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メタルボンドとはどういう物ですか

今は素材が新しくなって存在しないのですか。裏側が金属ならですか。 素人がメタルボンドと見分けにくいものがありましたらその見分け方を教えてください。

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noname#184416
noname#184416
回答No.5

No.4です。 お礼ありがとうございます。 文中の「歯科医が連結冠を嫌い単冠主義が常識ならば」についてです。 ブリッジでなくても、歯に動揺が見られる場合、固定の目的で連結することがあります。 単冠を連結するかどうかの判断は症状により違ってくるので、単冠主義を通せない時もありえるでしょう。 繰り返しになりますが、前歯であれば硬質レジン前装冠やメタルボンドで単冠、連結冠の選択はできます。 ご参考になれば幸いです。 追記 >メタルボンドは仮止めしたり外したりで根管治療に都合いいとか。 クラウンの再製で、根の治療に入った時、仮歯を使うのは支台歯形成が終わってからで、撤去したクラウンは利用できないと思います。

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質問者

お礼

こちらこそ幸せです。 割合などをまた質問したいと思います。もはやメタルボンドなどは少数か。もはや裏が金属なら保険か。 セット後の根尖症状の不具合による再根管治療時の仮り歯としてメタルボンドがあるかです。

その他の回答 (4)

noname#184416
noname#184416
回答No.4

No.3です。 >前歯は保険前装冠かオールセラミックという二択を迫る時代ならば >裏が金属ならば前装冠という割合が高まりますよね。 当該歯の被せ物の再製(土台作成)の回数が多いときは、保険前装冠の方が経済的に有利だと思います。 >中途半端なメタルボンドの前歯治療はなされているのでしょうか。 治療を受ける前に、中途半端なのかどうかは分かりません。 メタボンの耐用年数は10年と聞いたことがあります。 この期間前にダメになるケースもあるようです。歯の形とか色調が気に入らないという理由は別として、痛みが見られる場合で長持ちしないのは根の治療が不備の割合が多いのではないのかと。 仰っておられるのは多分このケースであろうと思われます。 メタボンを被せるときは、他者からみて中途半端な治療でも歯科を信用してやってもらわないとどうにもできないので、結果が出て判断しても時すでに遅しです。 メタボンは、自費の被せ物なので自己責任は重いでしよう。 歯科選びは慎重にされることが大切になります。 クラウンを被せて日が経つと歯茎が下がってくることがあります。特に、前歯の場合気になりますが仕方がないと思います。 ●虫歯の治療 参考URL: http://www16.ocn.ne.jp/~numata-d/3.html >ちなみに臼歯にオールセラミックは禁忌でしょうか。 運が悪いとセットして1週間もたたないうちに割れるかるかもしれません。前歯でも割れることがあります。臼歯の場合避け方が良いです。 ただし、オールセラミックを熱望している場合はダメとは言えません。 >金属不在の人工歯のブリッジはありますか。 ブリッジは金属で繋げているほうが、破折などが起きないので殆んどの場合金属が使われています。 ブリッジの人工歯とはダミーと呼ばれていると思います。構造は金属の表面にセラミックや硬質レジンを盛り付けた仕様。 ●深い虫歯のかぶせもの(ブリッジ)前歯編 ☆ハイブリッドセラミックブリッジ [長所] ・長期の耐久性を持ち、天然歯に近い ・変色しない ・適合性が良い [短所] ・パラジウムの場合、歯肉との境目が黒くなる場合がある ・(個人差があります)透明感が若干少ない [参考URL] http://sudo-den.com/ryoukin/index.html >オールセラミックの適合はメタルセラミック(メタルボンド)よりいいので >すか。 適合の精度は、土台を作成して型を取る時の上手・下手。 技工物を制作する側、歯科技工士の技術。 もしクラウンの適合が悪い場合、クラウンの中を削って調整するでしょう。 素人の判断ですが、オールセラミックでクラウンの中を削って調整するのは、厚みが少なくなると考えられ強度的にどうかと思うこともあります。 経験ですが、いまかかっている歯科で被せ物を土台にセットするとき一発で入ります。 理論と実際にズレがあるので断定したことは分りません。

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質問者

お礼

理解が深まりました。 中途半端とは審美性がオールセラミックに劣るなら保険とオールセラミックの二者択一になるの意味です。歯科医が連結冠を嫌い単冠主義が常識ならばブリッジ以外で前歯にメタルボンドの選択肢はなくなるのではという疑問です。したがって単冠で裏が金属ならば硬質レジンと予想できるという。前装冠とメタルボンドの見分け方が主題です。汚ければ前装冠ぐらいの見分け方ですかね。 回答者さんは歯科以外も詳しく勉強される方なんでしょうか。歯科に恨みがあるとか。歯科以外に病気もないから歯科だけという縁でしょうか。すごいですよね。説明能力が。あなたほどの説明をしてくれる人はいないと思います。賢い方というのは当然として。

noname#184416
noname#184416
回答No.3

No.2です。 前歯とか口を開けたとき目立つ部位の被せ物は、審美性を重視する時代なっています。 出来るだけ長持ちして、見た目にも良いモノはオールセラミックやメタルとセラミックだろうと思います。 メタルクラウンだと、金属冠になっちゃいます。 金属とセラミックで作成したモノはメタルボンドです。 メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)を、メタルセラミッククラウンと呼んでも違和感はないと思います。 被せモノの部位が前歯で単冠の場合、噛み合わせの状態にもよりますが、オールセラミック(全部陶材冠)が適している場合が多いと思われます。 メタルボンドは、単冠やブリッジとか歯を何本も連結する時に選択されます。 メタルボンドの呼び名が変わっても需要は変わっていないでしょ。 オールセラミッククラウン、メタルセラミッククラウンには夫々長所と短所がありますから、使い分けて選ばれたほうが良いです。 前装冠は、前歯の単冠でも連結冠でも用いられます。

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質問者

お礼

すっきりしてきました。 前歯は保険前装冠かオールセラミックという二択を迫る時代ならば裏が金属ならば前装冠という割合が高まりますよね。中途半端なメタルボンドの前歯治療はなされているのでしょうか。 ちなみに臼歯にオールセラミックは禁忌でしょうか。 前歯オールセラミック、臼歯ハイブリッドセラミック。 金属不在の人工歯のブリッジはありますか。 前歯のブリッジのみメタルボンド。 オールセラミックの適合はメタルセラミック(メタルボンド)よりいいのですか。でないとオールセラミックは歯の寿命を短くする気がします。 メタルボンドは仮止めしたり外したりで根管治療に都合いいとか。

noname#184416
noname#184416
回答No.2

>メタルセラミックスクラウンではなく何故メタルボンドなのでしょう。 私が最初に知った時は、メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)と呼んでいました。 その後、金属焼付ポーセレン、セラモメタルポーセレン、メタルセラミックなど呼ばれるようになってきているようです。 セラミック(陶材)は、本物の歯とほとんど変わらない質感や色を再現できます。 セラミックは強度に問題があって噛んだ時の咬合力で割れてしまうこともあります。 メタルボンド冠は、強度を高めるため中身は金属で、外から見える部分にのみセラミックを盛り付けたクラウンです。 オールセラミッククラウン(全体がセラミック(焼き物)のクラウン)がありますから、メタルセラミッククラウンと呼んだ場合、理解しやすいです。 ●「メタルボンド」とフランス革命の意外な歴史 これは、金属の土台にポーセレン、つまり瀬戸物の粉を焼き付け、それに着色して自然な色味を出すもので、作製する歯科技工士にはとりわけ高度な技術が要求されます。歯科の自費診療には、さまざまな新規技術がありますが、この「メタルボンド」については遠く18世紀にさかのぼる伝統芸術と言えます。 ・参考URL: http://www.icou-dental.jp/mtproxy.php?l=column_vol44 ●メタルボンド制作 ・参考URL: okudent.com/modules/tinyd0/content/img/pdf/training6.pdf

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質問者

お礼

同じ物の呼び名が変わってきているのは勉強になりました。金属焼付ポーセレンはポーセレンの材料名を借用したのでしょうか。メタルボンドは金属冠なのだから?メタルクラウンで終わる名詞が相応しい気がしました。なんかちぐはぐなのは学問になっていないせいでしょうね。 歯科専門雑誌アポロニア21ですか。どうやってそういうサイトを見つけられるのでしょう。 実際、メタルボンドはもはやする人がいないのでしょうか。オールセラミックか前装冠の二者択一が現状でしょうか。別途質問したいとも思いますが。

noname#184416
noname#184416
回答No.1

>裏側が金属ならですか。 裏側が金属で表面に白い素材を盛り付けた被せ物には、メタルボンドの他に硬質レジン前装冠があります。 前装冠の裏側は殆んど金属で覆ってある場合が多い。メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)は裏側の見える金属は少ないことが多いです。 金属の表面に盛り付けた素材の変色・摩耗状態で見分けることができることもあります。 硬質レジンは摩耗・変色しやすいです。 硬質レジン前装冠は上下の糸切り歯~糸切り歯(計12本)までが保険適用になっています。 ・参考URL: http://www.beauty-implant.net/about_crown.html 硬質レジンとメタルボンドの違い [硬質レジン] 保険の硬質レジンは、年月が経つと色が変わってしまいます。 また、安くしあげるため精度が落ちて周りから虫歯が入っているようです。 [メタルボンド] 同じ人を、自費のメタルボンドでやり直しました。永くきれいな歯でいられます。 ・参考URL: http://www5a.biglobe.ne.jp/~dent-tnk/labo/labo_cr-br/labo_cr_br_ceramics_02.html

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質問者

お礼

ご紹介の写真はとても分かりやすかったです。ありがとうございます。 前装冠と言えば硬質レジンで裏側が一面金属のようなもの。 メタルボンドはメタルセラミックスクラウンで裏側にも回り込むようにセラミックスが付いているもの。 裏側を見ないと分かりにくいのでしょうか。 安っぽければ前装冠ですかね(笑)それだと安定性のない話ですね。 はっきりした鑑別法がないのですか。 しかしメタルセラミックスクラウンではなく何故メタルボンドなのでしょう。分かりにくいです。

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