュアル化している所だってありますよ。 内の会社は以前、残業超過で内部告発から申告して労基署が急にやってきましたが、二重帳簿で簡単に逃げられましたから。 貞操の良いことばかり発して、所詮は他人事なんですね。 ブラック企業が、これだけ社会現象になっているので、厚労省も「やってます!!」をアピールしたいのでしょう。 さて、9月が『ブラック企業撲滅月間』なら、10月以降は、どうなるのでしょうね。 他にも、『火災予防月間』とかありますが、送付されてきたポスターを掲示しているだけで、アピール性に非常に乏しい。 何か恒例行事の一環として捉えてしまいます。 概算18億円という膨大な予算が解せませんね、これだけあれば、大したことでも実践するのでしょうか。 ただの愚痴聞き相談だけで終わらせて欲しくないですね。 結論としては、撲滅は無理、企業自体が自ずと襟を正さざるを得ない様な矯正監査を徹底的にやるべきだと思います。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 効果なし3票目です。 18億円も気になりますよね。 トンネル、橋、道路の補修に使ったほうが有意義な気がします。

回答No.2

電話相談ぐらいでは効果はないでしょうね。 辞めることしか効果はないように思いますが。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 効果なしの2票目です。 相談するだけだと、一方通行ですよね。

回答No.1

撲滅の効果? ありません 少しは改善されるでしょうが、撲滅とはならないでしょう その顕著な例がリニアの試運転です 時速500kmは夢の世界ですが、「急げぇ~」って真綿で首を絞められているようなもんです ブラック企業は見つかり次第、即解散!!

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 私も電話相談はあまり意味がないと思います。 行政から企業への指導はできないのでしょうか。

関連するQ&A